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雲のような毎日を

バイクトライアル、写真、登山、スノーボード、バイク、趣味のことを色々と書いています。



Canon PowerShot G15


シンガポールのチャンギ国際空港で撮影したものです。

床への映りこみが印象的でした。

銀行の広告でしょうか、多分"時は金なり"的な・・





F1が開幕しますね、今シーズンはレギュレーションが大きく変わったので楽しみです。


前評判通りメルセデスが調子良いようですが、フェラーリとマクラーレンがどれだけ速さを持っているのか興味があります。


テストで全く距離を稼げていないレッドブルですが、フリー走行2回目でベッテルが4番目のタイムを出した辺りはさすがチャンピオンチームと感じます。

信頼性の問題を抱えつつもシーズンが進めばトップ争いに加わって来るんじゃないでしょうか。


フェラーリ、マクラーレン、メルセデス、レッドブルと一流チーム内のNo1争いからも目が離せません。




RST DIRT RA 100mmトラベルを分解します。



スプリング側、専用工具が無いのでトップキャップをプライヤーで外します。


リバウンド側はダイヤルが付いているのでドライバーで。


ダイヤルを外すと金属のボールが落ちてきました。

スプリングの上に乗っていてダイヤルのクリック感を出すためのものです。

ボールが一つですが、外した瞬間にコロコロと転がってしまったので二つ有って一つ無くしたのか、始めから一つだったのか確認できませんでした。



24mmのソケットレンチで外します。


ダンパーユニットが出てきました。



ダンパーユニットが抜けないのでアウターの底にあるボルトを緩めて外そうとしましたが、内部パーツと供回りしてしまって外せませんでした。

スプリング側もインナーパイプとアウターを留めているボルトを外そうとしましたが、インナーパイプの底まで届く工具が無かったので分解はここで諦めました。

この時点でもサスペンションのスライドは依然渋いままでしたが、元に戻します。


とりあえずで元に戻しましたが、動作確認をしてみるとなぜかスムーズに動くようになっていました。

とはいえ、ただでさえあっという間に壊れて信用できないフロントフォークなのに、さらに素人がバラして適当に組み直してしまったモノなので、リストラ候補の第一位であることには変わりありません。




調子の悪いフロントフォークを交換したいのですが、自転車についての知識が殆ど無いので、まずは今付いているフロントフォークがどのようなものかを知るために外してみました。


RST DIRT RA 100mmトラベル

7万円弱の完成車に付いているサスなので底辺のグレードのはずです。

乗り始めて直ぐにインナーパイプがグリスで汚れてしまい、使い始めて10日程で調子が悪くなる仕様です。


トップキャップ 

ステムの中にブレーキワイヤーが通せるように中空ボルトになっています。

ヘックスレンチは8mmで、ボルトの直径は10mmです。


なのでスターファングルナットのネジ穴も通常のものより大きなものになっているんじゃないかと思います。


コラムの下に入っていたコラムスペーサー


ベアリング GIANTのサイトによるとFSA シールドカートリッジだそうです。

ネットでよく見る開放式のボールベアリングではありません。どちらが良いものなのでしょうか。





コラム経は1-1/8インチオーバーサイズと言われる28.6mm、コラム長は約18cm。


気になる重量を測ったところなんと3kgもありました。

高価でないものでもエアサスなら大体1.7kg程みたいなので、フロントサスの交換だけでざっと1.3kgも軽量化出来ることになります。


次回はバラしてみたいと思います。















買ってちょ~っとしか経っていませんが、知らないうちにフロントサスの動きが渋くなっていました。


スムーズに動きません、グッっと沈めると戻ってこなかったり、沈めようとしてもロックしたように沈まなかったり。




雪上ライディングの動画から切り出した画像です。


着地の瞬間 フロントフォークに注目するとまだ荷重が掛かっていなくてストロークする前。



フロントに荷重が掛かりフロントサスがボトムしています。


この日の夕方に不調に気がついたのですが、乗ればずーっとこんな感じの使い方なので。

しかし、フォークが曲がるような方向からの入力は無いですし、内部パーツが壊れるような事もありません。


どこかが壊れたというよりはインナーパイプとアウターの滑りが悪くなって固着気味な印象です。

試しにインナーパイプにシリコングリスを塗ってスライドさせてみましたが、わずかに改善したかな?程度です。


本来はこういう使い方をする自転車なはずなのでこれで壊れてしまうのも困ったものですが、7万弱の自転車なので仕方がないのかな、と思っています。


ちょっと最近お金を使いすぎたので暫く無視して乗るつもりですが、いずれ別のサスフォークにするかリジッドフォークに交換したいと思っています。


全然パーツの知識がないため、ヤフオクで物色してもどれがいいものなのか全くわからないので、勢いで適当なものを買ってしまうかもです。


調子悪いのを放って置くのは非常に気分が悪いです。

ダメもとで分解してみるのもいいかもしれません。



あまりお金を掛けずにどうしても変えておきたいパーツをいくつか変更しました。

まずはグリップ、ノーマルはクッションが良いのですが、その分太く力が入れづらいのと、フロントフォークからのインフォメーションが伝わりにくいために交換。


トラ車でも愛用しているグリップ

細身で滑りづらく減りにくいのでお気に入りです。

六角ボルトで固定できるので脱着も簡単です。

イオンの自転車屋で買えます。今回は嫁さんに頼んでお使いしてきてもらったので確かではないですが、1500円以下。


いい感じ


こちらもトラ車で使っているブレーキワイヤー、お気に入りです。

アウターもインナーも固くてしっかりしています。

ワイヤーブレーキの効き具合に影響するパーツの中で一番影響力が大きいパーツじゃないかと思っています。

このワイヤーに変えたことでBRASSでダニエルが出来るようになりました。

(フロントフォークが重すぎて3回で落ちますが・・)


リアブレーキのアウターを切りすぎてレバー側の取り回しが窮屈になってしまいました。






フロント、リア共にAVIDのBB7に交換しました。

ブレーキは、油圧のメンテナンスが面倒なのでワイヤー派です。


前後とも完璧に当りが出ていないのか、まだ効きがいまいちな感じです。

パッドの位置調整は簡単です。

BRASSではトライアル寄りの技よりもストリート寄りの技をすることが多いので、絶対的な制動力は無くてもいいのですが、雪が溶ればダートなどを走るようになるのでもう少し効くようになることを期待しています。

ワンショットでロゴが六つ


ブレーキレバーは以前トラ車で使用していたものに変更。

ノーマルもTEKTROで金型が同じものでしたが、Eclipseの方はカンチとVブレーキに合わせてレバー比を変えられるようになっていたり、レバー位置をアジャスト出来たりと、多機能でフリクションロスも少なく動作が軽いです。



これで一通り不安なパーツは交換しました。


フロントフォークの余りの重たさにリジットフォークへの交換も考えましたが、プレイバイクはサスフォークの100mmトラベルが基本のようなので暫くこのまま様子を見ようと思います。


見た目はサスフォークの方がカコイイし、ダートを走るようになれば印象も変わってくるかもしれません。




本日の帰宅後の練習の様子です。

例年より雪が少なく、日が長くなってきたので外で練習できる時間が増えてきました。


トラ車でどれだけ練習してもやっと少しフロントが上がるくらいでしたが、さすがにBRASSはやり易いです。

出来ないトラ車で練習していた成果か、思ったよりも簡単に飛ぶことが出来ました。

板の高さは25cm程です。リアの高さには余裕がありますが、フロントがギリギリにしか上げられていないのでこれが今の精一杯です。

もっとガバッとフロントを上げて高さを出せるようにしたいです。


トライアルの方ですが、パラレルの練習と並行してダニパラの練習を始めました。

今日の練習で初めて20cmのU字溝に飛び乗ることが出来ました。

20cm、笑ってしまう高さですが、ダニパラで飛べたということがとても大きな進歩です。

まずは、自作練習台の50cmを目標に高さを出していきたいです。


BRASSでウォーミングアップをした後にトライアルの練習をする、ちょっと楽しすぎるアフターファイブでした。






ペダルのネジ穴が潰れてしまったクランクを新品のモノと交換して、無事トライアルバイクが復活しました。



Becauseのクランクです。

私の乗っているバイクのクランクはスクエアテーパータイプなんですが、探してみると選べるほどの種類がありませんでした。

古い、廃れていく規格なんでしょうか、数少ないスクエアテーパータイプの中から一番安いものを選びました。




無知な私はコッタレス抜きさえあればクランクが交換できるものと思い込んで、コッタレス抜きを購入して勢い込んでクランクを抜いてみましたが、まんまとチェーンガードとフリーギアがくっついてきました。


無知な私でもペダリング方向にトルクがかかってガッチリと締まり込んだフリーギアを見て、一筋縄じゃ行かないことは十分理解できました。

専用工具を持っていないのでクランクからフリーギアとチェーンガードを外すところだけショップに持ち込んでやってもらいました。


フリーを付け直した新しいクランクを規定のトルク50N・mでしっかりと締め込んで完了しました。


トラ車で練習して、疲れたら気分転換でMTBに乗ってまたトライアルの練習をして・・さらに楽しい自転車ライフが始まります。





ペダルのネジが緩んでクランクのネジ山を潰してしまったペダルですが、当然ペダル側のネジ山も潰れているものと思っていましたが、掃除して確認してみると意外や意外なんだか使えそうなんです。


左ペダル


問題を起こした右ペダル


画像で確認する限り全く問題ないように見えますが、クランクは安いパーツじゃないし交換も手間なので、大事をとって使わない方がいいのかな、と迷うところです。



以前使用していたケージタイプ


少し軽量化してみます


自己満足の世界ですね、強度が落ちるような気がするし・・



wellgoの方が回転がしっとりしていますが、ケージタイプの方がゴリゴリするけど回転は軽いです。


リアハブと固定ギアの時にも同じように悩んだんですが、やっぱり不安要素は極力排除するべきかな・・

もう一回クランクを潰してしまったらしばらく直すの諦めてしまいそうです。





段差に乗ったところでリム打ちパンクさせました。

1km程押して帰りました。


トライアルバイクだとどうってことない乗り方だったのですが、やっぱりMTBのタイヤは同じように使ってはダメなようです。


KENDAのタイヤはサイドウォールがペラペラです、トライアルの高いタイヤも似たような薄さなので、それだけ軽量に出来ているってことでしょうか。

買ったら結構高そうですね。



ディレイラーの付いたバイクからタイヤを外すのは初めてで手こずりました。

ギアをどの位置に固定して外せばいいのかも解らず、取り付け方も解らなかったので結局チェーンを切ってホイールを取り付けることにしたんですが、間違ってチェーンのピンを全部抜いてしまって、取り付ける時に難儀しました。

MTBにはクイックリリースが付いていて、もっと簡単で効率の良い方法があるはずなので勉強しないといけません。





100均で買ったパンク修理キットで補修しますが、パッチと透明のフィルムがガッツリとくっついてしまっていて、剥がそうとするとパッチごと剥がれてしまうので、フィルムごとチューブの中に収めてしまいました。


仏式の空気入れを持っていないので暫く乗れないな、と思っていたら、空気入れに見慣れないアタッチメントが付いていたので試しに使ってみると空気が入れられました。


仏式のバルブって変わっていますよね、バルブの先端を緩めて空気を入れて、入れたら先っぽを指で閉めたのですが、果たしてこれが正しい入れ方なのかも分かっていません。


予備のチューブを準備しておいたほうが良さそうです。