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佐藤みふゆ(みーこ)です。^^ 

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「人生100年時代の大学。遅すぎる学びはない。」

早稲田大学 Life Redesign College1期生。

2023年3月21日に卒業しました。

 

母親に虐待されて

自分の人生を生きられなかったので

アラフィフから自分の人生を取り戻してきました。

 

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7月11日
水蓮さん&オレンジャーさんの奈良・和歌山ツアー3日目。
 

 

2日目のレポート。

 

 

 

3日目はメインイベントの高野山。

 

 

 
今回の高野山は2回目で
1回目は夫と来ました。
 
 
今回は、
高野山の麓の温泉「ゆの里」の「このの」に宿泊。
宿の名前が「このの」なんですけど
これは地名で「神野々」(このの)なのだと知りました。


前回は
高野山の壇上伽藍のすぐ前の宿坊に泊まりました。
 
 
宿坊では朝食前に本堂で
朝の勤行があり、
若いお坊さんの読経と法話がありました。
 
 
若いお坊さんの仏門を志す清々しいエネルギーで
爽やかな気持ちになりました。
 
 
一泊二食付きでヘルシーな精進料理をいただきました。
 
 
私と夫は何も知らずに来たのですが
その日はたまたま
空海のご入定(ごにゅうじょう)の日=命日で
高野山で一番大切な日なのだと
朝の勤行の時に教えていただきました。
 
 
宿坊の前の壇上伽藍に
空海の生まれ変わりと言われる
高野山で一番、位の高いご高齢の高僧が
入って行かれるのを拝見しました。
 
 
これは夫と行った時の写真です。
 
 
 
これは空海ご入定の日の
高野山・奥の院の本堂に向かう高僧の列。
 
 
 
 
空海の生まれ変わりと言われる最高位の僧は
お輿に乗っていらっしゃいました。
 
 
奥の院の橋を渡ったら写真撮影は禁止なので
写真は撮りませんでしたが
厳かにとり行われる本堂での法要に
立ち会わせていただきました。
 
 
今回は奥の院で若い僧の列に出会いました。
 
 
 
 
この橋を渡ると写真撮影禁止なので
橋を渡る前に写真を撮りました。
 
 
 
 
前回は直感に導かれて高野山を訪ねたら
たまたま空海ご入定の日。
 
 
今回は空海ご生誕1250年。
 
 
二度目の高野山に行く前に
空海と眞名井御前(まないごぜん)の関係を知りました。
 
 
空海と眞名井御前は
京都の頂法寺六角堂で出会いました。
 
 
その時、空海は39歳でしたが
10歳の眞名井御前に強く魅かれました。
その後の二人は生涯をかけて
師弟愛・男女愛・宇宙愛を深めて行きます。
 
 
そのことについては、
こちらの本の第三章に詳しく書かれています。
 
空海を10歳にして魅了した眞名井御前に
会ってみたかったなぁ。
 
 
眞名井御前は
元伊勢・籠神社(このじんじゃ)の娘でした。
籠神社の奥宮が眞名井神社です。
 
 
私は籠神社・眞名井神社を
2回訪れたことがありました。
 
 
何も知らずに訪れたのですが
籠神社を2回・高野山を2回訪れることになり
点と点が繋がって
空海と眞名井御前の関係を知りました。
 
 
不思議なお導き。
それを知った上でもう一度、
籠神社・眞名井神社と高野山を訪ねてみたいと思いました。