子育てと教育の寄り添いびと

佐藤みふゆ(グランマみーこ)です。

ご訪問ありがとうございます。

 

母親に虐待されて

自分の人生を生きられなかったので

アラフィフから自分の人生を取り戻してきました。

 

負の世代間連鎖を断ち切り、

我が子二人は伸びやかに成長して巣立ち、

孫にも恵まれました。

 

「人生100年時代の大学。遅すぎる学びはない。」

62歳で早稲田大学LRC( Life Redesign College)

に入学。

学び直しと人生の棚卸しをして

残りの人生を「子育てと教育の支援」に使うと決心。

 

 

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ここのところ「ワクワク」の記事が続いています。

 

 

子育ても人生もうまく行く秘訣8「ワクワクを思い出す」 | グランマみーこのハッピー「子育て」「親育て」 (ameblo.jp)

 

 

子育ても人生もうまく行く秘訣9 「ワクワクが消えた時」サザエさんからの学び | グランマみーこのハッピー「子育て」「親育て」 (ameblo.jp)

 

 

先日ビックリしたことがありました。

 

2月25日放送の「情熱大陸」を見た時のことです。

 

その日は、ウクライナ国立バレエ団と

その芸術監督を務める寺田宜弘さんの

ドキュメンタリーでした。

 

 

ロシアのウクライナ侵攻が始まって2年。

 

ニュースでは廃墟と化したウクライナの街が

度々映し出されています。

 

 

病院までもが攻撃されて破壊されていることに

心を痛めていたのですが

意外なことに

空襲警報が日常となった今でも、

首都キーウ(旧キエフ)にある

ウクライナ国立歌劇場では

毎週4回、バレエとオペラの公演が行われ、

ウクライナの人々が現実を忘れられるひと時を

提供しているのだそうです。

 

 

意外なことに

劇場は爆撃を逃れて無事で

そこにドレスアップした人々が

戦時下だということを忘れたかのように集まり

いつも満席なのだとか。

 

 

写真は「情熱大陸」のHPよりお借りしました。

 

 

 

劇場が安全地帯にあるのではなく

劇場の隣の公園にミサイルが落ちたり

街中に空襲警報が響き渡ったりしている。

 

 

爆撃音の中で

ダンサーたちはレッスン場へと向かい

日々のレッスンを続けている。

 

 

観客たちは

日々、空襲にさらされているからこそ

ドレスアップして劇場に向かい

舞台に酔いしれる。

 

 

戦時下だからこそ

美しい舞台にワクワクすることが

「命の糧」となっている。

 

 

日本は戦時中、贅沢も楽しみも禁止され

「ワクワク」なんて無かったことでしょう。

 

 

ウクライナ人の、この心のゆとりは

どこから来るのだろう!?

 

 

どんな時もワクワクを忘れず

芸術を楽しむウクライナ人たち、あっぱれビックリマーク

 

 

願わくば、どんな時も

ワクワクを忘れない、心のゆとりがほしいし
子育て中のお母さん達も

この肝っ玉とワクワクを

子ども達に伝えて行ってほしいな。

 

 

ウクライナの人々、ブラボービックリマークアップ

 

 

 

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みーこよりドキドキ


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「ワクワクを持ち続けていますか?」

 

 

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