入院時の羽織物。いちおしはストール! | 浸潤性乳がん・・・手術のち無治療

浸潤性乳がん・・・手術のち無治療

2022.10.7 全摘手術
ステージ1 ・ルミナルA
浸潤癌だったけど、早期発見で
手術後、無治療になりました

検査は乳腺外科かブレストクリニックへ。
これから戦う誰かのためになりますように 

入院バッグや羽織物、100均での入院準備なども
ご紹介してます。

 

  入院中の羽織物は何がいいかな?

 

 

入院準備を考えてる時

何かしら、パジャマの上に

羽織る物が必要だよね?と

模索してました。

 

腕ってどれくらい動かせるのかな?

持ってるカーデガン? パーカー?

でも、ちょっと細身な作りだから

脱ぎ着がしにくそう ちょっと不満もやもや

 

点滴してる間は着れないなー。

 

 

 

  パジャマで失礼!ドレーン姿の私

 

 

羽織物・・・ 羽織物・・・虫めがね

 

私なりに検索を重ねて辿り着いたのが

入院中の羽織物は

ストールが便利だったってブログ。

それを踏まえて私が購入したのは・・・

 

ボタン付き大判ストール 指差し飛び出すハート

これが思っていた以上に便利でした。

 

ボタンがついているから

ずれ落ちる心配もかけ直す手間も無し。

ボタンは留めたまま、スポっと被るだけ。

 

入院中に持っていった物で

1番活躍してくれた気がします拍手

 

病室は空調が保たれていても、

廊下や1階は結構寒かったですし

足が寒い時は膝掛けに。

寝る時に首回りに掛けたりと

様々な用途に使えましたOK

 

今回は点滴の時間は痛み止めくらいで

短かったですけど、

入院中に点滴をする時間が長い方や

点滴しながら歩く時も

これ便利だと思いますグッ気づき

 

ちなみに退院してからも、

PCでの仕事中に羽織ったりしてます。

 

 

 

それにストールにはもう一つの役割も。

さっと羽織れて便利な上に、大判ストールは

ドレーン隠しにもなるんですひらめき気づき

 

これから手術をされる方は、

ドレーンって何?っていう方もいますよね。

体内に貯留した血液や浸出液を

体外に排出する管のことです。

 

実際、掛けてみると

身体から出ている管からは

ドレーンバッグへ真っ赤な血が

運ばれているので

なかなかなインパクト  wa-o あんぐり ハッ🩸

 

病室から出て院内のコンビニに行く時や

廊下を歩いている時に

外来患者さんや面会の方が見たら、

血だ!血の管だ! awawawa 不安🩸

となるかもしれません。

 

私はなんとなく・・・

ドレーンを ほれ!びっくり

見ろ!ガーン とは歩けませんでした。

 

 

比較画像を作ってみましたよ。

退院間もない頃に

ドレーン姿を撮っておいたんです。

 

左差し 左がドレーンが見えてる状態

右差し 右がストールを羽織った状態

 

 

ねっ? ドレーンが隠れてますよね?

ストールを羽織った時の

嬉しそうな顔にもご注目下さい 目飛び出すハート

 

胸帯してるから太って見えるな・・・

まぁいいか・・・真顔

 

左のパジャマの下から赤い管ありますね。

これがドレーンの管です。

あ!気づき 左の掛けてるポシェットは

幼稚園生みたいですが

病院から配布された物です。

私物ではありません。あしからず 泣き笑い

 

 

 

  最後はマントマンの登場です!

 

 

手を洗いたい時は、前見頃を背中にかけて

さながら 【マントマン】みたいにすると

問題なく水にも触れます。

これが意外とカッコいい(笑)

腕を通さないでいいのは本当に楽でした キメてる

  

 

堂々とマントマンの登場です グー

後ろの絵がえらい曲がってる・・・

そこはスルーで ランニングダッシュ

 

 

 

入院バッグはこれお勧めですよ下差し

 

 

 

【 私の乳癌DATA 】

2022年6月  年に1度の乳癌検診

2022年7月  マンモトーム生検・乳がん告知

2022年10月  乳房切除術(全摘出)

2022年11月  病理検査結果

 

右乳房境界部乳癌(微小浸潤癌)

ステージ1A ルミナルA

 

浸潤癌だったけど 手術後は

主治医の判断により無治療となりました 指差し