仕事だから、とりあえず頑張りましょう
仕事のことで、最近思うところがあった。
以前に別のところで書いたことがあることの発展形なのだけど、
会社の中で「みんなが平等」という考えは非常に正しい。
けど実際に、フロント、ミドル、バックオフィスは存在して、やはり
縁の下の力持ち、という仕事の人はいる。
私なんてある意味(年齢はともかくとして)「女のコ」といういわれ方、
扱われ方をする立場にいて、それを使ってるところも、また利用して
上手に人に仕事をさせているところもある(これが私の仕事の、それも
重要な部分のひとつだったりもするので決して悪いことだとは思っていない)。
そんな立場は軽んじられることもそりゃあるが、それはその人の
考え方であって、特に気にしていたらキリがない
(ただ個人的には補佐的立場の仕事の人をハッキリ軽んじる
男性で出世した人、本当に賢い人‐これとただ「頭がいい人」の
差は後日‐は見たことがないけど)。
ただ、どんなポジションの人であろうと、そのポジションにおける
自分の仕事は何なのか考えもせず/職務を全うせず、そして
その仕事を手伝って貰っても当然だと考えている人。
これは私の軽蔑の対象だ。
そうならないよう、気をつけることだけは怠らないようにしようと思う。
今の上司は「賢い人」。
これには本当に救われる。