子育てと教育の寄り添いびと

佐藤みふゆ(グランマみーこ)です。

ご訪問ありがとうございます。

 

母親に虐待されて

自分の人生を生きられなかったので

アラフィフから自分の人生を取り戻してきました。

 

負の世代間連鎖を断ち切り、

我が子二人は伸びやかに成長して巣立ち、

孫にも恵まれました。

 

「人生100年時代の大学。遅すぎる学びはない。」

62歳で早稲田大学LRC( Life Redesign College)

に入学。

学び直しと人生の棚卸しをして

残りの人生を「子育てと教育の支援」に使うと決心。

 

 

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【子育ても人生もうまく行く秘訣7

「ワクワクを思い出す」】



もし今、やりたいことがわからないなら

子どもの頃の夢や

子どもの頃にワクワクしたことを

思い出してみてください。

 

 

子どもの頃、絵を描くのが好きだったけど

親から「絵では食べていけない。」と言われて

封印してしまった友人がいました。

 

 

ところが彼女は

子どもの頃、絵を描くのが好きだったことを

アラフィフで思い出して

今はアーティストとして活動しています。

 

 

私の子どもの頃の夢は

バレリーナになることでした。

 

 

4歳の時に、母から

いろんな習い事を始めさせられましたが

残念ながら、その中にバレエは入っていませんでした。

 

 

6歳の時に、母に

「バレエを習いたい」と伝えましたが

「日本舞踊は大人になってもできるけど

バレエは大人になったらできないからダメ!」

と言われました。

 

 

私は41歳でバレエを始めて

64歳の今も続けています。

 

 

残念ながら、上達より

身体能力の退化の速度の方が早くて悲しいのですが

それでも「生涯舞姫」でありたいと思っています(笑)

 

 

結局、本当に好きでワクワクするなら

何かを始めるのに年齢は関係ない。

上手・下手も関係ない。

 

 

自分がワクワクするか

自分の心が喜ぶかが大切。

 

 

私は今日、

夫とバレエ鑑賞に行って来ました。

 

 

公演中は写真は撮れないけど

最後のカーテンコールの時に

夫が写真を撮っていました。

 

 

 

私のバレエの先生が出演していたので

行って来ました。

 

 

先生は地方の出身ですが

3歳でバレエを始めて、東京のバレエ団に入団。

ロシアにもバレエ留学した方ですが

頂点のプリンシパルまで登りつめることができるのは

ほんの一握り。

 

 

生活のためにバレエを教えながら

現役バレリーナとして舞台に立つという日々。

 

 

しばらく前に、先生から

「大人になっても

好きで打ち込めるものがあるっていいですね。」

と言われたので

「先生も好きなことを仕事にできていいですね。」

と言ったら

「いえ、仕事となると・・・」

と、おっしゃっていました。

 

 

私は、

子どもの頃からバレエをやれなかった無念さがあるけど

先生のように子どもの頃から好きで続けて来ても

頂点に立てない悔しさや、もどかしさや、現実や

いろいろあるんだろうな。

 

 

どこで折り合いをつけるか。

 

 

バレエに限らず

野球やサッカーやピアノや諸々。

 

 

でも、好きで日々の張り合いになるのなら

それでいいのかも。

 

 

私にとってのバレエは「永遠の片思い」

 

 

もし、あなたが子どもの頃に

やりたかったことやワクワクすることがあったなら

年齢なんか気にしないで

是非やってみてください。

 

 

今日は残りの人生で一番若い日。

 

 

何かを始めるのに

人生最後の日まで遅すぎるということはない。

 

 

大人が輝けば子どもが輝く。

子どもが輝けば社会と未来が輝く。

 

 

あなたがワクワクと生きる背中を

お子さんに見せてあげてね。

 

 

 

無限大の愛と感謝と祝福と調和をあなたへ
みーこよりドキドキ


みーこからのしつもん
「何にワクワクしますか?」

 

 

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