雲のような毎日を -29ページ目

雲のような毎日を

バイクトライアル、写真、登山、スノーボード、バイク、趣味のことを色々と書いています。


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10年付き合った彼女と10年目の記念日に結婚しました。


嫌で嫌でたまらなかった披露宴は始まってみるとあっという間に終わってしまって、みんなから祝福されてとてもいい思い出になりました。


結婚しても体のどこかに変化が起きるわけではないので全く実感がありませんが、「行ってきます」と言って出かけた彼女が「ただいま」と言って帰って来るのでとても不思議な感じです。


左手の薬指の違和感と生活が落ち着くまでにはもう少し掛かりそうです。



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19日に撮影したもので、信号待ちでスナップしました。





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近くの駐車場に車を停めて
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久しぶりの更新です。
大量の雨を降らせた台風が去って今日は快晴でした。
高山市からは北アルプスがスッキリと見渡せました。




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槍から大キレット、穂高連峰までこんなに近くに見えます。

結婚式まで一週間を切って落ち着かない日々が続くのでまたしばらくブログの更新が途切れそうです。
少し前にダニパラの練習を始めたのですが、なかなか上手く行かないという内容の記事を書いたところ、”ダニパラの前にパラレルを練習するといい”とのコメントを頂きました。

パラレルという技がある事すら知りませんでした。
よく考えるとダニパラは

   ダニ+パラ

で、ダニエルとパラレルという技が合体したものなんですね。

早速youtube先生にパラレルを見せてもらうと、確かにダニパラの前にパラレルの練習をした方が合理的ですし、なんだか取っ付きやすそうです。

ということで今回の動画はパラレル練習編です。
いきなりいつもの40cmの段差でやろうとしたんですが、やはり怖かったので平地で線を跨ぐところから始めて、10cm、20cmの段差とピヨピヨやっています。

最近の練習は次に何をやればいいのか分からなくなっていて盲目的なものになっていましたが、久しぶりにパラレルからダニパラへの目標が出来て嬉しいです。

パラレルを練習していて思ったのですが、後ろ加重でフロントを上げて両足で踏み切る動作は、走行中に行えばバニーホップにも繋がるんじゃないかということです。

取り敢えずダニパラのコツが掴めればその先の技にも応用できそうな気配がするので楽しみです。

目下の悩みはフロントホップのスタンディングが安定しないことです。
ハンドル荷重になるとふらつくようなので出来るだけ両方のペダルに乗ることを意識していますが、なかなか思ったようには行きません。
どなたか良いアドバイスがあればお願いします。

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たくさん降りました



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キャリブレーションツールのX-Rite ColorMunki Smile を購入したのでそのリポートです。




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同梱されているのは測定器とアプリケーションDVDと簡単な説明書

手順はアプリをインストールして測定器をUSBに繋いでスタートするだけです。


メーカーHPの製品情報には

  • サポートしているキャリブレーション目標値: 色温度D65、ガンマ2.2

    とあるように、そのほかの色温度やガンマ値を設定できないのでただソフトを立ち上げてスタートするという誰が行っても間違いない簡単な操作性です。


    色温度D65、ガンマ2.2に固定なので色温度を5000Kや5500K、ガンマ値を1.8でキャリブレーションしたいという人には向いていません、最低限モニターの色味が合っていればいいというライトユーザー向けの製品です。


    キャリブレーションは5分程度で終わりますが、終了間近になって測定器のエラーだと言って最初から測定をやり直さないといけないことが何度も続きました。

    このエラーは測定器をどんなに丁寧にセットしても直らず、PCを再起動させたら直りました。

    動作は少し不安定に感じました。


    キャブリレーション終了後のは前後比較の画面が出て違いが解るようになっているのですが、その画面が毎回必ず

    キャリブレーション前→緑ががっている

    キャリブレーション後→赤味を帯びている

    という具合で、試しにキャリブレーション終了直後にもう一度キャリブレーションしてみても前後比較の画面は

    キャリブレーション前→緑ががっている

    キャリブレーション後→赤味を帯びている

    という結果でした。

    適当に前後比較させた画面を見せておけばライトユーザーは満足するだろうという考えなんでしょうか。


    雲のような毎日を
    キャリブレーション前→緑ががっている
    雲のような毎日を
    キャリブレーション後→赤味を帯びている


    何度キャリブレーションしてもこの色味の画面一辺倒でした。


    と、まあ、最低の最低限の機能でキャリブレーション後の結果に毎回同じ画面を見せられるのでどこをどう信用していいのか分かりませんが、今の所これ以上に自分の目が信用できるわけじゃないですし一万円を超える買い物だったこともあるし、製品HPには

    [エックスライト社のプロ用カラーキャリブレーションツールと同じカラーエンジンを採用]

    と書かれているのでこれを信用して、暫らくはこの製品で色あわせしたモニターで写真をイジっていくつもりです。


    この製品の購入を検討している人は、

    かなりのライトユーザーで「キャリブレーションしたつもりになれればいいよ」という人にはいいと思いますが、そのほかの人はケチらずもう少しお金を出して上位製品の購入をおすすめします。


    久しぶりに勿体無い買い物した気がしています。


  • 新たにレンズを買い足そうと色々物色していました。


    候補に

    EF-S10-22 F3.5-4.5 USM と

    TAMRONの SP 90mm F/2.8 Di MACURO 1:1 VC USD

    が残りましたが、レンズを資産として考えると、いずれフルサイズのボディを手に入れた時にも手元に残せるタムロンの90mmマクロにほぼ決まっていました。

    伝統の90mmマクロがモデルチェンジしてインナーフォーカスとなり、とろけるようなボケは健在とのことです。


    ただ、色々と調べているうちに

    <レンズを一本買い足すくらいならまず現像ソフトを買ったほうがいい>

    という文章を目にしました。


    今年の1月にEOS kiss X6iを購入してまだ「超」の付くデジタル初心者の僕は現像は付属のDPPで行っています。

    そのDPPも簡単なパラメーターを少しいじくるくらいでなかなか思ったイメージに近づけるのは難しいと感じていました。


    現像ソフトを買うことが本当にレンズ一本以上の効果があるとは思えませんでしたが、試しにLightroom5の体験版をダウンロードして使って見たところ、今までDPPで思ったような結果に近づけなかった画像が、少し触っただけのLightroomでは簡単にイメージに近づけることが出来ました。


    今まで撮影したお気に入りのRawデータをいくつか現像してみると、こんなものだと思っていた写真がみるみる生まれ変わっていきます。

    <これは、確かにレンズ一本以上の価値がある> と思ったので今回はレンズではなくその資金を現像ソフトや周辺機器に投資することにしました。



    そこで今回購入したのは

    現像ソフト Photoshop Lightroom 5.0

    モニターのキャブリレーションツール X-Rite ColorMunki Smile KHG0100-SM

    高演色形の蛍光灯

    以上の3点です。


    で、さらにモニターフードがあるといいかなと思い、タイトルにある通りモニターフードを自作しました、

    200円で。



    前置きが長くなりましたが以下本編です。

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    ダイソーにあるカラーボード

    発泡素材に紙が貼り付けてある吹けば飛んでいくようなボードが家に2枚転がっていたのでこれを使用しました。

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    適当な大きさに切って裏面をつや消しの黒で塗装

    タイトルにある [200円で~] の200円はこのつや消しスプレーの購入費用です。


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    家に転がっていたボンドで貼り付けます                             レンも大忙し



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    完成

    チープな木目が大昔のブラウン管テレビを彷彿させます。


    こんな作りでもトップやサイドからの映り込みは防いでくれます。

    バックからの映り込みは防げないので照明を消したりカーテンを引いて外からの光を遮断しないといけませんが、夜間の作業時のモニターの見やすさは格段にアップしました。



    現像ソフト Photoshop Lightroom 5.0

    モニターのキャブリレーションツール X-Rite ColorMunki Smile KHG0100-SM

    高演色形の蛍光灯


    上記の3点は注文しましたがまだ手元に届いていないので、届いて少し使ってみてから使用感をレポートしたいと思います。


    Lightroomに関しては体験版が機能制限無しなのでもう入手したのと同じことですが、amazonでダウンロード版に比べて通常版が12,713円と安かったのと形として手元に残しておきたかったのでこちらを購入しました。


    X-Rite ColorMunki Smile KHG0100-SMは現在販売されているキャブリレーションツールで最も安いものかと思いますが、趣味での使用で湯水のように投資出来るわけじゃないので最低限のモニターの色味を調整してくれればいいという考えです。

    モニターの調整はネットの情報を見て色々試しましたが、どれも「これだ」といえる確信が持てる方法ではなく、調整するたびに少しづづ色味が変わっていくので目視での調整は諦めました。








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    Canon PowerShot G15


    相変わらずとろけるような暑さですが、ひんやり冷たそうな職場のロッカーの写真です。






    雲のような毎日を

    暫くぶりに練習してきました。

    今回の練習で始めて本格的にダニパラに挑戦してみたんですが、40センチの段差で成功率は1割程度。

    なんとなーくこうかな?という感じはあるのですが、何かが掴めた!という手応えは感じられませんでした。

    気長にやればそのうち少しずつ出来るようになるんじゃないかと思っています。


    あちこちぶつけて自転車がかなり痛んできました。



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    ハンドルを少し前に倒したのに合わせてブレーキレバーを思い切って前に出してみたら、思いの外乗りやすくなりました。

    ハンドルに対して上からかぶせるような乗り方がバイクの中心に少し矯正されたようで、オットピやスタンディングが少し安定したようです。



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    雲のような毎日を
    Canon PowerShot G15


    ゴーヤとアサガオの緑のカーテンです。

    少しでも多く光を浴びようと綺麗に茂っています、人工物じゃこうはいかないですね。