今日と明日のはじ繭はいよいよ『黑世界』が配信されるわけですが、これってLILIUMを見てないと意味がわかりにくいところが結構ある気がします。

 

 

なにしろがっつり「LILIUM後のリリーの物語」なのでね。

 

 

だから、こうして黑世界を配信するにも関わらずその前にLILIUMを配信できないことは、末満さんサイドにとっては歯痒い状況なんじゃないかなぁと思ったり。

 

 

その辺、もうちょっと融通利かせられないものかね。

いっそLILIUMに関する権利諸々、向こうに明け渡してしまえばいいのに。どうせアップフロントの偉い人はTRUMPシリーズなんて興味ないでしょう。向こうに任せたほうがLILIUMも浮かばれるってもんですよ。

 

 

 

 

 

まぁそんな状況なので、この「はじめての繭期」に鞘師里保ちゃんが登場するのは今回が初。

 

 

去年、池袋で観劇もしましたが、それの前に配信で初めて見たときの感想ブログなんかを改めて貼り付けておきます。

 

 

雨下・日和両方のややネタバレ気味の感想なので、まだ見てない方はご注意を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこちら↓は、その数日後に池袋まで行って観劇してきた際の感想レポ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついでについでにこちら↓は、東京千秋楽公演を配信で見たときの感想ブログ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご興味ありましたら、お暇なときにでも。

 

 

 

 

 

 

 

というのも、先日『マリーゴールド』が配信された影響か、当時の自分の観劇レポというか感想ブログにアクセスがたくさんあって。

 

 

初見にしろそうでないにしろ、作品を見たあとに他人の感想を聞きたくなる気持ちはよくわかります。

しかしこう、その当時に見た直後の興奮状態で書いた感想って、あとから冷静になって読み返すとかなり恥ずかしいものがあり。

 

 

しかもマリーゴールドの感想ブログはちょっと書き直したいと思う箇所が結構あったはず、と思ってたので、余計に「そんなに見ないでください」という気持ちが強かったんですよ。

 

 


あーいま思うとちょいちょい的外れなこと書いてる感想をいろんな人に読まれてしまったか……と思ってさっき見てみたら、去年自分がちゃんと書き直しているではありませんか。

 

 

 

 

 

 

いくつかの箇所を書き直して、「追記」も追記してた。

 

 

そういえば去年DVDを見返して、ちょこちょこ手を入れたんだった。忘れてた。

 

 

 

まぁそれでも拙い感想文には違いありませんが、最初よりはマシになったかなと思います。

わたくしの羞恥心も、少しは晴れました。

去年の自分グッジョブ。

 

 

黑世界の感想のほうは、去年の自分が書いたものなのでそこまで訂正するところもなく。

また映像を見たら書き足したいことや直したい部分も出てくるかもしれませんが、めんどくさいのでたぶんしません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コトのついでに、だいぶ前に自分が書いたLILIUMの二次小説も数年ぶりにチラ読みしてみたんですが、冒頭で恥ずかしくなってすぐに閉じました。

 

 

キャラクター同士の妄想というより、アナザーストーリーみたいなのを書きたかったんですよね。本家のメインストーリーにできるだけ抵触しないような、「こんな出来事も起こってたかも」みたいなのを。(LILIUMは年代のスパンが長い上にイニシアチブという便利な設定があるのでそういう妄想もしやすい)

 

 

 

しかしいま読み返すと当然ながら拙くて、これこそ全面改稿したい代物。(やらないけど)

 

 

もう消しちゃってもいいかと思いましたが、当時どれだけLILIUMに入れ込んでいたかという証明または黑歴史として、ネットのどこかに存在させておきます。もし見かけたら鼻で笑ってやってください。