ようこそお参りくださいました。
翡翠の巫女では、
巫女体質の方が安心して暮らしを愉しむために役立つ「お清め」の方法をお伝えしています。
今日は玄関のお清めについてお話しいたします。
玄関は外から良いものも禍々しいものも、どちらも入ってくる入口となる場所です。
良いものだけをお招きして、邪氣を寄せ付けないために、
玄関の清浄を保ちましょう。
それには掃除が一番です。
玄関の三和土(たたき)は毎日、水拭きすることをお勧めします。
当教室では、家のフローリングの水拭きは、手作りの雑巾で、手で拭くことをお勧めしています。ですが、玄関は汚れが溜まりやすいので、使い捨てのシートを使用しても良いでしょう。
雑巾派の方は、浄化のために、時々、お清めの塩をひとつまみ入れた水で拭くと良いでしょう。
「天然の」除菌スプレーをお掃除の後の三和土に吹きかけるのもおすすめです。
”天然”のものを選ぶ理由は、家そのものを神さまとして敬うため。
自分が吹きかけられて不快だなと思うものではなく、心地よいと思うものを選べば、
神さまに失礼にあたりません。
それから、三和土には靴は置かないようにいたしましょう。
どうしてもおきたい場合は家族の人数分以上の靴は出さないように。
靴の断捨離、靴箱の定期的なお掃除も大切です。
玄関の清浄を保てるようになったら、家の神様にという気持ちで、玄関の棚の上に、お榊を供えてみましょう。
玄関に棚がある場合は、棚の上にモノをごちゃごちゃおかないことも大切です。
モノが多いと、外から入ってきた不浄なものがそこに依り付いてしまう恐れがあるからです。
ですから、飾りを置くなら、「見るたびに心が和むモノを一つだけ」に厳選いたしましょう。
毎日、玄関先を見るたびに、清浄さに包まれてホッとする心地がするようになってきたら、福徳を持った神様があなたのお宅を訪れることでしょう。
ぜひ、試してみてくださいね。
お清め教室 翡翠の巫女
松井久子
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