残るは納沙布岬(民間人が到達できる日本最東端)

4月に波照間島を訪れ、その記事を終えたばかりですが、

日本の東西南北の端っこは何処？

国土地理院によると、

• 最東端　南鳥島
• 最西端　与那国島
• 最南端　沖ノ鳥島
• 最北端　択捉島

でも、

択捉島は今はロシアが占拠。

南鳥島と沖ノ鳥島は民間人立入禁止でなんと東京都。

私たちが到達できるのは沖縄県の与那国島だけ。

では民間人が到達することができる東西南北端は？

• 最東端　納沙布岬（北海道）
• 最西端　与那国島（沖縄県）
• 最南端　波照間島（沖縄県）
• 最北端　宗谷岬（北海道）

と、東と北は北海道、西と南は沖縄県ということになります。

離島大好き、加えて半島や岬が大好きな私。

これまでに訪れたのは、

最西端　与那国島

2014年10月31日

『2014年10月 過去旅 日本最西端の島へ』

2018年11月10日

『2018年11月 沖縄2日目② 日本最西端の与那国島』

2019年11月19日

『2019年11月 与那国1日目⑤ 日本最西端の西崎(いりざき)』

最南端　波照間島

2024年4月18日

『2024年4月 波照間⑦ 日本最南端之碑』

最北端　宗谷岬

1975年8月下旬

50年近く前のことで記憶も記録も残っていない😅

2014年5月30日

『2014年05月 過去旅 利尻礼文＆函館(2/2)』

ということで、おわかりかと思いますが、

最東端　納沙布岬

だけまだ到達できていません。

気候的に道東はやはり夏かなと思うのですが、

最寄りの中標津空港からでも納沙布岬へは車で2時間、

根室周辺にはお宿も少ないみたいだし、

今夏は既にお宿も飛行機も厳しい感じ。

（いつでもよいなら高いけどまだ予約は可能）

今年の積丹雲丹旅行に合わせればよかったけど、

悲しいかな

思いついたのは積丹雲丹旅行の航空券購入後。

ANASV75なので変更不可。

一旦全区間解約して新規で予約が必要。

今だとまだ高額の取消手数料はかからないけど

（1区間430円の払戻手数料は発生）

既に積丹のお宿も予約済みなので、

今の航空券を解約してしまうと

同じ日程で同料金帯の航空券や便がもう予約できず。

（2倍以上の料金になる）

日程を変更するにも積丹のお宿は既に6・7月は連日満室。

『恐るべし雲丹のお宿の予約状況（夏休みの旅行計画はお早めに）』

残念だけど、

来夏の雲丹に合わせ1年おあずけですかね？

とはいうものの、

レンタカーで積丹⇔納沙布(550km)は厳しい。

昨夏の積丹⇔襟裳岬(330km)も長時間移動だったので

積丹の雲丹に合わせるなら道内は飛行機移動。

北海道は広いので、

道東中心の別日程を考えるべきなのかもしれませんね。