ライフクリエイティブ協会のブログ -100ページ目

探し物はナンですか~

音譜探し物はなんですか?見つけにくいものですか?

  カバンの中も机の中も探したけれど見つからないのに・・・・音譜


確かに「ナン」は好きだけど、探し物は「ナン」ではありません。


先日の朝の家での出来事。。。


「大切な書類」が見つからない。

その類の書類はいつも入れる場所が決まっている私。


え????どうしてないんだ・・・・


音譜探すのをやめたとき見つかることはよくある話で・・・音譜


なんと冷蔵庫に貼ってあった訳で・・・・


こんな大切な書類絶対に忘れないように・・・と目立つはずの冷蔵庫のドアに

貼ったことすっかり忘れてました。

すぐに使うから・・・と貼ったんだっけ・・・・


しっかりと自分の中で、「書類を置く場所が決まっている」

ということに気がついたと同時に、

違うところに置いてしまうとこんなに探すのに苦労するとは。


モノの置き場所が決まっている生活に慣れてしまうと、探す場所もそこしか

思いつかない。

そこにないとちょっぴりあせる。


でもちょっと探すのやめたらホントに見つかった。


井上陽水の歌詞の通りだった。


るるっる~音譜

さっ私も夢の中に行きます。


おやすみなさいぐぅぐぅ



子どもと片づけ

この前の休みの日、小2の三男が

「僕の引き出し、紙がなくなった」

と言ってきた。


新しい紙ってのは、コピー用紙のこと。

三男は折り紙が得意で、今は正方形ではなく、

長方形の折り紙(√2と言うらしい)に凝っている。


引き出しとは、リビングで三男が折り紙や色鉛筆を入れている引き出しのこと。


「じゃあ、入れといてやるよ」

と言って、引き出しを開けたら、中身がぐちゃぐちゃ叫び


引き出しの底を探ってみると、ちゃんと紙が残っているのに、

こんな状態では、何が入っているのか分からない。


その場で、三男と一緒に引き出しの片づけを始めた。


チェストから引き出しを外し、床に大きく新聞紙を2枚広げ、ゴミ箱も用意した。

新聞紙は、1枚は要るものを置いて、もう1枚は移動するものを置く場所。

要らないものは、すぐにゴミ箱へ直行だロケット


見たところ、中身はほとんど折り紙の作品。

三男に「これ要るか?」と聞くと、

「それは要る」「それは要らない」と即答。


なんと判断の早いこと。


小さな引き出しの中に、折り紙の作品が100個以上入っていたが、

最終的に残すことに決めた作品は、たったの2つ。


移動するものもほとんどなく、スッキリした引き出しの中に、

コピー用紙・色鉛筆・クレヨンなどを仕舞っていく。


小さな引き出しの片づけ所要時間砂時計は、たったの3分。



三男の判断の速さに驚いたが、

引き出し一つがこんな短時間で片づくなら、楽なものだ。


自分一人で片づけると時間がかかるのになぁ。

片づけは手伝ってもらう方が、スムーズに進む良い例だった。

出会いの場面

ここのところ、人と人とを引き合わせることが多くなってきました。

その分、自分もいろいろな人に会わせていただいたり、

新しい出会いがあったりします。


“紹介”の場面が多くなってるわけです。



今日もまた新しい出会いがありまして…。


とても頭のキレそうな、バリバリの営業 って感じでしょうか。

初対面ながら気さくな雰囲気で話す人。

でも初対面だからか、丁寧さも忘れていない。


僕にとっては、好印象の人でしたチョキ



ところが、事前にある方から聞かされていたのは、

「ちょっと恐そうな、いかつい感じの人叫び


僕の受けた印象とは、ずいぶん違います。


人を紹介する時や、その人がどんな人なのか説明する時、

プラスの面を伝えるのか、マイナス面を伝えるのかで、

その人に対する見方・印象が変わる場合がありますよね。


いわゆる先入観ってやつです。



僕は、なるべく先入観に左右されず、自分の素直な印象で、

相手の人を判断するようにしています。


また、どうせ先入観を持つなら、

プラスの先入観で人と会いたいなぁ、と思っています。


今回は事前の情報に惑わされず、

自分の感覚で会ってみて良かったなぁニコニコと。



それから、自分が人を紹介する立場の時は、

なるべく先入観を持たせないような紹介をするか、

その人の良いところアップを紹介するように心がけています。


じゃあ「どんな人でもプラスに紹介できるの?」と聞かれたら、

ちょっと躊躇してしまいます。


というより、「この人なら大丈夫」って思える人でないと、

自信を持って紹介できないですよね。




ってことは、裏を返すと、

自分自身も“紹介してもらうに値する人”でなきゃいけませんな。



自分で書いておきながら、なかなか厳しい話です。

オチにもなりませんショック!