物欲処理 散財 | 雲のような毎日を

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先日、もう少しでヤフオクにてMTBを落札、というところまで行っていたのにまんまと寸止めされてしまいました。

ホイールが直ってきて余計な出費を抑えられて良かったじゃないか、と思えればいいのですが、一度ムクムクと湧き上がった物欲はそうそう簡単に収まってくれるものではありません。


「鎮めたまえ~清めたまえ~」とばかりにペダルとハンドルを購入して物欲処理することに。


ハンドル Funn Fat Boy 15mmライズ 幅710mm

ペダル WELLGO MG-1

二つ合わせて5000円以下で買えました。


今までは同じFunnの50mmライズを使用していましたが、モトの幅が740mmあってちょっと広すぎると感じ、思い切って690mmにカットして見たのですがどうやら思い切りが良すぎたようで、使っていればそのうち慣れるだろうと踏んでいたのですが、いつまで経っても短く感じてしまっていて、これはさすがに切り過ぎたということで、もう一度ハンドルを購入するにいたりました。


Funnの50mmライズは安くて丈夫で乗りやすいような気がして気に入っていたので、もう一度同じものを購入して今度は720mmにカットしようと考えていたのですが、以前購入したショップに在庫が無いようだったので丁度安売りしていた同じFunnの15mmライズで、幅710mmのものを購入しました。




ペダルはWELLGO MG-1のゴールドカラーで、Vブレーキの台座と色を合わせてアクセントにしてみました。

今まではケージタイプを使用していましたが、どうも足の収まりが悪く感じて、気になり出すとなかなかセット出来なくなってしまうし、厚みが厚いのもなんとかしたいと思っていました。


ハンドル幅は690mmから710mmまで30mmも広がったのでとても広く感じて左右のバランスが少し楽になりました。

50mmから15mmライズへの変更を心配していましたが、乗った最初は"低い、近い"でしたが、しばらく乗っているとすぐに慣れてきて、以外にもダニエルが驚く程安定しているように感じました。

(ダニエル時にリアホップしなくてもしばらく静止していられるくらい。)

これが果たしてハンドルの変更だけによるものと断言は出来ませんが、第一印象は"良い"です。


ペダルは以前使っていたケージタイプよりわずかに軽くなりました、ベアリングはしっとり回って足を乗せたときは以前より"ずれているな"という違和感を感じにくくなったので変更して良かったと思います。

厚みはやや薄くなったかなという程度。

難を言えばゴールドのカラーがシルバーの地にクリアーイエローを塗っただけの濃淡のあるチープなゴールドだということくらいです。


とりあえず今回の散財物欲処理は概ね成功だったと言えるでしょう。 (偉そうに・・)