探し物はナンですか~
探し物はなんですか?見つけにくいものですか?
カバンの中も机の中も探したけれど見つからないのに・・・・![]()
確かに「ナン」は好きだけど、探し物は「ナン」ではありません。
先日の朝の家での出来事。。。
「大切な書類」が見つからない。
その類の書類はいつも入れる場所が決まっている私。
え????どうしてないんだ・・・・
探すのをやめたとき見つかることはよくある話で・・・![]()
なんと冷蔵庫に貼ってあった訳で・・・・
こんな大切な書類絶対に忘れないように・・・と目立つはずの冷蔵庫のドアに
貼ったことすっかり忘れてました。
すぐに使うから・・・と貼ったんだっけ・・・・
しっかりと自分の中で、「書類を置く場所が決まっている」
ということに気がついたと同時に、
違うところに置いてしまうとこんなに探すのに苦労するとは。
モノの置き場所が決まっている生活に慣れてしまうと、探す場所もそこしか
思いつかない。
そこにないとちょっぴりあせる。
でもちょっと探すのやめたらホントに見つかった。
井上陽水の歌詞の通りだった。
るるっる~![]()
さっ私も夢の中に行きます。
おやすみなさい![]()
子どもと片づけ
この前の休みの日、小2の三男が
「僕の引き出し、紙がなくなった」
と言ってきた。
新しい紙ってのは、コピー用紙のこと。
三男は折り紙が得意で、今は正方形ではなく、
長方形の折り紙(√2と言うらしい)に凝っている。
引き出しとは、リビングで三男が折り紙や色鉛筆を入れている引き出しのこと。
「じゃあ、入れといてやるよ」
と言って、引き出しを開けたら、中身がぐちゃぐちゃ![]()
引き出しの底を探ってみると、ちゃんと紙が残っているのに、
こんな状態では、何が入っているのか分からない。
その場で、三男と一緒に引き出しの片づけを始めた。
チェストから引き出しを外し、床に大きく新聞紙を2枚広げ、ゴミ箱も用意した。
新聞紙は、1枚は要るものを置いて、もう1枚は移動するものを置く場所。
要らないものは、すぐにゴミ箱へ直行だ![]()
見たところ、中身はほとんど折り紙の作品。
三男に「これ要るか?」と聞くと、
「それは要る」「それは要らない」と即答。
なんと判断の早いこと。
小さな引き出しの中に、折り紙の作品が100個以上入っていたが、
最終的に残すことに決めた作品は、たったの2つ。
移動するものもほとんどなく、スッキリした引き出しの中に、
コピー用紙・色鉛筆・クレヨンなどを仕舞っていく。
小さな引き出しの片づけ所要時間
は、たったの3分。
三男の判断の速さに驚いたが、
引き出し一つがこんな短時間で片づくなら、楽なものだ。
自分一人で片づけると時間がかかるのになぁ。
片づけは手伝ってもらう方が、スムーズに進む良い例だった。
出会いの場面
ここのところ、人と人とを引き合わせることが多くなってきました。
その分、自分もいろいろな人に会わせていただいたり、
新しい出会いがあったりします。
“紹介”の場面が多くなってるわけです。
今日もまた新しい出会いがありまして…。
とても頭のキレそうな、バリバリの営業 って感じでしょうか。
初対面ながら気さくな雰囲気で話す人。
でも初対面だからか、丁寧さも忘れていない。
僕にとっては、好印象の人でした![]()
ところが、事前にある方から聞かされていたのは、
「ちょっと恐そうな、いかつい感じの人
」
僕の受けた印象とは、ずいぶん違います。
人を紹介する時や、その人がどんな人なのか説明する時、
プラスの面を伝えるのか、マイナス面を伝えるのかで、
その人に対する見方・印象が変わる場合がありますよね。
いわゆる先入観ってやつです。
僕は、なるべく先入観に左右されず、自分の素直な印象で、
相手の人を判断するようにしています。
また、どうせ先入観を持つなら、
プラスの先入観で人と会いたいなぁ、と思っています。
今回は事前の情報に惑わされず、
自分の感覚で会ってみて良かったなぁ
と。
それから、自分が人を紹介する立場の時は、
なるべく先入観を持たせないような紹介をするか、
その人の良いところ
を紹介するように心がけています。
じゃあ「どんな人でもプラスに紹介できるの?」と聞かれたら、
ちょっと躊躇してしまいます。
というより、「この人なら大丈夫」って思える人でないと、
自信を持って紹介できないですよね。
ってことは、裏を返すと、
自分自身も“紹介してもらうに値する人”でなきゃいけませんな。
自分で書いておきながら、なかなか厳しい話です。
オチにもなりません![]()