昨日のわが家の夕食は、
煮込みハンバーグとポトフとサラダでした。
ハンバーグは煮込んでしまうので、
玉ねぎは粗めのみじん切り。
玉ねぎだけ炒めることもしなくて、
生のまま投入します。
さっぱりした感じに仕上がります![]()
パン粉も切らしていたので、
なしにしました。
適当に丸めて形作って焼いている間に、
ポトフの野菜を切ります。
キャベツをざくざく切っていき
圧力鍋に放り込んでいってると、
ふと感じたんです。
私この作業すごく好きだってね。
料理している時の私の頭の中って、
なぜか過去の出来事が
流れていることが多いのです。
考え事をしている訳でもなく、
勝手に再生されているような
感じです。
だから、
料理しているのに、
意識はここにあらずという、
ちぐはぐな状態だったんです。
もちろん無意識のことですけどね。
それがね、
自分の好きな作業だと気づくと
好きなことをしている今を
ちゃんと感じないともったいないな、
という気持ちが湧いてきたんです。
お留守になっていた自分の意識を
今ここに戻してみました。
包丁でザクザク切る感覚。
特にキャベツの切り心地が好き。
切れた野菜をお鍋に放り込み
まな板がスッキリする感じが好き。
どんどん切って、
どんどん入れていく。
大雑把でも大丈夫な単純作業だけど、
淡々とこなせると
料理のできる人になった
気分になれてしまいます。
楽しい!大好き!を味わいながら
切っていくと、とてもいい気分。
毎日のように、
何気なくやっている料理なのに、
自分の「好き」を感じながらすると
満足度が違います。
料理が好き?と聞かれると、
下味を付けたり、
揚げ物の衣を付けたりする細かい工程
は、面倒で好きではありません。
なので、気持ちに余裕のある時でないと
やる気になれないのです。
献立を考えることすら、
負担に感じることもあります。
それって、
実は、料理が嫌いなのではなく
献立を決めるのことや
細かい作業や手の込んだ調理が
苦手で嫌いなのです。
料理そのものが嫌い、苦手なわけでは
ないのですよね。
そこは一括りにしないほうがいいかも
しれません。
敢えて細分化することで、
「好き」が見つかることがあるから。
私たちの日常って、ほとんどのことが
オートマティックに流れています。
歯を磨く時に
右の奥歯から磨こうとか、
身体を洗う時に、
まず左前腕から洗おうとか、
トイレにいって用を足す時に
外尿道筋を緩めておしっこを出そうとか、
いちいち意識して行動に移さなくても、
歯を磨いたり、身体を洗ったり、
できてしまいますよね。
いちいち意識しないとできないこと
ばかりだと、
1日24時間では、足りなくなってしまう
でしょう。
だから、無意識にオートでできること
も素晴らしいこと。
でも好きなことをしてる時は、
敢えてそのオート機能を外してみるのも
いいかもしれません。
意識を今ココに戻して、
じっくりと好きを感じて、
身体の感覚を感じてみるんです。
アナログで感じてみる。
思った以上に、
心が満たされますよ。
私は、大好きなお寿司を食べる時に
感じることに集中したりします。
振り返ると、いつもは
お寿司屋さんに行っただけで、
満足していたんですよね。
でも、ネタの食感やわさびの抜ける感じ
までしっかり感じてみたら
美味しい、幸せ、が増し増しで受けとれて
心が満たされる、いい時間が過ごせます。
あなたの好きなことは何ですか?
その「好き」をもっと感じてみませんか?
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました![]()
