アニマルコミュニケーターのぴぃきちです
さて…よいよ入院となる前に、術後や退院後気を付けないといけないことなどもう時間があればありとあらゆる情報を検索しました。
もちろん…開腹手術の恐怖と闘う準備の検索もしましたよw
体験談は
こちらの体験談を色々読ませて頂きました。
まず…卵巣がんは病理検査に出してみないとステージの判別は出来ないと言われるので実際、手術受けてみないと分からないのが恐怖。
仮に手術中の簡易病理検査で境界悪性と診断されても後日のちゃんとした病理検査wで悪性だったと診断されて再手術になるケースもあると…。
開腹手術は腸閉塞を起こす可能性がある。
その為、術後食べ物に制限がある。
術後翌日から内臓癒着防止の為に歩く練習を始める。
退院後も歩く練習はするが、重い荷物が持てないので買い物は出来ない。
退院後洗濯などの家事がしんどくて出来なかった。
引き出しさえ開ける力がなかった…。
など諸々の体験談を読んで事前に備える。
買い物が出来ないならと入院前に買い出しに出てストックする。
茶もじゃ母が仕事やジム帰りに買い物して家に寄ってあげると言ってくれた。
「入院中に持っててよかったグッズ」を検索し、購入して備える。
準備は万端だ!万端すぎる程万端だ!w
ただ…仕事がとてつもなく忙しいだけだw
そして入院前日…。
仕事終わりにダッシュで帰宅し、めるまめを連れて預かりさん宅に行く!
翌日仕事があるにも関わらず茶もじゃ母が付き添ってくれた…。
今生の別れのごとく…めるまめと別れて…岐路に着いた…。
もしももしも合併症など起こせば入院も長引く…。
色々なもしもに備えなければならない…。
しかし乍ら切腹からは絶対に逃れられないのでここは切腹だけに腹をくくるしかなかったw
そして私は入院生活に入ることになる…。
めーちゃんとお別れの時、お母さん泣いてましたね。
めーちゃんも半泣きでしたよ。