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ふぇりっくす日記

2013~ MMORPG「ArcheAge」のプレイ感想
2014~ ゲームブログのはずが迷走中

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賀正ですね。

あけおめですね。


今年は良い年になると思います。(たぶん)




1日の夕方から軽くお仕事(あーあ)、

それまでに幾つか神社に行って…。甘酒、飲み過ぎました。(*´Д`)。ウェップ

更新する時間や余力が無ければ、今年最後の日記です。



今年は戦後70年の節目ということもあって、政治的にいろいろな出来事がありました。

この日記も、政治的な記事が多かった…。


日記に引用する記事は、自分が見た中の一部。

もっと様々な情報が見たいのに、時間的に無理だったものも多々。


しかしそれでも、

少ない基礎知識への積み増しを自分なりに頑張りました。


(つかれたw)


ショックだったのは維新分裂。

考えが違って袂を分かつのは仕方ないけれど、

それにしても泥仕合が酷すぎました。


騒動に釣られて関係ない人まで騒ぎ出す始末。

そのみっともなさを見て、絶望を感じずにいられませんでした。


兎に角、情けない。

支持できると思っていて、ああいう幼児性を見せつけられると胸が潰れそうになります。


大阪都構想や安保国会、70年談話よりも、

私には維新分裂騒動がいちばん重たかった。





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本題。



シロウトが政治家を判断する基準。

結局はその政治家が

「政治家以前に、人として信頼できるか否か」


月並みな人間関係論のようですが、やっぱりこれが一番重要だと考えます。


素人がいくら新聞等から情報を得たり、識者の言葉を聞いてみても、

プロとは情報格差があって当然です。


政治家にしか分からないこともあって当然でしょう。


しかしそれを利用して有権者を騙すタイプなのか、

それとも誠実に説明責任を尽くして支持を得るタイプなのか。


素人にとって最も重要な判断材料とは、

つまるところ、政治家の姿勢の差を見極めることにつきます。








何か騒ぎがあって注目された時の動向よりも、

普段からフォローして、日頃どんな発信をしているのか。

その人物がネットで直接発する一時情報に触れておくことは、有力な判断材料になります。


良さそうな政治家を発見したら、とりま、その人の発信を追っかけ続けることは良いと思います。



しかし、一方的な主張を見ても、なかなか本当のことは見えません。


最初に、言ってることが本当なのかという精査が必要になります。

(議論が分かれる部分については置き、事実関係の誤認などについてのチェック)


そして異論者と何をやり取りしているか、または何を避けているか。

なるべく多角的に見ることが、その人を図る材料になっていきます。


特に、避けている部分を見ることで、随分と印象は変わってきます。


維新分裂騒動であれば、橋下氏は米山隆一氏からの批判には、ほとんど答えていない。

それより優先したのは、自分のペースに巻き込みやすく墓穴を掘るタイプである柿沢氏への攻撃でした。見ている側の印象に残るのは、橋下氏の攻めの姿勢です。


それを、彼が選んだ土俵で戦っているために成り立つ「攻勢」とは気づかないままに…。


橋下氏の側にも相当に不都合な情報はあり、米山氏のように糾弾する人もいたのだけど、橋下氏側はそれに触れないことで、説明責任を回避しているようにも見えました。


世間的に注目されるのは橋下氏の発言のほうになります。

厳しい批判を 「なかったこと」 に近い状態に出来る。


普通の人は、発信力がある側が避けていること、メディアが追及しきれれてないことまで観察できません。


米山氏の指摘については、それを記者会見で橋下氏にぶつけた記者もいて、ネットでは記事にもなりました。

しかし大手が取り上げるほどには至らず、橋下氏のペースに振り回された感が強い。


騒動があった時ですら、不都合なことから話を逸らそうと思えば、わりと出来るものなのでしょう。



(※ 維新分裂騒動で、私の中では橋下氏の株はかなり下がっています。

とはいえ橋下氏の発言全体を見て、彼自身が自分のスタイルに対する自嘲も冗談交じりに表明したり、憎めない部分もあります。

記者会見などで批判を吐き出させることは、やっています。

もちろん返答で煙にまくことはあるのだけど…批判を無視まではしていません)








橋下氏の様に注目される政治家でなくても、不都合なことは 「なかったこと」 で済ませる人は、思いのほか多い…。

見てる人がいちど誤魔化しに気づくと、その引っ掛かりが残り続けます。


争点の別れる政治的なイシュー(または係争ごと)になった時、普段から不都合なことを誤魔化す人の言は、あまり信用されません。


有権者は賛否両論を見て、どこが一番良い決着なのか、それなりに悩んでいます。


また週刊誌やネット記事、ワイドショー的な 「ちょっと胡散臭い情報」 を見て、それが本当なのかガセなのか、判断に迷います。







迷ったときに、最終的な判断基準として 「人間として信頼できるか否か」 は非常に重要な要素となります。


普段から嘘や誤魔化しを多用する人に(その人の政策に)、何かを託す気にはなれないものです。


結局、難しい政策の議論になるほど有権者はついていけなくなります。

最終的な判断基準が、わりとシンプルになってしまうケースがあったとして、それは仕方ない事です。







自民党や安倍総理のやり方に批判が多いのは、

「与党だから、時の政権だから」 だけでなく、やはり嘘や誤魔化しが多いからです。



安保国会とか、ほんとに酷かった。

私も大まかな方針は支持できても、手続きや説明責任には、もの凄く違和感があります。


他に良いリーダーがいれば、さっさと変わってほしいのが正直なところです。






安倍政権批判がしたいわけではないので、戻します。

与党や政権は普段から厳しく追及され対応もしているので、それで足りてるとも言えます。

ですから私が問題視する政治家の不誠実さとは、少しニュアンスがズレてきます。



私が問題視してるのは、多くの目立たない(普段は報道などに出ない)政治家です。

彼らが 「人間として信頼できるか」 。

かなりの不信感が募っています。

政治家にとっての 「政治家としての説明責任」 など、たかが大手紙で大々的に叩かれた時に発生するものだと、有権者側も厳しい目を向けておくべきです。


「大手の新聞に書かれれば、釈明する」

「週刊誌に書かれれば、釈明する」

「ネットで批判されれば、それは無視するのか…」


そこに怒ってもいい事例は、結構ある。


もちろんネットの批判も千差万別で、難癖をつけているだけの場合もありますから、それに政治家側がいちいち全部答えるべきとも言えませんが…。









怒ってもいい例として。


たとえば、上田令子都議がデマを拡散してしまい、

その嘘を指摘されても知らんふりを通しています。


これなんかは、政治家側が全くダメと言える事例でしょう。


【(東京都の)行政解剖される不自然死の33%もが医薬品等による薬物中毒死】という誤情報を拡散する都議会議員 上田令子氏。再三指摘されるが…

http://togetter.com/li/848622


私は最近知って、かなりビックリしました。

上田さんって、こんな人だったけ? と。


以前は、この日記で持ち上げていたのですが…。(*´Д`)


猫カフェ報道での上田都議への批判があり、批判をしている動物愛護の方の意見がどれくらい妥当なのか判断がつかず調べていたら(判断がつかないとツイートもしていたら)、この件を教えてくれた人がいました。


(※ 来年以降、詳細を書いていきます。)







「政治家として説明責任を果たす」 について、政治家に期待して任せていてはダメだろ…と思う典型例です。


おそらくネットの批判だけでは上田都議には効かず、週刊誌等に書かれないと何の釈明も説明もせずに誤魔化したまま終わらせるのだと思います。


上の記事は3万人以上に見られており、上田都議のデマ記事を掲載した側(安倍宏行氏)も、ネットで指摘を受けて記事の訂正→不掲載に踏み切っています。

(詳細は上記のまとめ記事で)

コメントも上田都議の事実誤認よりも 「間違いを認めない姿勢」 に対して批判が目立つのですが…彼女は無視を決め込んでいます。 これ、上田都議のデータの読み間違い、事実関係の誤認なので、指摘を認めないのはさすがにダメだと思うんですよね…。


もはや 「人として」 どうなのよ、と思うレベル。






リーダー論の中には 「安易に謝らない」 「非を認めない」 というものもあるのでしょう。

しかし君主制的な帝王学(そこに教訓を得た勘違いビジネスパーソン的なリーダー論)にこだわって、民主主義社会に於ける有権者との信頼関係を壊すようでは、現代の政治家(リーダー)としては失格だと思うのです。





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今回は政治家への判断基準として

「人として信頼できるか否か」 を最も重要であると考え、不都合な件からも逃げずに説明責任を果たす人物であるか否か…。

そこまで厳しく問うべきとの考えで日記を書きました。


人間は誰でも過ちがあるのは仕方ないでしょうし、政治家も人間ですから、ある程度は寛容に見ることも大切かもしれません。


だからこそ、間違いや不都合な事実を指摘された時の対応が一番見られる。

そこでまず 「人として信頼できるか」 が図られます。


ここで落っこちると、その人が何を言っても、さほど信頼されなくなるのですね。


逆に 「この政治家は、いつも正しいとは言えないが、誠実な部分がある」 となれば、あとは政策や係争案件については是々非々で見て行こうか、と思われるものです。





もちろん政治家に対する判断基準は、もっと多様だと思います。


公約を守っているか、きちんと旗を立てて立場を表明しているか、発言や政策がブレていないか、立場を修正するなら有権者に適切な説明が成されているか、政治資金の扱い、発言、その他諸々あるでしょう。


経歴や見た目、キャラクターを重視する場合もあるかもしれません。






しかし、あまりに嘘つきが多くウンザリしているので、そんな私としてはまず、 「人として信頼できるか否か」 が一番重要な判断基準になります。



なんで小学校の道徳の教科書みたいなことを年末に書いてるのだ…と思いつつ。

それが今年見てきた政治家の実態だった。



もう少し、誠実な政治家に増えてほしいものです。




三浦瑠麗さんの山猫日記。


慰安婦問題の日韓政府合意を受けて

http://lullymiura.hatenadiary.jp/entry/2015/12/29/032632


大雑把に同意です。

私はこの記事の中の 「許容」する人に近く、というか慰安婦問題に辟易してるので、何も進まないよりはマシだろう…と思って見ています。





おそらく三浦さんが指摘し多くの人も懸念するように、民間のゴタゴタは続くでしょうし、あるいは悪化する可能性も高いと思います。

それは私個人としては残念だけど、ある程度は仕方ない部分もあると思います。


大切なのは、米国を軸とした日米韓の政府間の足並みが 「それなりに」 揃うこと。


たとえ民間のゴタゴタはあっても、一時的に険悪さが増してたとしても、そのために政府間の協調がぶっ壊される事態にならないことを祈ります。







私がやや残念に思うネットの意見は、

「むしろ韓国が問題を蒸し返して国際的に恥をかけばいいのだ」 という論調。


相手に恥をかかせるとか、そのレベルの勝ち負けが重要じゃないと思うんだけどな…。

そんな幼児的な意見には、私は賛同できません。


また、韓国への不信を表明するにしても、程度を越えた表現で(その人の素直な気持ちなのだろうけど、結果として)対立を煽ってしまっているもの。


これも、なんだか微妙です…。

もうちょい、冷静に見ればいいのに。






私も真の和解とかは夢見てません。

ただ、安全保障政策に障害となるような日韓関係の悪化は好ましくないでしょう。


韓国に対する感情論じゃなくて、どういう日韓関係が国益になるのか、ということ。

その点、三浦さんの考え方に賛同できる部分が多い。







50年前の日韓の和解も、今回の和解も、

米国の介入があってこそと言われます。


結局、米国の意向次第。


日韓関係とはそういうものなのだ…と、

割り切った考え方は必要なのかもしれません。


この点で、日本として、主権国家の外交としては不甲斐ない…との嘆きも散見しますが、

そもそも難しい揉め事の種を持つ両者間に於いて、仲介者の存在は欠かせないものなのかもしれません。


それが国際政治に於いても、そのまま当てはまることもあるのでしょう。

なかなか大掃除が進まない。(汗)


まぁ こんな時期でないとやらないからなぁ、少しでも綺麗にしよう。

整理整頓は継続して、ミニマリストとまでは行かなくても数カ月で部屋を変えていきましょう。


大掃除は、そのきっかけに。



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ブログ。

来年はたぶん、方針を変えます。





もともとがアメブロもツイッターもゲーム用のものです。

それだけに使えば、用済みだったもの。


吉松育美ストーカー事件があって、拡散のために再利用して、続けていました。


今季は後半になると書く時間無いかなぁ・・・と思ってましたが、書きながら、あっさりと目標達成してました。


来春から少し忙しくなりますが、今はかなり時間があります。

(そして、予定をどんどん入れて結局時間が足りなくなってます)



最近は社会問題や政治について書いているのだけど、

少し内容を変えようかな、と思案中。

ゲーム日記再開ですかね。


(今年は、ほとんどゲームせんかった…涙)





発売前の三国志13について2~3回記事を書いたのだけど、

現状、この日記に検索で辿り着く人の多さでは、それが一番なのです。


社会問題や政治ネタの、何と人気の無い事よ…。




大航海時代5の時も

(一週間しか遊んでないのだけど)検索で辿り着く人が多かった模様。


やっぱり国産のゲームだと違うわ…と感じています。


なので、PCのスペックが問題無ければ、三国志13の日記でもつけようかな。

攻略記事にまで至ることは無いでしょう。

むしろ最初は攻略サイトを見ずに、ライトに遊んだ日記形式のほうが好ましい。




ちなみに以前の三国志シリーズでは、攻略サイトに情報提供をしていたこともあります。

他に、オンラインゲームの三国志では数百人参加のクイズで最上位(1~3位)の成績をキープしていました。


ゲーマーとしても三国志の知識量でも、ほんとの上級者の足元にも及びませんが、ある程度の三国志愛はあるので、再勉強しながら書けば、それなりの日記にはなるはず。




PCスペック次第で遊べるか、だけどな…。(*´Д`)





そして、政治ネタや社会問題ネタも織り交ぜていきます。


読んでもらえるブログ形式にあるまじき、

専門性を捨てて二足のワラジでやってくスタイルですね。






ほんと、腹が立つことが多いからさ。


吉松育美ストーカー事件の時から思ってることですけど。

報道等で社会の表面で流れる情報と、

注意深く観察した人に見える内容が全然違い過ぎる。


ネットで拡散されがちな煽り情報とレッテル貼りもおかしい。


私が観察して気づいたことを是々非々で書いても、

発信力の差と、嘘や切り貼りの煽り情報のほうが拡散されやすくて、

彼らは不誠実な騙し路線でも平気で続けてしまうのですね。






さすがに放置できないこと(放置できない政治家)が多いので、

こちらも発信力をつけるべく手を打っていきます。


今までも幾らか小細工をしてるのですが、

「これ、おかしいだろ?」 という指摘がメインであって、本当に攻撃はしていません。


批判対象に、きちんとダメージが行くように、

こちらも時間をかけて発信力をつけていきます。





ただし特定個人や特定勢力を潰すことを目的とせず。

どの勢力にも与せず阿らず、批判だけに終始しない是々非々で、やっていきたいですね。



ブロゴスの音喜多氏の記事。

読売新聞の記事に対する説明です。



元みんなの党の地方議員だけど、

解党間際にお金をもらっていたので説明します

http://blogos.com/article/151663/



もうひとつ。

安保国会の後に党是の直接民主制が行えなかったことについて。


安保法案で元気会の「割合投票」が機能しなかった理由と、

いち地方議員の個人的謝罪

http://blogos.com/article/134868/



彼は、元みんなの党でも例外。

かなり誠実に説明責任を果たしています。



私は、意見が違うことも結構ある人なんですけどね。



なので熱烈に支持するとか、そんなのは特に無いのですが。

気長に成長を見守りたい政治家です。



たぶん、元みんなでは

いちばん伸びしろがある人でしょう。



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他に私の中で、わりと良いと思ってる議員さんが。


参議院議員の山田太郎氏。


読売新聞の解答時のお金の件も、安保で直接民主制を機能させなかった「看板の偽り」の件も、音喜多都議のように説明してはいないが…。


それでも、有権者に向かって自分の考えをしっかり伝えるタイプの政治家。

仕事してるし、報告も分かり易い。

与野党含め、他のどうしようもない議員に比べると、はるかに信頼できる。






次が、現職ではないけど三谷英弘さん。


人柄が安定してて真面目。元弁護士。

三谷さんについては、みんなの党の解党時が衆議院選挙直前だったので、最後に政党から軍資金を受けていたとしても、私個人は全く問題だとは思いません。






松田公太議員はいい人だと思うのだけど…。

井上議員の離党でぼやいたまま、元気会の道筋をつけれない状態。


2016年、一皮むけてほしいが…。

(今年は、もうのんびりでいいよ)




目立たないけど、

薬師寺みちよさんも良い議員さんと思います。



あとは、元みんなの党で無いけれど、政策の近そうなグループとして

千葉の水野ゆうき県議も好印象です。




ここまでが、良い感じの人達。

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ここからは、

元みんな議員で、微妙な人達のカテゴリ…。



渡辺善美さん。

なんか週刊誌に来年の復活説が出てきますが…。

おとなしく後進の育成にあたってほしい。



江田けんじ議員一派。

結局、民主党にとりこまれていってますね。

改革どこいった。



浅尾慶一郎議員。

「みんなの改革」の黒歴史。

それに加えて、「みんなの党は実験政党だった」 と言い切ったこと。

酷すぎる。


中西けんじ議員。

本来的には結構好きなんですけどねー。

「みんなの改革」 が黒歴史過ぎる。 不都合になったら無報告で政党HP消去だからなぁ。

そして軽部氏の逮捕に触れないことと、基本政策をこっそり変えたこと。

メディアに叩かれないから釈明も説明もしないのだろうけど、今のままだと人間性を疑うレベル。



和田政宗議員。(次世代の党→日本のこころ)

党名が変わってお気の毒。

極端すぎる右に行ってしまった人なので、もう後戻りは無理か…。 南無。



松沢しげふみ議員。
次世代(日本のこころ)を抜けてフリーに。


知事として実績のある方だけど、まだ期待していい人なのか微妙。



塩村あやか都議。

「みんなの改革」 が黒歴史。

バラエティ出演が多すぎる。

今年、さんま御殿2回以上、ネプリーグ(クイズ番組)2回、平成教育委員会も、だっけ?

しかもそこでセクハラ野次を笑いの種にしたり、笑いをとるために性格の悪さを露呈したり。

加えて都議会だよりに写真が載らなかった程度で、「基本的議員権」なるものを考案して東京都に訴訟・ネット署名・クラウドファンディングを仄めかしたり。

動物愛護のために犬を10頭見殺しにしてアピールに利用など、本末転倒のことをやったり。

この人は調子に乗り過ぎです。

2016年に痛い目をみて、目を覚ますか潰れてしまうか、何らかの変化が必要。



上田令子都議。

塩村さんほどではないけど、性格の悪さと幼稚さが露呈することがある。

動物愛護関連で、愛護家から批判される案件発生。

(上田都議が関わったTV番組の影響で、猫カフェに被害が出た模様。

その事件そのものはどう判断すべきか難しいのだけど、それに対する説明をせずに批判をスルーしているため、私の中では一気に株が下がりました。

アピール重視で行政も一緒に叩いたものの、実際は悪者で無く対応してくれていたと、現場の愛護家が怒ってらっしゃる。

もしかしたら愛護の方たちがお門違いの批判をしてる様に見える部分もあるのだけど、ただでさえ情報が少ないのに上田さんがダンマリなので、現状では判断不能です。

これたぶん、塩村都議が関わったパピオンと同じ構図。

塩村さんは、上田都議と違う意味でヤバく、自分だけが正しいと宣伝してるわけだが…。


何れにせよ、政治家は実績作りやアピールが絡むので、現場の声はわりと正しいのかもしれない。




果たして、ここのカテゴリから2016年に何人ランクアップするのか…。


(きびしいだろうなぁ)