自分の心の動きをよく見ていくと


「あれ?なんで私はそう感じてるんだろう?」


と、ふと違和感を感じることがあります。





これ、自分の中の「当たり前」が


事実ではないかも、と


自分の捉え方の癖(メンタルブロック)


に気づく瞬間です。





例えば、


先日カウンセリングさせていただいた


クライアントさん。




自分が傷つきそうな場面になると、


人や場から逃げてきたそうです。





相手を腹立たせる言い方をしてしまう


からいっそのこと黙っておこうと


ご自身を制限されてもこられました。




お話を聞いていくうちに、


「傷ついても何も起きないですよね。


 今まで生きてこれているし。」



とご自身で気づかれました。




そうなんです。



例え傷ついたとしても、


ずっと生傷のままではなくて


塞がっていきます。




あとが残ったとしても、


その傷あとと一緒に生きていくことも


できるんです。




だから、傷ついても大丈夫。





そう心が納得できると、


ぎゅっと自分を縛っていた捉え方


(メンタルブロック)が緩み


行動も少しずつ変わっていくのです。




傷ついてもいいから、


やってみよう、言ってみよう、


聞いてみよう、近づいてみよう、ってね。




そして、


傷ついても大丈夫という経験が


積み重なっていくと、


不安や怖さが安心に変わっていきます。





そうすると、


自分を守るために働いてきた


メンタルブロックは段々と出番が


なくなってきます。





こうやって、


「気づくこと」でメンタルブロックの


働きは一段ゆるむのです。




それほど強くないものなら、


(UMIでは小石のブロックと言います)


これだけで扱いやすくなります。




とはいえ、心の根っこに絡みついた


根深いメンタルブロックの場合は


そう簡単にはいかない場合もあります。




大丈夫だと頭では分かっているのに


強い怖さが出てきて行動できない、




何となく以前と同じ選択をしてしまう、




という場合は潜在意識にしっかりと


刻み込まれた根強いブロックがある


ということです。




こちらは、


そのブロックが必要だった過去の自分と


じっくりと向き合う作業が必要に


なってきます。




でも、無理にする必要はありません。





不快な出来事が起こったり、


繰り返される問題が出てきたり、


ご自身に必要なタイミングで


お知らせがやってきますからね。




その時々の自分にとって


ちょうどよい向き合い方があるのだと


私自身、実感しています。



葉桜が桜餅みたいで美味しそうでした♪


今日も最後までお読みくださり


ありがとうございましたにっこり


「こうするしかない」って感じる時


人は苦しくなるものです。






例えば、


「私にできる仕事はこれしかない」って


思い込んでいると、


その仕事を辞めるのはすごく怖いことに


なります。




だって、それを辞めたら


他にできる仕事がないのですからね。




嫌でも続けるしかない。




でも、そもそもの前提が



「私のできる仕事は他にもたくさんある」



だったらどうでしょう。





なんだか気持ちが楽になりませんか?




その仕事を



がんばって続けるのもよし、



辞めて違う仕事を探すのもよし、



しばらく休憩するのもよし。




ぎゅっと狭くなっていた視界が広がると、


他にも選択肢はあるということが


見えてくるのです。





実はこれ、私が社会人一年目の時に


感じていたことです。




色々失敗はするし、落ち込むし、


仕事に行くのが嫌になってしまって


いたんです。




そんな時、私の気持ちを軽くしてくれたのは


「本当に嫌になったら辞めよう」


という決意でした。




当時はそれに気づいていませんでしたが、


「自分が選べるんだ」と思うと




「もうちょっとがんばってみよう」



不思議とそう思えて、


辛い時期を乗り越えることができました。





「辞めてもいい」と思うと、


続けることを自分が選択しているのだ


という構造がシンプルに見えてきます。




主導権は自分にあるのです。




人は自分の選択に対しては


責任を持とうとするものなんですね。




その積み重ねが


誰でもない自分の人生を生きること


につながっていくと思うのです。







今日も最後までお読みくださり、


ありがとうございましたにっこり


職場での話です。




治療後に針を抜いた後、   


中々血が止まらない患者さんが


針を刺したAさんにふざけて




「Aさんの呪いや〜」って言いました。




それを聞いた私は思わず



「Aさんも、私も疲れてるから


 呪う元気残ってないです〜」



って返しました。




1日働いてると、夕方にはクタクタですから


そんなエネルギー残ってないのです。




この場合は冗談ですが、


「呪う」ってエネルギーがいるんです。





他にも、恨むとか、争うとか、


そういうネガティブな心の動きって


ものすごくエネルギーを使うのです。




使ってるつもりがなくても、


いつの間にか考えてしまうようなら


充電を食うスマホアプリのような感じで


じわじわエネルギーを消費します。




そういう時は


思い切って気持ちを出し切るのが


おすすめです。




感情は感じきれば


自然と薄らいでいきますからね。




呪う、恨む、争うーー




そういった強いマイナス感情の裏には


不安、怒り、悲しみ、罪悪感、無力感


などが隠れていますからね。




自分がどう感じているのかを


ちゃんと見てあげることが大切なんです。




今、毎日がクタクタでしんどいようなら


もしかするとそれは体力的なことでは


なくて、



心のバックグラウンドで


過剰なエネルギー消費が


起きているのかもしれません。





ご自身で気づいていない


隠れた感情がみつかるといいですね。





今日も最後までお読みくださり


ありがとうございましたにっこり