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ふぇりっくす日記

2013~ MMORPG「ArcheAge」のプレイ感想
2014~ ゲームブログのはずが迷走中

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三国志13購入者の特典で、応募していた30周年記念コンサートに当選しました。

http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi30th/event_concert.html



なにげに、ちょっと嬉しいかもしれない。




しかし4月16日(土)ですか。


土曜日は、わりと予定が入ってるかもしれない。(;´∀`)





それでもまぁ

他の用事を少しくらいすっぽかしても、せっかく当選したので聴きに行きたい。



神奈川フィルハーモニー管弦楽団だしね。

神奈川県民としては、聴きに行きたいところですよ。


川崎のシンフォニーホールも行ったことないですし。





なんとか頑張ってみましょうかぃ。







それはそれとして、三国志13のプレイ日記でも書こうかなと思いつつ、

全く遊べてなかったりします。(;´Д`)




せっかくコーエーさんに当選させてもらったし、やまもといちろうさんのような提灯記事とはいかないけれど、自分なりに楽しんだプレイ日記は書きたいところです。


(ある程度、率直なゲームへの批評はいれます)




武将、吉川晃司さんを仲間にして遊んでないから、仲間にして遊ぼうかしら。



こっちの時間はとれるか分からんけど、統一するまで遊ぶとか肩に力を入れたものではなくても、適当にプレイして書いてみたいものです。

今日の昼、ぼんやり桜木町駅周辺を徘徊していると…。






三原じゅん子さんが、おった。(;´∀`)




(写真は、三原さんのブログから拝借しています)



↓ 三原さんブログ


桜木町駅前にて

http://ameblo.jp/juncomihara/entry-12133377421.html


酒を飲んでいたら勢いで、 「いよっ、八紘一宇!」 と叫んでいたかもしれませんが、

シラフで同行者もいたので軽く会釈して通り過ぎました。


三原さんは演説に夢中で気付かなかった模様。気づいてよ…。(;´Д`)


くそっ、酒もってこいバカヤロー!


(ワイングラス一杯で酔うけどなw)


つーか、進次郎か菅さん呼んでよ! 自民党は、あの二人以外どうでもいいんだ!






…。





三原さんブログに 「寒かった」 とあります。

日差しは暖かかったけど風が強かったから、立ちっぱなしだと体感温度は寒いはず。



お疲れ様です。


私は三原さんを特に応援はしてませんが、

中西けんじ議員が落選する程度には自民票を獲得していただきたいと思います。







「猫を助ける仕事」
保護猫カフェ、猫付きシェアハウス







2月22日は猫の日ということで、再読。
動物愛護については断片的な知識しかないので、かなり参考になりました。

私個人としては、過去に愛護ボランティアの人に誘われて多少のご縁はあったものの、その人たちがあまりに重苦しく世の不条理を嘆く姿勢に引いてしまった経験があります。

とある方の多頭飼育の光景がどう見ても近所迷惑だろう…というレベルに達していました。
当人には、さすがに言えんかったけど…。

(何も言わずに離れていくのです。悪いと思いながらも)

まぁ そういうトラウマはともかく、
ボランティアは、自分は他のジャンルで参加してるので動物愛護では無理です。

行政殺処分は社会問題だと思いますけど、
自分としては直接参加とは距離をとって、信頼できる団体さんを応援する程度に考えています。

ブログやツイッターで自然と流れてくる情報を見たり、
動物愛護に関する新聞記事は保存したり、
近くの愛護センターを見に行って職員さんに話を聞いてみたり…。

熱心というほどではないけど、それなりに調べてみて、
愛護に関わる人たちにも考えが様々で、自分が共感できる場合とそうでない場合があるのだと、
だんだんと傾向が分かってきました。





最初に画像を添付した、書籍の団体。
東京キャットガーディアンさんについては、私はかなり賛同できそうです。

やはり、考え方が本一冊くらいにまとめて文字になっていると、私的には浸透しやすい。

ソーシャルビジネスとして事業が回るところまでになっているようです。
何より一般の人が負担なく協力できる形も提供されているので、私のような人間でもプチ応援できそうです。

他にも、ブログなどを拝見させていただいてる愛護団体さんで、
幾つか考えが合いそうなところはあります。

どこが正しい、悪い、ということは判断がつかず、自分が賛同しやすいかどうか、という基準になってしまいますが、一つか二つの団体ならば、自分の負担にならない程度ですけど、継続して応援できるかもしれない。





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個人的には、猫を可愛がりたいというより、社会問題として興味があります。

(だから、愛護の人とは温度差があるんだよなぁ…)






政治的な動きと、8週齢





ハフィントンポストの安倍宏行さんの記事。
(私は、この人はわりと信頼しています)





「犬猫の親子を引き離さないで!」 画期的条例、札幌で


http://www.huffingtonpost.jp/hiroyuki-abe/cats-and-dogs-protection_b_9278864.html





福島みずほさんと、Tokyo Zeroに対しては、個人的に微妙な印象がありますが…。(汗)

それはともかく…。

地方自治体からですが、条例で動き始めているようです。
国会議員の動物愛護議連もできてますし、8週齢規制の流れは進むはず。

















私は政治家全般に辛口ですが山田太郎議員のことは、わりと支持しています。
愛護議連の副会長です。
次の参議院選挙で、落ちたら居なくなりますが…。(汗)

全国比例なので、全国の愛護家の皆さんは投票してあげてくださいませ。








8週規制に抵抗してる人たちの言い分が
「科学的根拠」 なのだそうです。

「犬種(猫種)によって、親と切り離すのに適切な時期とか違うだろ?
大型の種類と、小型の種類と、
いろいろあるから日本に適した日数を科学的に検証すべきだろ?」

て感じで、なんやかや調査するからと言って、
8週規制の適用を引き伸ばしているそうです。






もっともらしい言い分だけど、乗ってはダメでしょう。



社会問題としては
「殺す必要がない動物を社会システムの不備で殺している」 とシンプルです。

それに対する政治的な解が8週規制。

犬種(猫種)ごとの科学的根拠を精査することが、優先順位にくる話ではありません。

(個別の種類ごと調査が必要であれば、8週規制で殺処分に歯止めをかけた後にやればよいのです)




ですので、
大雑把に8週であることに育成上の意味、科学的な根拠があるのなら、
種別についての「科学的根拠」に対しては、「うるせぇ、タコ」で十分です。

政治的な落としどころとして8週で良い。
糞真面目に研究してると永久にまとまりません。


実際に、種類によって数日のバラつきがあったとしても、そこを細かく詰めて研究期間を与えることが、(大人の事情で)抵抗している側の議論に乗ったことになります。

すぐに殺処分に歯止めをかけるか、商売上の事情で抵抗したいか。


その綱引きとシンプルに考えればよい話です。
社会問題の解決を考えれば、先ず8週規制を適用すべきことは明白です。









三国志読本。P288~



宮城谷


マキャベリの『君主論』に「君主とは何であるか」という定義がありまして、「君主とは、要するに決断する人である」としか書いていません。「決断する」というのは、実は大変なことだと思うんです。たとえば、多数決というのは実は非常にわかりにくい制度でして、それが正しいというのは思い込みです。質ではなく量の問題になっていますからね。それをどう正していくか、トップの方は質的な面で物事を捉えていってもらいたいと感じますね。


(中略)


中国の古典をやりながら、面白いヒントがあると感じたことがひとつあります。どういう話かというと、ある大国が南の大国と黄河を挟んで対決したんです。そのときに戦うべきか戦うべきでないか、軍議で諮った。戦うことを主張した武将が十一人中八人、反対者が三人だった。元帥はそれを聞いて、戦争を回避して国に帰ると言ったんです。


戦争賛成の八人のなかの一人が元帥に、「待て、多数決では八対三でわれわれが多かったじゃないか。なぜそれを無視するのか」と言う。すると元帥は、「多数決とは、良い意見が多い場合に多数決と言うのだ。戦争を回避したほうが国の利益になるという判断は非常に正しくて優れている。その意見が三票も入ったのだから、これはやめるべきだ」と言ったんです。


つまり、取るに足りない意見は決に入れない。だから八対三じゃないんだ、という。これは多数決の考え方としては非常に面白い。単なる数合わせじゃないんですね。



平岩


偉いですね。今の経営者でもそういう考え方がわりに行われていると思いますよ。



宮城谷


そうですか。



平岩


行われていないのは、住民投票ぐらいでしょう。(笑) 経営の場合には、多数決でものを決めることはほとんどあり得ない。多数決で決めたといっても、そのことが経営者のエクスキューズになるわけではない。自分でこれは違うと判断した場合には、多数決を否定して、こう決める。あるいはもういっぺん考え直せという。これが経営の日常です。



引用終了






「多数決とは良い意見が多い場合に多数決と言うのだ」


これで強行したのでは、決をとった意味って何なんだよ…。(;´Д`)


これって、

決定権が軍議に出た部下の多数決にあったのか、それとも部下の意見を参考にしただけで元帥に決定権があったのか、それだけの話なのかもしれません。


あくまで、その時代の中国の軍組織(のうちの一つの逸話)を参考にした組織論です。

今の日本の代議制民主主義にそのまま当てはめて考えるのは、かなり無理があると思います。





でもまぁ

トップが少数意見を採用してリーダーシップを発揮したい時に、

使いたい理屈ではあるかもしれません。




下手すると、みんなの党みたいに滅亡路線になりがちですけど。(;´∀`)






ようやっと、何を目的としているのかハッキリとした
支持できる政治勢力が誕生しました。


いまは山田太郎議員ひとりの政治団体。




もともと所属する日本を元気にする会との兼務です。
(複数の政治団体に属することはできます)




元気会は安保法政の修正案の五党協議でしばらく存続が必要。
…これを私は失念して、解党でよいと言ったこともありますが、訂正します。(汗)



元気会は、とりま置くとして。




いま一番、必要とされているのは、表現の自由を守ること。


読売新聞等に広告を載せている保守系の怪しい団体ではなくて、
本当に表現の自由について実績ある活動をしてきた、山田太郎議員を私は支持します。





SNS、ツイッター等での拡散、サポーターを募集中とのことです。