La vie en rose -4ページ目
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The Interpreter

The interpreter


友人誘って見てきました。

Kさんは映画を一緒に観たくなる人。

そういう友達がいるのっていいなあ。幸せ。


以下感想。

- 通訳、メモくらい取るだろうなー。

- ニコール・キッドマンの声って、通訳向きかも。

- あんな地味な格好で素敵、ってウラヤマシイ。

- お家が適度な広さ&散らかりっぷりで、落ち着きそう。いいなー。

- 恋愛なのか、アクションなのか、曖昧でイマイチ、という声があったけど、

  あの二人の関係性はあれでいいのだと思う。


久しぶりに劇場&定価(¥1,800)で観た映画でした。

日本は映画が高いね・・・。

通検2級一次

受けてきました。

万全でも体調がよくもない中での受験。

いいのか悪いのか、よくわからないなあ・・・。


後は結果を待つしかない(当たり前か)。

とりあえず、終わった。


そうとしか思えない自分がいる。


勉強方法と、生活のリセットが必要。

ハッキリと、ノルマとメニューを作ろう。

仕事だから、とりあえず頑張りましょう

仕事のことで、最近思うところがあった。


以前に別のところで書いたことがあることの発展形なのだけど、

会社の中で「みんなが平等」という考えは非常に正しい。

けど実際に、フロント、ミドル、バックオフィスは存在して、やはり

縁の下の力持ち、という仕事の人はいる。


私なんてある意味(年齢はともかくとして)「女のコ」といういわれ方、

扱われ方をする立場にいて、それを使ってるところも、また利用して

上手に人に仕事をさせているところもある(これが私の仕事の、それも

重要な部分のひとつだったりもするので決して悪いことだとは思っていない)。


そんな立場は軽んじられることもそりゃあるが、それはその人の

考え方であって、特に気にしていたらキリがない

(ただ個人的には補佐的立場の仕事の人をハッキリ軽んじる

男性で出世した人、本当に賢い人‐これとただ「頭がいい人」の

差は後日‐は見たことがないけど)。


ただ、どんなポジションの人であろうと、そのポジションにおける

自分の仕事は何なのか考えもせず/職務を全うせず、そして

その仕事を手伝って貰っても当然だと考えている人。


これは私の軽蔑の対象だ。

そうならないよう、気をつけることだけは怠らないようにしようと思う。


今の上司は「賢い人」。

これには本当に救われる。

身体を動かす・・・はずが。

今週は後半仕事でバタバタしていて、何をやっているのやら・・・。

そんな中どうしても身体を動かしたくて、水曜日バレエの支度をもってそそくさと会社を

後にしたのですが。

がーん。

肝心のシューズが入っていませんでしたよ。


翌日は、隣駅のプールに行く気満々だったのに、水着一式を忘れていましたよ。


やっぱり若年性健忘症の可能性あり、ですかね。とほほ。

・・・こんなのが始めての「バレエ」カテゴリー投稿って。どうよ、私。


レオタード春夏バージョン

春夏用レオタードです。ニットパンツだけど(笑)。

折って腰ばきするのがバレエスタイルなんです。

来週はコレ着るぞ~。


今日の勉強

始業前:通訳学校用単語勉強(トレンド)

学校:

テスト

数の英語

S-2続き(訳後半×2回)

T-2 3段落ほど

帰宅後:

S-1シャドウイング×2

同サイトラ

同ベタ訳作成


計 3時間半


Transcriptionの復習=聞き取れなかった音の確認 であるということ


明日は?(順)

S-1単語QR

単語コピー(P86-101)+1Pめ暗記

S-2 単語リスト作成 (完)

T-2 サマリ

S-1 パフォーマンス録音


・・・できたらいいな





クイーン ネフェルティティ

Queen Nefertiti

本日の薔薇・クイーン ネフェルティティ。

誇り高きエジプト女王の名をお持ちです。


さて薔薇つながりでもう一点。

今日ちょっと会社で嫌なことがありました。

こんなときの定番はお花、なのですよ。

しかして私の部屋のフラワーベースは一輪挿し。

白木の家具にも、そしてお財布にも(ここ重要!)合いますしね。

どの花にしようかな、と選ぶのが楽しい。


今日はピーチピンクのグラデーションが美しい、この子に

してみましたが、貧乏OLの私、レジでやや驚く。

「350円です」

え、157円(tax incl.)だと。

2倍以上、ですか。

勿論出せないことはないので(オトナですもん!一応!笑)、

レジを後にしましたが、ちょっと納得いかず、もう一度

フラワーバケツの前へ。

そこには157の数字が。

ほっ。若年性健忘症ではなかったようで・・・。

お店のおねえさんに声を掛けます。

結局表示が間違っていたようで、実際我が家には

少々贅沢な350円ちゃんだったのでした。

ですが、表示どおりの157円に。おお!

「却って申し訳ないですね」と声を掛けると

「いいえ、こちらのミスですから。しっかり見てあげて

くださいね」と素敵なお返事でした。


はい、これもご縁と堪能させていただきましょう。

そして皆様にも、お裾分けです。


La vie en rose 薔薇色の人生


La vie en rose


まずはblogのタイトルの元となった、こちらから。


私はフランス語学科出身なのですが、受験学科を決める

きっかけとなった一枚の絵です。

Dufyの"La Vie en Rose".

この人自体は画風も軽音楽と称される軽やかさで、さすが

テキスタイルデザイナー出身(ちなみにコレも、復刻版が

出て欲しいと切に思うほど素敵です)の親しみやすさです

から、あちらこちらでご覧になられていることでしょう。


私も、当時は「いかにもおフランスらしい、わ、綺麗」くらいの

ノリでした。


ただし、彼自体はこの絵を描いた当時も、そして一生を

通じて「薔薇色」の人生を歩んだ人ではない。

人並みに、もしかしたらそれ以上に色々とあったようです。

それでも「薔薇色の人生を」とこんな絵を残し、最晩年まで

(この作はそうではありませんが)軽やさを追い求め続けた

その明るさと誠実さに、私は惹かれます。

暗く沈みこむより、明るい、でもそれだけではない何かを

内包した軽やかさ。それが「薔薇色の人生」。

人生いいことばかりではないとしたら、私もそうありたいものです。


高校生の頃の「これはすき」という直感、

そう悪くはなかったみたいです。

どうでしょう?

興味の方向性

いま私が、興味のあること、実際にやっていることいろいろ。

実際は以下の内容の各々がテーマになると思う。

できる限り、Visualな記録も考えたい。ものぐさで、あまり

記録とかしてこなかったんだけど。

せっかくわざわざBlogにするんだし。


-仕事 (あまり詳しくは書けないと思うけど、自分がより楽しく

             仕事するために、どんなキャリアを構築するべきか、

     とかそんなことかな)

-お金 (人生のための軍資金、その管理の仕方。ある程度、

     殖やすことも考えなくては)

-語学の勉強 (通訳学校での勉強記録)

-美容 (ダイエット、コスメ、歯、肌、髪、爪等のメンテナンス)

-ファッション (必要なものを、必要なだけ持ちたい)


-読書 (何を読み、何を感じたのか)

-バレエ (これ、ほぼ私の運動の記録。身体を動かすってイイ!)

-料理 (身体にいいものを身体が喜ぶ量食べる、って基本的なこと)

-グルメ (というか、楽しい人たちと、楽しい時間を過ごしたことを

      もっと積極的に記録しよう)

-Art (映画や美術館。もっと、コレを楽しみたい)

-旅行 (あまり行けてないけどね・・・)

はじめまして

30代前半女子、首都圏山手線内側在住フツーのOL、

にゃんたと申します。


それなりに恵まれた環境の中で、それなりにきっついことも、

それなりに楽しいこともいろいろとしてきたはずなのですが

「さて、私何が/誰が/どんなことがすきだったんだろう、

本当にやってみたかったんだろう?」

と思うことが多くなりました。


そんなの簡単に「コレ!」ってわかってたら、多分こんな記録

などしないでその方向に、邁進できてるはず。

でもそれができないってことは、何かしらの対処が必要です。


どうしよう?と思っていたとき、オコサマのときに初めて観て、

子供心にもとても心に残った映画、"Sound of Music"の

"My favorite Things"を思い出しました。


フォン・トラップ家の家庭教師になったマリアが、初めて

子供たちと心を通わせるきっかけになった、嵐の夜。

雷に怯える子供たちに、好きなものを次々と挙げさせて、

怖さから心をそらし、寝室は楽しい雰囲気に包まれていく。

私も嵐から抜け出すために、少しずつ好きなもの、興味の

あることを綴っていこう。


そんなちょっとした覚書です。


どうぞよろしく。



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