撮影でした!
昨日は、ある企業様からのご依頼で、一般のお宅をお借りして、収納の撮影でした。
初めてお世話になる担当者とお客様。
事前に打ち合わせをしていたんですが、実際にどんな感じで進むのか、ちょっぴり不安でしたが…
お客様のお宅に伺ってみると、たくさんの人にビックリ
お客様のご家族以外に、依頼企業から3人、企画・撮影側スタッフ5人(!)、ご親戚の方2人、それに僕ら2人。
僕らは10時に伺う話だったのが、実際にはまだ準備ができていなかったので、
「こんなに大勢が家の中にいても…」
ということで、車中で待機することにした。
で、結局1時間遅れで作業がスタート
今まで何度か撮影の経験がありますが、いつも「収納企画」をベースとした撮影だったので、
メインで登場する上田の段取り(イメージ)通りに撮影が進んでいたのですが、
今回は「撮影のための作業」ということで、撮影のために作業が中断することが多く、
上田と僕も戸惑う場面がしばしば。
ですが、僕らの動きは極力いつも通りに。
上田はお客様の様子と実作業に集中し、僕は細かい準備と作業後の整えを担当。
11時スタートからノンストップで16時まで、がんばりました
ただ、気になっていたのはお客様のこと。
特に奥様はずっと上田との作業が続き、昼食もとらず、がんばっておられた。
僕らの作業は16時で終了したが、その後も撮影が続いていたので、奥様の疲労が心配だな。
企画側スタッフに、このあたりの気配りがほしかったところ。
とにかく作業は無事終了し、奥様のお悩みを解決し、細かい疑問にもお答えし、
家の中を整え、必要な撮影も終了。
「撮影」が目的の依頼であったが、その撮影の先にも必ずお客様がが存在する。
「撮影」も「作業」も、最終的にはお客様に向けた仕事として、
今回上田と僕は、目の前のお客様の満足を目指しました。
これからも、将来の多くのお客様の笑顔に向けて、
目の前のお客様に丁寧に接していきたい、と改めて感じています。
夢に向かって
昨日、長男が1年間の留学に出発しました
昨年の語学研修(3か月間)は、学校から70名規模で行っていたし、
現地校が長男の通う高校の特別姉妹校ということもあり、
大して気にはならなかったけど、
今回は一人ということで、ちょっぴり気になっております。
中学2年の時、
「俺、やりたいことがあり過ぎて、どうしようかなぁ」
なんて言っていた長男。
その後、将来の夢の一つに向けて、
高校は国際コースを選択し、
英検の他、さまざまな資格試験にチャレンジし、
交換留学生の選抜試験にパスし、
1年間の休学を決めて留学。
親から見ると、
「おいおい、そんなに急がなくても…」
というくらい駆け足の高1の一年間。
夢を持つと、こんなにも行動的になれる
そんなお手本が身近にいました。
あいつに負けちゃいられないな。
私の春ソング
桜に、菜の花、木々の緑。
満開の桜が咲き、街が賑やかに色づいてきました。
学校に・会社に新しいスタートを切る人たちの制服そして
スーツの白さや、ぎこきなさもこれはこれで季節に色な
感じがします。
この季節になると・・・
数年前の春、私はこのおそうじ・かたづけの仕事をはじめて
何も分からずすべてに不安だったことを思い出します。
毎日が精一杯でただただ目の前のことをこなすことに
追われていて日々・・・
そんな春によく聞いていた曲が
ミスターチルドレンの
「彩り」
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B21431
僕のした単純作業がこの世界を回り回って
まだ出会ったことのない人の笑い声を作っていく
目の前に追われたいたあの時、思っていたこと
「自分のしていることはいつか誰かの笑顔に繋がるのかな。。。」
些細な日常そして単純なこともきっときっと誰かに、どこかに繋がって
いく。
今年の春新しい事務所で迎えたはじめての春。
この曲を聞きながら新しいサービス・講座の企画を考えている。
あの春からそして今も私の春ソング
ちなみにこの曲が入っているアルバム「HOME」
「彩り」と「箒星」元気出したいときに
恐ろしいくらいの声で熱唱してます
(どんな感じか?想像にお任せします)
さっ、今日も笑顔に繋がる1日のスタート