雲のような毎日を -27ページ目

雲のような毎日を

バイクトライアル、写真、登山、スノーボード、バイク、趣味のことを色々と書いています。

新年明けましておめでとうございます


年末、大晦日に愛犬に指を噛まれて怪我をしました。

年末に"なんてこったい"と思っていたら年が明けて元日に唇を噛まれてしまいました。

そんな踏んだり蹴ったりの年末年始でしたが、これで厄払いが出来たと前向きに考えようと思っているところです。


元日には嫁さんの実家に挨拶に行き一泊して、翌朝2日に嫁さんをほっといて初滑りに行ってきました。


場所は流葉スキー場です。

前日からそこそこの雪が降ったようで、8時半頃に到着して間違えて乗った初心者向けのリフトで一本回した後、取り敢えず最上部まで行ってみようと思ったタイミングが、運行開始が遅れていた最上部までのリフトの運行開始に間に合い、最上部に位置する"国設ゲレンデ"で面ツルのノートラックを滑ることができました。

初めてのゲレンデで勝手が分からず偶然ですが、思いがけないお年玉をもらいました。


日が出ず冷え込んで、雪が降る続けるという私が望む最高の条件で、標高が1400m以上とあって、地元のゲレンデじゃお目にかかれないようなかなり軽いパウダーを久しぶりに滑ることができました。


今回は手持ちの板2枚、MOSS snow stick U5 と K2 zeppelinを準備していきました。


パウダーが狙える午前中はU5で、面が荒れた午後からはzeppelinを使いました。

一日のうちで板を使い分けるのは初めてのことです。

zeppelinは昨シーズン最終日に1回乗っただけなので、マトモに乗るのは2年ぶりのことですが、1年乗ったU5と比べることでzeppelinのキャラクターと良さを再確認することとなりました。


そもそもzeppelinは3年前にスノーボードに復帰するにあたって、とりあえずヤフオクで安く手に入れた板です。

それまでは10数年以上マトモに滑っていなかったのでzeppelinを使ってもどんな板なのか比べる基準を持てていませんでした。

今までのこの板に対する私の感想は<固くて乗りづらい>というものでしたが、良い意味で覆ることとなりました。


午前中はU5でパウダーを楽しみます。

11時まで滑ったところでトイレ休憩のついでに早めの昼食に。

少々の荒れパウでも乗りやすいU5ですが、かなりゲレンデが荒れてきて板がバタつき暴れ始めたので、このタイミングで一度車に戻りzeppelinに乗り換えました。

U5は少々柔らかいフレックスで、それが取っ付きやすさとパウダーでの乗りやすさにつながっているような気がしますが、<どんな板でどんな条件の斜面でも滑りきれるような技術>を持たない私にとっては、条件が悪くなるにつれて扱いにくい板になってきます。


U5ではバタついて乗りにくくなったゲレンデですが、zeppelinに乗ると硬いフレックスをしっかりと踏み込むことで荒れたバーンに食いついてグイグイと向きを変えていくのが分かりました。

U5よりもターン孤の半径が小さいため荒れた雪面に合わせてターンを刻めて、スピードコントロールもしやすく感じました。

パウダーではU5のように突っ込んでも自然に浮いてくるようなことはなく、フロントを少し上げてやる必要があります。

U5はパウダーでキャンバーを踏み込むと加速しますが、zeppelinで加速しようと踏み込んでも沈んでしまいます。やはりパウダーの楽しさではU5に軍配が挙がります。

エッジを削ったばかりなので放ったらかしのU5よりよく食いつくのは当然ですが、硬いフレックスもあってU5よりもカービングは楽でした。


スノーボードに復帰して4シーズン目にしてやっと少し技術と脚力がついてきたようで、<乗りにくい>と持て余していたzeppelin乗りやすい>と感じられるようになり、本領を少し垣間見れるくらいには板が踏めるようになってきたようです。


明確にキャラクターの違いが理解出来たので、確実にパウダーが狙えることが分かっている時にはU5で、それ以外やコンディションが悪くなっていくときにはzeppelinと、条件と滑りに合わせて2本の板を使い分けていけそうです。


世間はパウダーブームのようで私もそれに傾倒気味でしたが、オールマウンテンボードである
zeppelinの良さが分かったことでまた違うスノーボードの楽しみ方が出来そうです。




昼食以外の休憩を入れずに滑り続けて、14時を回ったところで右の太ももが攣ってしまったので終了としました。

国設ゲレンデは引き上げる14時半の時点でも、降り積もった雪の結晶ががしっかりと形を保っていて、踏んでも握っても片栗粉のように固まらないほどの状態の良さでした。







寒くなってまったく使い物にならなくなってしまったリアブレーキの効きを改善するためにリムのサンディングをやり直しました。

Aトランは寒いと固まってしまい本来の効果を発揮しないので、冬場はリムのサンディングのみで制動力が確保できるようにかなり思い切って荒らしてみました。

アルミのリムがササクレ状になっています。
シューがガッチリとリムを咥えるというよりはリムがシューに刺さると表現したほうが正しいです。

シューの寿命は短くなってしまいますが、Aトランなしでかなりの効き具合になりました。

もしかしたら日本で一番荒れているリム、と言っても大げさじゃないんじゃないかと本気で思っています。

近所のスキー場が続々とオープンしました。


昨日からチラチラと雪が降っていたので、朝の状態を見て気が向けば滑りに行こうと決めていました。

今朝起きてみると、夜のうちには思ったほど積もらなかたようですが、近場で滑れるなら初滑りは早いほうがいいと思いスキー場へ。

滑るのは3月の初め以来で実に10ヶ月ぶりのスノーボードです。


昨シーズン後半はタイミングを逃しまくって3月初めでシーズンが終わってしまったので、かなり間が空いてしまっていましたが、トライアルバイクとの運命的な出会いを果たし、雪が恋しいとは思わない幸せなオフシーズンを過ごしていました。

なので新たに買い足した装備は一つもありません、ワックスを一つ買ったくらい。


緊張のシーズン初めの一本目ですが、スノーボードに復帰して4シーズン目とあって、昨シーズン終わりの六割五分~七割程度の感じで滑ることが出来たつもりです。

どれだけ期間が空いても滑りは忘れないようで、久しぶりに滑ってもそれなりに滑れるのは嬉しいです。


上の方は意外にも深いパウダーで、シーズン初日から思った以上に楽しめました。


ヒザの絞り方と、昨シーズン末からずーっと気になっていた足首の使い方と、出来るだけ下半身を柔らかく使うように意識しながら、9時半から短い休憩を2回挟んで12時までしっかりと乗ってきました。






効かなくなったリアブレーキについて。


<効かない>ではなくて<効かなくなった>ということは以前は効いていたということですが、最近になってリアブレーキが効かなくなりました。

どれくらい効かないかというと、欲しいものを買ってもらえずに駄々をこねて道路の真ん中でうつ伏せで寝っ転がっている子供くらいに聞きません・・効きません

完成車についてくるブレーキシューとサンディングしていないリムくらいのものです。


原因を調べると、

普段私はカタヤマのブレーキシューにサンディングしたリムにAトランのスプレーを塗って使っています。

この組み合わせでワイヤーやシューとリムのクリアランスを適切な状態に調節していれば、かなりブレーキが効きます。


しかし、最近いきなり効きが悪くなったのでリアブレーキをバラしてみると。

ご覧のようにシューの表面にベッタリとカリカリに固まった膜が張っていました。

この膜の正体は固まったAトランです。

Aトランは夏の終わり頃から使っていますが今までこんなことはありませんでした。

考えられる可能性としては、寒くなってAトランの粘着性が落ちてシューにくっつき硬化した、ということでしょう。

外は雪が降っているので練習はもっぱら車庫の中ですが、気温は恐らく5度以下です。



何度綺麗にしてもリムにAトランを塗ると同じようになってしまいます。

仕方がないのでリムのAトランを削り落としてリムのサンディングのみで乗っていますが、やはり望むほどの制動力は無く、カタヤマのシューも寒さで柔軟性がなくなっているようで輪をかけて効きません。


シューをもっと良いものに交換すれば、とも思いますが、こんな小さなシューに6千や7千円ものお金は出せないな、という気持ちがあります。


ぐちを言っても仕方がないのですが、リアブレーキがディスクだったらどうだろうなと思います。


私のバイクのフレームにはリアブレーキ用のディスク台座が付いていないので、リアをディスクということになれば必然的にフレームの買い替えということになるんですが、そうするとこないだ変えたばかりのリアハブがまったくもって無駄ということになる訳で・・


余計なこと考えるのは止めてスノーボードにでも行ってこようかなと思っております。







先日、もう少しでヤフオクにてMTBを落札、というところまで行っていたのにまんまと寸止めされてしまいました。

ホイールが直ってきて余計な出費を抑えられて良かったじゃないか、と思えればいいのですが、一度ムクムクと湧き上がった物欲はそうそう簡単に収まってくれるものではありません。


「鎮めたまえ~清めたまえ~」とばかりにペダルとハンドルを購入して物欲処理することに。


ハンドル Funn Fat Boy 15mmライズ 幅710mm

ペダル WELLGO MG-1

二つ合わせて5000円以下で買えました。


今までは同じFunnの50mmライズを使用していましたが、モトの幅が740mmあってちょっと広すぎると感じ、思い切って690mmにカットして見たのですがどうやら思い切りが良すぎたようで、使っていればそのうち慣れるだろうと踏んでいたのですが、いつまで経っても短く感じてしまっていて、これはさすがに切り過ぎたということで、もう一度ハンドルを購入するにいたりました。


Funnの50mmライズは安くて丈夫で乗りやすいような気がして気に入っていたので、もう一度同じものを購入して今度は720mmにカットしようと考えていたのですが、以前購入したショップに在庫が無いようだったので丁度安売りしていた同じFunnの15mmライズで、幅710mmのものを購入しました。




ペダルはWELLGO MG-1のゴールドカラーで、Vブレーキの台座と色を合わせてアクセントにしてみました。

今まではケージタイプを使用していましたが、どうも足の収まりが悪く感じて、気になり出すとなかなかセット出来なくなってしまうし、厚みが厚いのもなんとかしたいと思っていました。


ハンドル幅は690mmから710mmまで30mmも広がったのでとても広く感じて左右のバランスが少し楽になりました。

50mmから15mmライズへの変更を心配していましたが、乗った最初は"低い、近い"でしたが、しばらく乗っているとすぐに慣れてきて、以外にもダニエルが驚く程安定しているように感じました。

(ダニエル時にリアホップしなくてもしばらく静止していられるくらい。)

これが果たしてハンドルの変更だけによるものと断言は出来ませんが、第一印象は"良い"です。


ペダルは以前使っていたケージタイプよりわずかに軽くなりました、ベアリングはしっとり回って足を乗せたときは以前より"ずれているな"という違和感を感じにくくなったので変更して良かったと思います。

厚みはやや薄くなったかなという程度。

難を言えばゴールドのカラーがシルバーの地にクリアーイエローを塗っただけの濃淡のあるチープなゴールドだということくらいです。


とりあえず今回の散財物欲処理は概ね成功だったと言えるでしょう。 (偉そうに・・)






久しぶりに本を読みました。

厳冬の槍ヶ岳を目指しのらくろ山岳会に所属する三人が山に入ったが、下山予定日になっても連絡が取れない。

行方不明の三人を捜索するという山岳遭難捜索のドキュメントです。

筆者自身ものらくろ山岳会に所属していて実際に捜索に参加していたことから、捜索の内容が非常に事細かく記されています。


なぜこの本を読もうと思ったのかというと、2013年11月23日に北アルプスの真砂岳にて七名の人命が失われるという山岳事故が起きました。

僕もスノーボードを趣味としていて、時にはボードを担いで山に入ることもありますし、この事故の起きた立山へも滑りに行った事があります。


バスとケーブルカーを乗り継いで気軽に行ける立山連邦。

多くの人がレジャースポットさながらに訪れていて、とても3000m級の冬の北アルプスとは言えないような雰囲気の中で雪崩を予測し、撤退するという決断を下すことはとても困難だと思います。

"人が大勢いるから俺達も大丈夫"と、気が緩んでいた部分もあるんじゃないでしょうか。


七名の命が失われた事は非常に残念ですが、それ以上に残念に思ったことがあります。


雪崩事故の起こった翌日の24日に室堂ターミナルで「雪崩により七名の尊い命が奪われました。本日は、スキーなどでの滑降を控えてください」――。

と注意喚起されていたにも関わらず「せっかく来たんだから」と多くの人が入山していたそうです。


見ず知らずではあっても、同じ山を趣味とする仲間が前日に七名も無くなっている。

しかも、それ以外にも巻き込まれた人がいるかもしれないと言う事で24日も捜索活動が続いていたそうです。


「せっかく来たんだから」と入山していった人たちは、必死で捜索活動をしている人を横目に楽しく滑っていたという事。


山での行動の判断が「せっかく遠い所から・・」や「休みを使ってきた・・」や「高いお金を払って・・」などの個人的な都合に影響されてしまうような人は、冬山へは入らずゲレンデへ行くべきだと思います。


この事故のニュースを見て感じたやり切れない気持ちを抱える中この本を知り興味が湧いて読む事にしました。


前述した通り筆者が捜索に係わっていたという事で思い入れが強いのか、前半に立て続けに人物が登場して、一体誰が何をしたのか判らなくなるし、その中の人物が旧姓で出てきたり出なかったり。

文章もあまり分かりやすいとは言えません。

その上、全編を通して山の固有名詞が出てくるので、山に興味のない人や土地勘のない人には非常に難解な読み物に感じると思います。


しかし、後半になるにつれ大詰めを迎える捜索活動の行く末がどうなるのかと、どんどん話の中に引きずり込まれていきます。

いよいよ、というところまでは書きませんが、実際に捜索に係わる人の書く文章からはその捜索内容と緊張感が詳細に書き込まれていました。


小説として読むよりは、冬山へ入る事のリスク、覚悟。

運悪く事故に合ってしまった時の家族や仲間に与える影響。

山岳遭難捜索とはどういう事か。実際に山へ入る人が知っておいた方がいいと思う内容でした。


冬山でなくても、夏山、

3000m級のアルプスじゃなく1000mの低山でも、山に入るという行為には必ず遭難や事故といったリスクが発生するので興味のある人は読んでみるといいと思います。


これから本格的なスノーボードシーズンを迎える前に真砂岳の事故とこの本から、山に入るという事がどういことかを考え直すことができました。


13日ぶりに自転車が復活しました。

バイクトライアルを始めてこれだけの期間乗らなかったのは初めてで悶々とした日々を送っていました。

自転車の無い生活に耐え兼ねてもう少しでヤフオクでMTBを落札しそうになっていましたが、「買ってもいい?」と嫁に聞くと「いいよ・・」と淋しさと諦めが混ざったような表情で言うので躊躇していました。


住宅ローンを抱える僕にはそんな余裕はないのですが、こういう時に限って良いブツが出品されているから困ったもんです。


狙いをつけたブツのオークションが今日で終了という時に、バイク屋さんからホイールが組みあがったとの連絡が入ったので早速取りに行って来ました。


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ECHOやROCKMANのハブが欲しかったんですが在庫なしの入荷未定だそうで、消去法でフレームと同じメーカーのBECAUSEのものになりました。

BECAUSEというとNEONの廉価版というイメージがあるので"どうかな"と思っていましたが、バイク屋さん曰く「意外としっかりしていて悪くない、値段なり(8900円)のモノ。」だそうで安心しました。


固定ギアがハブのネジ山を舐めたのは恐らくハブの工作精度が低いからだとのこと、今回のBECAUSEのハブもネジ式ですが舐めることはないだろうとのことです。

万が一舐めてしまってもハブの両側にネジが切ってあるので、一回分の保険は掛かっています。


ハブのベアリングも開放式のものからシールベアリングに変更になりました。


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雲のような毎日を フロントタイヤの山が減っていたので一緒に注文してもらいました。

まだまだヘタッピなので一番安いタイヤを頼んだら、「フロントを段差にかけて練習するなら少しいいタイヤを履いてみるといいよ、良いタイヤは反発が使えるよ。」と言われたので、ショップに出入りする"みんな"が使っているというものでお願いしました。


届いたのはTry-All STICKY Lightというタイヤ。

サイドウォールがペラペラでかなり軽量に出来ています。

サイドウォールがこれだけ薄かったら上手に使えばチューブの反発をそのまま使えるでしょう。

で、バイク屋さんの説明が、「上級ライダーも大体このタイヤ使ってるよ」・・でした。

その一言を聞いた途端にこのタイヤを使うのは分不相応な気がしてきたので、もう暫く今のチビたタイヤで練習します。


早速昨日から復活した自転車で練習しています。

もう外はかなり寒いので、いつまでたってもなかなか終わらないリフォームの為に仮住まいになっていて、狭くなった車庫の中での基礎練習ですが、やっぱり楽しいです。





 

昨日の記事でフロントのフリーギアが壊れたと書きましたが、実はフロントフリーではなくリアの固定ギアだったことが判明しました。

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ネジ山が潰れて空回りしていました


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良かったのか悪かったのか、固定ギアをクルクルと回すだけなので脱着は簡単なのですが、リアハブのネジ山にも当然それなりのダメージがあると思うので、これがダメだと出費がかさむしリムとスポークの取り付けはお手上げです。


目視では固定ギアのネジ山の方がダメージが大きいのでなんとかハブの方はもってくれないかなあといったところです。


すでにパーツは注文済みなので、到着を待って様子をみるつもりです。




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リアハブのネジ山の様子



まとまった時間練習出来なくても少しでも自転車に慣れるように、乗っていることが呼吸することと同じくらい自然な行為になるように(大げさ)と、毎日5分でも15分でも自転車に乗る時間を作っています。


晩飯を食べた後のちょっとした時間でも、スタンディングの練習をするだけで至福の時間に包まれます。

モヤモヤしたり嫌なことがあってもその一瞬があればすぐに忘れてしまうほど精神安定剤としての効果も果たしています。


今夜もいつものように30分ほど乗ろうと思い、外でホームセンターで買ったハロゲンランプを点けて乗っていたら、クランクからいつもの歯が滑る「カチッ」という音が鳴ったと思った後に突然空回りするようになってしまいました。


いくら漕いでも空回りで動力がチェーンに伝わりません。


多分クランク?の中のギア?が噛み合わなくなってしまったようです。


大切に使って一生懸命に乗った自転車が壊れるのは一向に構わないどころか、壊れたところから上等なパーツに交換してさらに愛着のある一台に仕立てていくという楽しみがあるのですが、雪も降っていないこの中途半端な時期に暫く練習出来ない状況が辛いです。


田舎に住んでいて直ぐに自転車屋へ行くことができませんし。


何より不安なのは、自転車という精神安定剤を失って明日からの仕事をどうやって乗り切って行くかということです。


いつもの"仕事中"にエアートライアルをやって家に帰って実車で検証、という"時間の潰し方"が出来なくなってしまいます。

ここは一つエアートライアルをエアースノーボードに切り替えなければいけないのかなあ。


ちなみに真面目に職務に取り組むという選択肢はハナからありません。


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トライアルバイクには良く有るトラブルのように思うのですが、素人が修理するのは大変ですか?

分かる方いらっしゃったらアドバイスください。


自分でメンテナンスをする良いチャンスじゃないかとも思っていますが、大変ならプロに任せようと思っています。


それではエアースノーボードの前にエアーハイクアップから始めたいと思います。



バイクトライアルを始めて7ヶ月が経ちました。
7ヶ月・・?
まだ7ヶ月か・・といった感じです。

始めた頃はダニエルが出来るようになるまでに1年近くかかるか、その前に挫折するんじゃないかと思っていましたが、当初の想像よりも少し前倒しで上達しています。

バイクを購入するときは"もしかして半年も乗ると飽きてしまうんじゃないか"と心配していましたがそんなことは無く、むしろ始めた頃よりも楽しんで自転車に乗れているので安心しています。

豪雪地帯に住んでいるのでこれから暫らくは雪で満足に練習出来なくなるので、上達は無理でもせめて現状維持くらいは出来るように練習環境を整えたいです。

色々な技を練習したいのですが、技を練習するときの"セット"と"溜め"がなかなか定まらないのでイライラするときがあります。
基本の"き"のスタンディングからしっかりとやらないとこの先の練習も難儀しそうです。
基本の"き"を練習すれば"セット"と"溜め"が上手くなるかは分かりませんが・・