食という性交 | 天国への鍵 全真理に浸透する法

天国への鍵 全真理に浸透する法

旧「ラヴァエルのブログ」です。
地球人は個の本質である魂を否定し、個を縛り付ける規則を神と崇めてきました。
これが地球上の全ての不幸の元凶です。
地球の秩序の歪みを克服し我々が真に幸福になる方法を、ここで述べていきます。

食と性交の違いは何か…そう聞かれて、あなたは何と答えるだろうか。

そんなの決まっている…食とはご飯とか肉とか魚とか野菜を口に入れる事で、性交とはAやBやCをさすと。

よく、食べちゃいたい程可愛いという表現を使うが、それについてあなたは何と考えるだろうか。

単なる比喩だ…そう言うかも知れない。

しかし、それは単なる比喩ではない。

宇宙には、当然の如く、可愛いから食べるという食人プレーがまかり通っている。

食べられて死なない存在は、確実に存在する。

植物が進化した植物星人等、正にそうだ。

だからどうした、ここは地球で、そんな変な星ではない…あなたはそう思うだろう。


「風俗嬢と性同一性障害者とロリコンについて」の中頃に掲載した文章を再現する

ここで、性欲というものについて、補足をしておきます。

性欲とは、只穴ポコに指とか舌とか棒を入れてアア~ンと言う肉欲的な事だけを言うのではなく、又、魂的精神的な想いや感情波の交換のみを指すのでもないのです。

会話もアイコンタクトも、広義では食さえ性欲の一種と言えます…何かを食べるという事は、その肉体(栄養素)のみならず、その生物の感情をも吸収しているという事なのですから。

食による栄養的意味だけを、我々は追い求めています…食による感情的魂的意味を、我々人類は完全に無視している。

これは後程、「食という性交」で述べます…我々は植物のミネラルや動物の蛋白質だけを吸収しているのではなく、その中にある想いまで吸収して生きているのです。

動物の相手の感情を吸収する性質や、植物の従順な性質を吸収して生きているのです。

いいえ、物質と素粒子、波動、前波動は常に、物凄い速さで移り変わっているのですから、最終的には、全ての物質が全ての波動的性質を持つ事になるのです

・宇宙の根本摂理http://ameblo.jp/lazerc/entry-11718499717.html

動物性蛋白と、植物性蛋白の性質は、肉体に及ぼす作用としては大きな差はありません。

大豆は遅筋になり易く、肉は速筋になり易い、魚はその中間だという特性上の差が少し見られる位です。

しかし、精神状態や魂状態、即ち心に対しては大きな差を及ぼします。

大豆と魚と肉が、心に同じ作用をもたらすと、あなたは思いますか…あなたが直感の強い魂ならば、そうは思わないでしょう。

詳しくは、「食という性交」で述べますが、肉類が多いと性に積極的になります…野菜が多いと性に消極的になります…魚はやはりその中間です…最近の、肉食系女子、草食系男子とか、そういう言葉が流行る事からも明らかでしょう。

そして、肉類が多いと、アレルギーや膠原病等の自己免疫性疾患や子宮癌等、自分で自分を攻撃するタイプの病気や女性器の病気になり易くなります。

この原理については、後程「食という性交」で詳しく述べますが、簡単に言うと、性交が汚物視される今の社会では、性に積極的であれば積極的である程、自虐性が上がり自分を傷付ける事になるのです…そして、特に性に積極的な女性は、性に積極的な男性よりも差別を受け易い為、自分の女性性を責める事により、女性的臓器である子宮や卵巣を痛めるのです。

この文章を頭に入れて、以下の記事を読んで下さい。


さて、気まぐれだが、菜食療法について、久しぶりに叩く。

菜食は既にhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11552524857.html の前半で否定している。

桜沢如一、大森英雄、九司道夫のマクロビオティックhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%93%E3%82%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF …流派は違えど、共に致命的な欠点がある。

只々ひたすら、マイナスの栄養学にのみ拘り続ける点。

あれはいけない、これはいけない…そんな事ばかりしか言わない。

なぜならこういう風に代謝できない可能性があるから。

それは、排他性そのものであり、全調和とは真逆の方向性である事をどうして分からない!?

代謝できる様になれば良い…それだけでしょ?

三人共、私は過去世のミレーナ・フュール時代、チャネリングで指導した…特に如一。

彼は、全く陰陽が分かっていない…宇宙の摂理というものが分かっていない。

彼ともチャネリングしたのだが、「全く分かっていないのなら、本を書くな」と話した。

分かっていないのに、分かったふりをして書かれると、世を混乱に導くだけ。

真の陰陽とか、宇宙の秩序というものは、以下の事を言う。

・自他が根本的に一体である事と真の悟りhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11292950397.html

・易と無双原理http://ameblo.jp/lazerc/entry-11341828748.html

・宇宙の根本摂理http://ameblo.jp/lazerc/entry-11718499717.html

彼が弟子に出した問題は色々ある。

「蜂の巣はなぜ六角か」「天と地を瞬時にひっくり返す方法」「山を向き、その場から山の反対側にある海に入れ」…

これは、ミレーナが彼に出した問題…それを彼は弟子にそのまま出して答えさせようとしただけ。

あなたには、その答えが分かるだろうか。

難しい問題ではない。

彼は結局、「答えを出すと弟子が考えなくなるから」と言い訳をして、答えを出さなかった

ミレーナが答えを聞いた時、はぐらかそうとしたのをミレーナは見抜いた

彼の思想は皆はぐらかしだ。

それで本を書いているのはいけない

それを言うなら、地球上の殆どの人がはぐらかしだが。

さて、それでは、この3つの問題の答えを述べる。

「蜂は六角形が好きだから」「逆立ちする」「山の方向を向いたまま後退する」

馬鹿馬鹿しいと思うだろうが、馬鹿馬鹿しくはない。

コロンブスの卵:「卵を立てる為にはどうすれば良いか」「割って立てれば良い」…こんな程度の事だ。

しかし、少なくともはっきり言えるのは、地球人の問題は常にその程度のものだという事だ。

レベルが低過ぎるという事。

男性は苦しくなると何かを破壊したくなる性だと言うが、勝手に地球の教育が男性の怒りを外に向けるように仕向けているだけ。

宇宙的に見て、本来女性の犯罪より男性の犯罪の方が少ない…勝手に地球人が男性の犯罪を増やしているだけだ。

涙を流すのはいけない、他に頼ってはいけない、常に力強くなければならない…こういう要求を常にされているのでは、他に怒りが向かない訳がない。

性犯罪の原因は、既に以下の記事に示した通りだ。

地球人が勝手に男女離解を行い、性犯罪を増やしているだけだ。

・たかが性犯罪を止められない地球人へhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11591395909.html

・レイプ犯の心理http://ameblo.jp/lazerc/entry-11730891781.html

彼の思想で一番終わっているのは、男女離解を促進しているという事。

彼は、「女は生まれながらにして女としての刻印を刻まれているのだから、この世に女に男と同じ仕事をやらせるほど愚かな事はない」等とほざいた。

「女は陰で男は陽であるから、常に女が男に従わねばならない。又恋愛や性交から全ての事象に至るまで、常に男が能動的、女が受動的であらねばならない」等とも抜かした。

ミレーナはチャネリングで「男の敵は女だ」と彼をたしなめたのに、彼はその意味も考えずに只自分の書物にそれを書く始末。

「女の奴隷になる男は愚かだ」と彼は自分の書物に書いているが、それもミレーナが彼が「悪」女の奴隷になっている事を示したものを意味も考えず自分の本に書いただけ。

・女性破壊http://ameblo.jp/lazerc/entry-11524247642.html

ミレーナは、チャネリングで、「その明確な根拠を、あくまで理論的に示しなさい」と言った。

「それが常識だからだ、世の中がそういうものだからだ」…あろう事か、悟りを極めたと豪語する彼がこう言った。

ミレーナはこう言った。

男が女より上で、能動的でなければならない事については、認めよう。

認める理由は、すぐに示す。

只お前は、女に従え。

お前は人間ではない。

人間語が分からぬ奴が、人間である筈が無い。

私は、いつもお前に行っている様に、明確な理論で説明せよと言ったのだ。

常識、そういうものだ?…随分ギャグが上手になったな。

それは、お前がいつも非難している蓄音機暗記式奴隷人形量産教育が生み出す、機械人形の打ち出す音声であると、どうして分からない!?

お前は機械人形だ。

認めるとさっき言った理由は、機械に人間語は通じぬから、論じるだけ時間の無駄だからだ…私は無駄が何よりも嫌いだからな。

女は男より下であるかも知れないが、機械よりは上だろ?…女にも、思考回路があるからな。

お前には思考回路は無い…人間の価値が無い機械だ。

二度と人の前に姿を現すな。

それが嫌なら、人間になれ。

彼はそれ以来、原子転換に没頭した。

「人の前に姿を現すな」と言われたから、修行するつもりだったのだろう。

確かに原子転換は存在する…「宇宙の根本摂理」の通りだ。

だが、結局彼は人間になってはいない。

最期まで、彼が自分の書物で卑下する、蓄音機奴隷人形のままだった。

だから心筋梗塞で亡くなった。

心筋梗塞…これは一体どういう現象だろうか。

心臓とは、精神の中枢だ。

そこが圧縮したまま、元に戻らなくなるという事だ。

陰陽論において、膨張とは陰、収縮とは陽になる。

精神的に、陰性が効かない状態…それは一体どういう事か。

陰性とは、血液の陰陽http://ameblo.jp/lazerc/entry-11346559993.html で述べた様に、破壊秩序であり、それが効かないという事は想いに迷いがあるという事だ。

自分のやっている事が感情的に信じられないとこうなる。

大森英桜も九司道夫も同様だ…陰陽が見えていない。

彼等は全て栄養望診法http://ameblo.jp/lazerc/entry-11569496832.html における栄養失調型に属する。

そして三人とも煙草が大好きだ。

煙草を好む人はどういう人か。

中毒と依存症http://ameblo.jp/lazerc/entry-11478835332.html の麻薬の段落に書いてある。

この三人の場合は、自虐性に抵触する可能性のある要素全てを避けている訳であるから、当然自虐性は高い…「苦」であり、中毒の類だ。

この3人がどうして煙草だけは害が無いと言ったかというと、煙として吸引する煙草は、要素としてはより細分化されており、より深い位置に入る為、ダメージが肉体には即座に及ばないというだけの事だ。

やはりこの3人は即効性しか見ていない。

それにも拘らず、全ての動物性蛋白や砂糖や添加物や果物すら禁止しているという事は、これらが即座に肉体の表層部に影響している事を示すもので、この3人の自虐性が如何に高いかを如実に示している。

「魂の構造と臓器と栄養素の関係http://ameblo.jp/lazerc/entry-11276282460.html 」に示してあるが、「苦」(自虐性犠牲秩序主導型又は自虐性挑戦秩序主導型)は、「毒い、甘い(単糖)、酸っぱい、辛い、苦い、旨い、渋い」という味はマイナスになる…又、「塩辛い」も多くは摂れない。

この理由は後に示す。

「根本的食生活の改善http://www.sizenshoku-news.com/video/htmdoc/video2/video2.htm 」…これもまやかしだ。

食事はマクロビオティックに似ているが、植物性蛋白をしっかり摂る様に勧めている点と、油を摂らない様に勧めている点が異なる。

ここでは植物性材料だけで作った総合サプリメントを薦めている。

この食事では確かに栄養失調にはなりにくい。

マクロビオティックは、余程自虐性が高く、尚且つ「禍」性が強い人でないと栄養失調になるのに対し、この方法は「喜」性が強くない限り安全だ。

植物性蛋白と動物性蛋白の相違点は何か。

それはこれまでの色々な記事、特に「ラヴァエル式栄養学http://ameblo.jp/lazerc/entry-11552524857.html 」で示している。

動物性蛋白は栄養素を吸収し肉体を創る物質栄養の他に、より動物的な想いを吸収する波動栄養に長けているのに対し、植物性蛋白には想いを吸収する波動栄養としての作用はゼロと言って良い。

故に、想いを吸収しないという事は、相手の有りの儘を全て受け止める全抱擁の愛即ち「喜」性を低める行為であるし、情緒学習を妨げ自我を下げる行為である為、結局「喜性逃避自我」に裏打ちされた「女性破壊」「情緒否定性常識崇拝」に抵触しなくなり、自虐性が癒されていく。

植物性蛋白も、塩分を多めに摂ると破壊創造秩序が上がり、物質栄養としての吸収秩序を破壊秩序の力で波動栄養に変えるので想いの吸収力が上がるが、「根本的食生活の改善」では塩分をかなり控える様に指導するのでその心配も無い。

又、ビタミンとミネラルがバランス良く含まれた植物性の総合サプリメントを進めている。

しかし、脂溶性ビタミン類は油を控えるこの食事では体に吸収されないので、結局「苦い」は体に入らず「円やか」だけが大量に体に入る事になる。

想いを吸収する吸収秩序である動物性蛋白は無論、革新性である挑戦秩序に該当する「苦い」を摂らず、しかも順応性である「円やか」を大量摂取するのでは、確実に体は「禍」に傾く。

故に地球の「愛排斥システム」に叩かれ辛くなり、その為に自虐性が下がって、一見病気は収束したかに見える。

しかし、それにより魂はより地球の秩序の歪みに捕われてしまう事を忘れてはならない。


私は、マクロビオティックも「根本的食生活の改善」もしっかりやった。

マクロビオティックを信じた理由は、私の夢に出てくる女性(実は過去世の私、ミレーナ・フュール)が話している全抱擁の愛とか蓄音機奴隷人形量産教育という言葉が彼と被っていたので、そこに大きな啓示が隠されていると思ったからだ。

サラエルに記憶とチャネリング能力を破壊されてこの世に生み出され、四六時中不調に悩まされていた私にとって、これ以上の救いは無いと思った。

しかし、一瞬は良くなったものの、その後、私の調子は大きく崩れていく。

確かに私の自虐性は非常に高かった。

しかし、私は非常に自我が強く想いを強く吸収する情緒学習型で、そんな自分に誇りを持っている。

そんな私が「喜」性栄養の不足で無理に「悪」に冒された「禍」に移行させられようとするのだから、自虐性が上がり後に急激に体調が悪化しない訳がない。

この食事で調子が良くなるのは、そんなに自我が高くなく、尚且つ諦めの良い魂に限られる。

その証拠に、桜沢の書物には、食養をやっても救われない人の条件として、第一に自我が強い人というものが入っており、又自然即ち生態系の偉大さを理解しない人、自己の罪悪を深く感じない人というものがある…更に「食養をやっても救われない人は死ね」と書いてある。

だからミレーナは一度チャネリングでこう言った…如一、お前が死ね。

地球は生態系ごと歪んでいる訳でありそれを見ない事は「禍」だと言って良い…自分の罪悪を深く感じるのは自虐性が高い証拠だ。

・「愛排斥システム」と生態系http://ameblo.jp/lazerc/entry-11440451384.html

・「愛排斥システム」の各界への影響http://ameblo.jp/lazerc/entry-11450176107.html

・地球の生態系の誤りhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11572873350.html

・生態系と波動移動http://ameblo.jp/lazerc/entry-11573521369.html

私に合わないのは当然だ。

体力気力が大きく衰え、体重も急激に減少し40キロを割った…ちなみに身長は174センチ。

しかし、菜食にすると、どことなく自他矛盾が少なくなるのには気付いていた。

又、ミレーナの思想の影響もあった…ミレーナの言う事はチャネリング能が繋がっていなかったので断片的ではあったが、どうしても真実だとしか思えず、その言葉を繰り返している桜沢にはおかしい面はあっても何かあると感じていた。

マクロビオティックより大分筋が通っている「根本的食生活の改善」をやったが、始めは合わなかった。

しかし、魚は毎日必ず摂り、玄米はタンポポコーヒーを入れて炊き必ず焦がし、肉や卵も時々食べ、油分も摂り、水素水を常飲する様にしていたら調子は良くなってきた。

但し、その後アポロシンサイセイの波動水で作ったHS-339の水素水を常飲し、Bhado多機能用と甚深微妙を身に付ける事で魔力が増大し、サラエルのチャネリング封殺の呪いを突破する事ができた…2年前の29歳の時だ。

ここで私は初めてチャネリング能力を回復させて過去世の記憶を取り戻すと共に、食による未来の体魂変化を見る等の様々なチャネリング能力を取り戻した。

そして、真理に向けて真っ直ぐに足を踏み出した。


それでは、性交と共に歩む食とはどういうものを言うのか。

要するに、想いを吸収する性質を高める食事です…感受性を高める食事の事です。

性交とは想いの交換ですから、それを実現する食事です

「喜」性を高め、情緒学習を出来る様にする食事、即ち「喜」性を高めるのに必要な以下の要素はしっかりと摂る事が基本です。

自我の高い「喜」にとっての中核栄養:塩辛い、旨い、苦い

中核栄養については、「中核栄養と準中核栄養http://ameblo.jp/lazerc/entry-11456399393.html 」に書いてあります。

これはつまり、マクロビオティックや根本的食生活の改善とは真逆の食事です…塩分を控えての菜食は例え植物性蛋白を十分摂ったとしても、波動栄養としての吸収秩序は不足し「禍」になります。

桜沢は塩分は多く摂りましたが、植物性蛋白を殆ど摂らなかったので、同じ事です。

感受性を開くと「喜性逃避自我」に裏打ちされた「女性破壊」「情緒否定性常識崇拝」に強くかかります。

その対策方法は「真に幸福な新時代http://ameblo.jp/lazerc/entry-11741299628.html 」に書いてあります。

ただし、肉(鶏卵や乳製品でも同じ)の摂取量が多い場合、「喜性逃避自我」にかかり易い自我の強い感受性の高い誠実な魂であれば、調子を崩し易くなります。

その場合は、水素水を常飲して魚中心の食事にすると良くなります。

肉卵や、乳製品もたまには良いですが、肌荒れやアトピー等が出ている内は控える事です。

他には、単糖は酸味が比較的強い果物から摂り、スイーツの摂取は控える事です。

ただしこの場合、たらこ等魚の卵は摂り、塩分は控えない事が必須です。

特に自我の強い「喜」の場合、誠実な性格だと体調管理が難しいです…ただし、意識を正しくし、チューンナップしたアポロシンサイセイの波動水で作った水素水を常飲し、自分に適した波動グッズと整体法を実践していれば、蛋白質は魚を中心に大豆や肉等を少し混ぜ、スイーツではなく果物を摂り、海藻を多目に摂る様にすれば持ちます。

これらの事は「真に幸福な新時代」に書いてありますが、私の方法を実践しようとする人は自己判断せずに一度私にメッセージで質問する事を強く勧めます


さて、それでは一体どうしてこのような差が出るのか。

今回は、食べ物の属性を述べて終わりにします。

例えば、あなたが女性で男性を抱く時、相手の男性が母性本能をくすぐるような可愛いタイプなのか、イケメンの優男なのか、荒々しいワイルドな男なのか、もやし男なのか、貴女にとって気持ち悪い男なのかで、全くあなたが得るものは変わってくるでしょう。

それはあなたが男性でも同じ事ですね。

性交は、体液の移動も確かにありますが、基本想いを伝える行為です

食は、栄養だけが移動するものと思われていますが、実はかなりの面で想いも移動するのです

これについては、次回、「全ての想いと要素を見るという事」で説明します。

今回は、基本だけを示します。

肉は、アレルギーを起こし易い半面、肉の代謝力が強い人が適度に摂ると相当の力を生み出します。

肉の代謝力が弱い人は、アレルギーや膠原病や癌になり悲惨な目に遭います…そうでなくとも、疲労や便が悪臭を放ち腸の調子が悪くなって、調子が悪化します。

それでは肉とは何かという事です。

あなたは牛豚鶏を見て、魚や、増してや大豆に比べて、どういう印象を持ちますか?…より、感情が豊かだと感じませんか。

そうなんです…あなたは、食べ物から、感情の豊かさ等の魂特性をもらっているのです

感情が豊かになり、より情緒学習をするようになり、感性は開いていきます。

情緒学習については、世代間摂理http://ameblo.jp/lazerc/entry-11463362909.html で既に説明しています。

情緒学習を行う者は、行動的で、革新性に満ちている事も感じるでしょう…その通りです。

例えば性交であれば、貴女が相手が荒々しいワイルドな男であれば、その性の波動を受け取って、快不快とかそれ以上の愛憎とか色々なものを感じます…その結果、あなたはそういう性に近づく事もあれば、相手が従順でおしとやかな女性を求めている事に気付き、逆のベクトルに動く事もあるでしょう。

人は、自分に似た性と、自分とは真逆の性に魅かれる性質を持ち、その性質の配分は個々、又はその時の状況で異なってきますから。

しかし、相手が食物の場合、期待というものは感じない訳です…また、波動を吸収すると同時に、その素粒子的物質的性質も同時に直に栄養として吸収するので、食事の場合は食物の性質をもろに吸収する事になります

従って、牛豚鶏を食すると、より情緒学習をするようになり、感受性は開いていきます。

その結果、地球では「喜性逃避自我」擁する「女性破壊」や「情緒否定性常識崇拝」に潰される訳です。

この用語について知りたい人は、「愛排斥システムの構造と対策」のフォルダーに入っている記事を読んで下さい。

感受性が開く事で、世の中の色々な歪んだ感情をまともに吸収し、自己免疫性疾患やアルツハイマー等のボケ症状や癌等を引き起こします…これについては、後程「各種病気の実体と対処法」で説明します。

それに対し、大豆等の植物性蛋白は、植物故に穏やかでしょう…従順で、模倣学習をする事が分かります。

そういう性質をもらいます…より模倣学習型に近づき、順応力が伸びる代わりに独創性は育ちません。

動物性蛋白を摂らないでこういう栄養素を偏って摂ると、物質栄養は吸収するものの、周りの真似をするだけで自分独自の行動は何もしない人が育ちます。

地球では「情緒否定性常識崇拝」があるので、こういう食事が崇拝されるケースもある訳です…但し、私の様に自我の高さに誇りを持っている場合、逆に後で自虐性が上がって不幸になる事もザラです。

魚は感情的な面ではその中間ですが、絶えず動き回っていますね。

牛豚鳥程、感情的ではありません…第一世代(情緒学習型)的性質は少なく、挑戦秩序に結合した吸収秩序は少ないと言えます。

但し、魚はより従順な性格であり、従属秩序に結合した吸収秩序が高いのです…しかも、それは植物の様に殆ど物質栄養としての吸収秩序なのではなく、大部分が波動栄養としての感情的性質をもった吸収秩序なのです。

一般に魚は健康に良い事になっています…しかし、例えばマクロビオティック、特に大森式では、魚は塩気の塊で体を硬化させるから一切摂るなと言っています。

しかし、魚介類にそこまで多くの塩化ナトリウムが含まれている訳ではないし、波動的に見ても破壊創造秩序が多い訳ではありません。

私の様に梅干を常食した方が余程多くの塩化ナトリウムを摂る事が可能です。

それにも拘らず、そう言われるのはなぜか。

結論は、「喜」は余りに「愛排斥システム」の攻撃性が強いので、体の中で異物として弾かれるのです…故に、「喜」性の強い肉類は自己免疫性疾患やアレルギーを引き起こしますし、合わない人の中で敏感な人は、すぐにそれらを摂る事で不調を感じます。

例えば「喜」性に対する自虐性が高い場合、肉卵類(挑戦秩序+吸収秩序)は拒絶反応を起こす事で、自分を傷付けますが、自分の身体になじまない事が多いのです。

しかし、秩序に対する従順性を徹底して求められる地球では、従属秩序が含まれると体はそれを取り入れようとしてしっかり吸収し、内奥に取り込みます…それと結合している波動性の吸収秩序もです。

秩序への従順性をひたすら求められる地球では、植物性食品に多い従属秩序は摂り過ぎても余り害にはなりません…しかし、魚の様に波動栄養としての吸収秩序が一緒であれば話は別です。

魚を食べると、色々な想いを吸収すると共に、それらに順応しようとします。

しかし、地球の想いは「愛排斥システム」のせいで雁字搦めに固められていますから、考え方が固くなり、同時に筋肉も血管も硬化する訳です…脳血管性障害や肝硬変等固くなる病気を引き起こし易くなります。

魚にご飯、多めの塩分という過去の日本の伝統的食生活では、脳血管系障害になる人は今より更に多かったでしょう…魚の効果に加え、炭水化物(統制秩序)で意志力が上がり、塩分で激情がプラスされますから、尚一層脳味噌を固くする訳です。

今回はイメージ中心に病気を説明します…具体的には後に「各種病気の実体と対処法」で説明していきます。

結局、心有っての身体です…中身有っての入れ物なのです。

「宇宙の根本摂理」で述べた様に、宇宙万物全ては流転しているのですから、増してや「個」内の心と体は流転します…心が固くなれば、体も硬化するのです。

しかし、地球上の色々な想いを吸収して順応したとしても、「真に幸福な新時代」に述べた様な正しい意識と食(自我の高い人は+整体)をしていれば、考え方が硬化する事はないし、体も硬化しません

結局、全ての食べ物においてそうです…食べ物に善悪があるのではなく、大切なのは礎なのです

鳥魚の卵についても、諸説あるでしょう。

現代栄養学ではどらかというと卵は重宝されていますが、マクロビオティックや「根本的食生活の改善」では寧ろ鳥魚よりも悪者扱いです。

卵が、どういう性質を持つか。

卵は、我々哺乳類で言う胎児に該当します。

胎児は汚れを知りません。

他を攻撃する意識である「排他秩序」は少ないと言えます。

純真であるが故に、よりストレートに我々に浸透するのです…胎児の如く。

又、肉体的に、これからどんどん成長して行かねばならないので、より肉体的に革新的で吸収的です。

つまり、肉体面での「挑戦秩序+破壊創造秩序(+吸収秩序)」即ち「喜」性が強いのです。

肉体的活性を上げる点において、卵は基本的に優れています。

但し、精神的に成熟していないので、精神的に幼い魂は、良くない影響を受ける訳です。

精神的に幼いとは、地球の「女性破壊」や「情緒否定性常識崇拝」の如き、腐り切った「愛排斥システム」に如何に隷属できるかではなく、その真逆の、私が言う礎を築いているかどうかです。

礎については「真に幸福な新時代」で既に示しました。

この記事を読んでも分からない人は、私にメッセージを下さい。

肉体的活性以外の面については、卵は産んだ主と同質です。

この点から言うと、我々にとって基本的に卵はその主より優れており、それを生かせないのは自分の未熟さ故にその個性を活かせないのだと考えて下さい。

但し、成熟した思念を自分のものにする事で成長できる面もある為、必ずしも全ての面において卵の方が産み主より優れているとは言えません。

但し、卵で産み主よりやられる人は、必ず何かの未熟さを持っていると考えて下さい。

卵はコレステロールや脂質が多く、私の言う挑戦秩序が多いです。

挑戦秩序に対応できないという事は、あなたの中に古臭い歪んだ旧秩序へのこだわりがあるという事です…言い換えると、歪んだ崇拝心があるという事です。

牛乳になると、日本の場合高温殺菌法を用いている為に、過酸化脂質(排他秩序)が多く生成されます…しかも従属秩序が多く含まれているので、あなたの身体により順応する為アレルギーは起こりにくいですが、その分長く体に居座り、自虐性の強い魂にとっては長い面で見ると肉魚よりも悪影響を及ぼします。

結局、おっぱいですから、どんな胎児の個性にも合い、吸収される様に順応性を高めているのです…しかも、日本の殺菌法は外国とは違い、効率を求めて短時間でできる超高温殺菌法を使っているので、「毒い」に該当する排他秩序(科学的に言えば過酸化脂質)の生成が激しいのです。

従って、私が自我の強い誠実な魂に対しては、長期的な矛盾を増大する為、殆ど牛乳を薦めません…摂るなといいます。

従属秩序が強いのでアレルギーは起きにくいけれど、だからこそ体になじんで強い悪影響を及ぼすからです。

飲むなら、超高温殺菌法を用いない、クリーム状のものが上に付くような高価な牛乳を飲む様に言います。

自我の低い人や、自我が高くてもいい加減な人には、摂っても良いと言います…ただし、自虐性が低い場合に限りです。

牛乳は特に合う合わないの差が激しいですが、それ以外の食品でも、自分に合うのか、どれ位摂ったらいいのか知りたい人は私にメッセージをくれればすぐに答えます。

その他の食品については、人によって合う合わないの差が小さいので、簡単に説明します。

野菜は、緑色のものは、従属秩序のみが高く、従順な人に合います…自我の強い人でも、順応性が必要とされる場合には摂ると良いです。

人参やトマトの様に、赤い情熱を感じる様な色の野菜は、従属秩序に加えて挑戦秩序が高いのです。

物事に順応しつつ、それを革新していく事が必要とされる人には必要です…特に第四世代以降の世代は好きな筈です。

そういう場合は、そうでない人も食べたくなります。

大根や白菜や長芋の様な白色野菜は、色が薄く個性は弱いですが、消化酵素が多いのです。

個性が弱いので、自我の強い人は沢山は食べられません…自分の自我と反発します。

自我の強い人は消化を補う際には、魚と水素水を十分に取った状態で、梅干しや醤油とレモン等、塩分と酸味を沢山摂ると良いです。

海藻は、自我が強い人には必須です…なぜかと言うと、海草も自我が強いからです。

海草は、動かない事からも分かる様に、従属秩序が非常に高いです。

しかし、自我が強いです…カラスもそうですが、黒いという事は性欲も強く、自我が強いのです。

故に、そういう性質を持っている人は多く摂った方が良いのです。

キノコは菌類です。

あなたは、菌類というとどういうイメージを持つでしょうか。

陰湿な感じがする筈です…現に、日の光が強く当たる所には余り生えず、比較的薄暗く、湿度の高い所には得ます。

そういう、粘着性を帯びた攻撃性の高い魂に合います…菌類なので分解作用が強く、消化作用を促進しますが、粘着性を帯びた攻撃性(いわゆる常識秩序と排他秩序と破壊秩序)が高くないと多くは必要としません。

果物は、甘いものと甘酸っぱいものに分けます…甘いものはスイーツに近い属性で、単糖とは常識秩序ですから、押し付けの強い魂に合います。

バナナやマンゴーの様な甘みの強い果物は、押し付けの強い、私の言う「悪」性の高い魂に合います。

無論、時にはそういう自他に対するある程度狡賢い押し付けも必要ですから、それが悪いという事ではありません。

又、そういう事が必要な場合は地球では多く、そういう場合、こういうものを食していると楽になります。

パイナップルや夏蜜柑の様に、甘みもあるが酸味も強いものは、「逃避秩序+常識秩序」の属性で、自他に対する粘り強さを強く発揮する必要のある自我の強い「喜」性の強い魂が多く必要とします。

基本、あなたの直感理論連動判断力が相当に鍛えられていない限り、食には理屈的拘りは危険です…あなたが「真に幸福な新時代」に示した方法を行い、礎を築いているなら、感覚主導の判断の方が必ず上手く行くでしょう


同じ種でも、個々に於いて個性があるとあなたは思うかも知れません。

人間に個性があるのと同様、豚でも何でも全ての種に個性はあります。

その通りですが、我々は食する時は味を重視し、性交の様に個性を重視しないでしょう…意識は「宇宙の根本摂理」に示した様に一番強い影響を及ぼす為、食では個より種の影響が遥かに強いのです。

これは性交でも同じ事で、誰でも良い人は、誰でもやる事で粗同じ効果を及ぼすのに対し、相手を選ぶ人は相手の個性の影響で性交による効果が大きく左右されます。

意識が最上位に来るという事を理解しておいて下さい…これは非常に重要な事です。

この意味では、プラシーボ効果も大きな効果を発揮します。

これは「人格変容と呪いのやり方http://ameblo.jp/lazerc/entry-11468861284.htmlhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11469483304.htmlhttp://ameblo.jp/lazerc/entry-11712164185.html 」の記事にも示しました。

但し、私はプラシーボ効果は大部分において認めません…そんなもので治療を行う等、基本的に馬鹿げています。

サプリメントも薦めません…サプリメントは摂るなというのが、私の教えです。

何故かは、近い内「プラシーボ効果とサプリメント」で説明します。

それまでに、あなたの考えを導き出して下さい。

ヒントを言います。

難しい事ではありません。

我々は栄養素を食べているのではありません…魂を食しているのです

これだけは絶対に忘れてはなりません。

食とは、只栄養素を食しているのではなく、本質的に性交なのです…それ以外では絶対に有り得ません。