札幌 西野のアロマサロン オレンジと紫の須田まほです。
前回は赤ちゃんができたことを書きました。
それをなぜ「光」と表現したか
昨日子どもができたとわかったあの感覚を思い出し、ずっと忘れていた江原さんのことを急に思い出し、そういうことか(^^ と、腑に落ちました。
私は今から20年前、札幌の小さなお食事のお店で江原啓之さんに会ったことがあります。
私はファンだったので、扉を開けたら目の前に江原さんがいるという信じられない光景にとてもびっくりして目をまんまるくして動けなくなりました。
私があまりにもびっくりしているので、江原さんもトイレのドアを開けたままこちらを見てびっくりしていました。
そしてトイレに入っていきました。
おかみさんが、直接頼んだらサインくれるかもね(^_-)-☆と小声で教えてくれました。
私は大急ぎで近くのお店に行って色紙を買って戻ってきました。
年末のテレビの時期で、アナウンサーとディレクター、マネージャーさんの数名でいらっしゃいました。
タイミングを見計らい、色紙とマッキーを渡し「サインください!」と言うと、周りの人々が驚いて私を制止しようとしましたが、江原さんは「いいですよ」とご自分の筆、印鑑を出してサインしてくれました。さすがに周りの人たちも、しょうがないなぁみたいな感じになり和やかに見ていました(笑)
ほんと、江原さんいい人(^^♪テレビのあのままです。
江原さんが、私の字を少し間違えたのでブーブー言うと
「これもまたいい思い出になりますよ」とニコニコ笑っておっしゃいました。
家に帰って嬉しくて、部屋に飾りました。
でも・・・なんか全然・・・。
札幌に帰ってきてもそこまで光輝いてもいませんしね。
次々とすごくストレスな出来事ばかり起きますしね。
結局孤独なんじゃないの。って思うこともありました。
ある時その色紙はしまってしまいました。全然じゃん!って思いながら。
江原さんごめんなさい。
それがこれ
急にふっと思い出しました。
なんだ、そういうことか、と勝手に腑に落ちたので、昨日は一日中ニヤニヤしていました。
妊娠、出産、育児、人生が一変し、色んなことがあったけれど、アロマセラピストになる理由としては、違ってくるのでまた改めて(^^♪
またアロマが必要になったのは子どもが2歳半くらいになったころ。
この子、よく熱を出す。そして全く薬を飲んでくれない。飲まそうとするとそれはもうすごい泣きっぷりで、あきらめるしかありません。
かんしゃくみたいなのもあるし、毎日子育てでおろおろしてました。
「光」となって来てくれた子どもは、私のイライラの元となり仕事への負担にもなっていました。
不器用な私は仕事と子育ての両立がうまくできない。
特に突然のかんしゃくや発熱など、自分の予期していないことに対しての対応に苦戦していました。
そんな時、チャイルドセラピーの先生からアロマテラピーで子どもの情緒の安定や風邪を治せると聞いたのです。
私は、今度は子どものために、アロマを学びたいと思ったのでした。
子どもが理由もよくわからず泣いてひどい時、
オレンジを希釈して足首やお膝のあたりをなでなでしてあげると泣き止んで眠りました。
熱がひどい時、感染に良いというオイルを足の裏に塗ると朝になると熱が下がって保育園に連れていくことができました。
何より、アロマの香りで私のイライラも緩和されているようでした。
子育てを通して、もっとアロマののことを、知りたいと思うようになるのです。
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