世間はどう感じるのだろう?
一般常識的にはどうなんだろう?
どうするのが普通?
そう感じることってありますか?
言葉は微妙に違いますが、
全部正解を自分の外側に探すこと。
結婚した頃の私はそんなことばかり
考えていました。
当時、ChatGPTみたいに
何でも教えてくれるAIは、
まだいませんでした。
私がよく見ていたのは、Yahoo!知恵袋。
自分と似た悩みを探して、
その回答の中に自分と同じ意見があると
ホッとしていたことを覚えています。
「私、間違ってなかったんだ」って、
そこではじめて思えるんですよね。
そして、夫に対して
「こうするのが普通だから、
あなたはおかしい。普通にして。」
みたいなことを言って、
よく喧嘩になっていました。
家計の管理についてや、
家事の分担、
夫がタバコをどこで吸うか、
などなど。
全くというほど意見が合わなかったんです。
要は価値観の違い。
育ってきた環境も、
見てきたものも違うので当然のこと
ではあるのですが、
私の価値観を受け入れてもらえない
=私を大事にしてもらえない
と感じていたんですよね。
そして、
「大事にしてもらえない私」を感じる
のが怖かったので、
(これメンタルブロックです)
何とかして私の意見や価値観を
受け入れてもらおうとしていたのです。
もちろん、無意識のことですけどね。
でも、夫は私の話を
全然聞いてくれませんでした。
「時間を決めて話せ。会議の常識だ」
なんて言われたりもして、
話し合いにすら応じてくれないことも。
振り返ると、
私は話し合いをしていると思っていました。
でも、相手に伝わるのは言葉よりも
意識なんですよね。
「私のことを大事にしてね。
大事にしているのなら
私の言うとおりにしてね。」
という、動機がマイナスな上、
コントロールの意識だったので
夫からもマイナスが返って
きていたのですよね。
意識の法則で整理すると、
こういうことが起きていたのです。
更に事態をややこしくしていたのは、
私が自分の価値観に対する自信が
持てていなかったこと。
だから、
「私が、こう感じるからこうして欲しい」
と言えずに、
「こうするのが普通だから、
こうして欲しい」
という風になっていたんです。
主語が「私」ではなくて、
世間、一般、みんな、という
見えない誰かになっていたということ。
今ならわかるけど、
それでは伝わらないですよね。
自分がどう感じるか、どうしたいか。
そこには根拠なんて必要ないんです。
まずは自分がどう感じたか、
自分がどうしたいかを大切にして
いいんです。
そこに正解や不正解をつける必要は
ありません。
自分を信じて、
まるっとそのまま受け取ればいいのです。
まずは自分がね。
それができれば、
まっすぐなエネルギーで
相手に伝わる、伝え方ができるように
なります。
そして、
伝わらなくても、分かってもらえなくても
大丈夫な自分になれます。
自分が分かってくれて、
信じてくれていれば大丈夫ってね。
私たち夫婦は、
今も意見や価値観が合わないことは
よくあります。
そんな時、
ついついChat GPTに
「世間一般的には?」なんて聞きそうに
なってしまうのですが(笑)
聞く相手は、自分。
私はどうしたいの?どう感じるの?
って聞いてあげるんです。
そして、自分を主語にして、
「私はこうしたいから」
「私は嫌だから」
って伝えるようにしています。
そしたら、夫の方が
「世間一般的には…」と返してくるという
おもしろいことが起きたりすることも
ありますが、それはそれでいいんです。
わが家の場合は、
リアルタイムでは受け取ってもらえなくて
も、時間差で分かってもらえることが
増えてきました。
自分が自分の味方でいれば、
案外にまわりも自分の味方になってくる
のかもしれませんね。
あなたは自分の気持ちに自信を持てて
いますか?
自分の内側の声を大切にしてあげて
くださいね。
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました![]()

