撮影でした!
昨日は、ある企業様からのご依頼で、一般のお宅をお借りして、収納の撮影でした。
初めてお世話になる担当者とお客様。
事前に打ち合わせをしていたんですが、実際にどんな感じで進むのか、ちょっぴり不安でしたが…
お客様のお宅に伺ってみると、たくさんの人にビックリ
お客様のご家族以外に、依頼企業から3人、企画・撮影側スタッフ5人(!)、ご親戚の方2人、それに僕ら2人。
僕らは10時に伺う話だったのが、実際にはまだ準備ができていなかったので、
「こんなに大勢が家の中にいても…」
ということで、車中で待機することにした。
で、結局1時間遅れで作業がスタート
今まで何度か撮影の経験がありますが、いつも「収納企画」をベースとした撮影だったので、
メインで登場する上田の段取り(イメージ)通りに撮影が進んでいたのですが、
今回は「撮影のための作業」ということで、撮影のために作業が中断することが多く、
上田と僕も戸惑う場面がしばしば。
ですが、僕らの動きは極力いつも通りに。
上田はお客様の様子と実作業に集中し、僕は細かい準備と作業後の整えを担当。
11時スタートからノンストップで16時まで、がんばりました
ただ、気になっていたのはお客様のこと。
特に奥様はずっと上田との作業が続き、昼食もとらず、がんばっておられた。
僕らの作業は16時で終了したが、その後も撮影が続いていたので、奥様の疲労が心配だな。
企画側スタッフに、このあたりの気配りがほしかったところ。
とにかく作業は無事終了し、奥様のお悩みを解決し、細かい疑問にもお答えし、
家の中を整え、必要な撮影も終了。
「撮影」が目的の依頼であったが、その撮影の先にも必ずお客様がが存在する。
「撮影」も「作業」も、最終的にはお客様に向けた仕事として、
今回上田と僕は、目の前のお客様の満足を目指しました。
これからも、将来の多くのお客様の笑顔に向けて、
目の前のお客様に丁寧に接していきたい、と改めて感じています。