自分で好き、やりたいを選ぶ | BIRTH〜私が見い出す世界を生きる

BIRTH〜私が見い出す世界を生きる

ただひたすら私のこころに耳を澄ますこと、目を向けてやること。
声にならなくても私が私を抱きしめてやる。
ほんとうはそれだけでよかった

インスタで美味しそうなレシピ見つけて、

喜び勇んで作って、一口食べて

「あ、これ好きじゃなかった…」って思い出すことないですか?

「塩焼きそば」を目の前にガックリしてる

今の私はそれ。

「ソースにしときゃよかったー!」

「前にも誓ったじゃないかー!」



心の勉強はじめて

何度も同じ場面に遭遇しては悶絶し、

「長い生き方の癖だもん。」

「コツコツとね。」って自分に寄り添う日々だけど、

好きな食べ物(ソース焼きそば)好きじゃない食べ物(塩焼きそば)くらい覚えとけよな笑

いやいや、忘れるくらい美味しそうなレシピだったんよ

塩ラーメン好きだから混乱しちまったんよ。



(ホンキートンクのミックスサンドは好きは忘れない)



そいえば、

この前、長女が

「ファイルたくさんもらったよ。いる?」って



ずらーっと。

で、「ママはこれかなー」って




たれぱんだ!

「なんで!?」て聴いたら

「似合うなーって」


「選ばしてよー!」(駄々っこ風に)

「いいけど、どしたん💦」(ひいてる)




「これ!これにするっ!」(声大)



ほんとに小さいことなんだけど、

自分で選ばしてもらうって

できなかったなー。



子どもの頃、

姉はピンク、私はブルーって

暗黙のルール(母の法律全書より抜粋)があって

私はピンクを選んではいけないって

ずーっと思い込んでたから、

こんな小さな選択からやり直し。



自分で選ぶって嬉しい。

1番に選ばしてもらうって嬉しい。

「ピンクとわたし」

ちょっとザワザワするよ。

「ピンクとわたし」



だけど考えようによっちゃ、

抑圧されて育ったから

小さいことでも嬉しいー!

幸せのハードル低いからいっぱい飛べる!




(紫陽花も今年はピンクに目がいく)


そして、

エリージアムカウンセラーのまゆきさん(いつも鋭い、一瞬狼狽する魔法のことばを投げかけられて行動に導かれる!)

かけてもらったことば

「ひーちゃんは自然に我慢してるから」



言われた瞬間に涙腺崩壊。

気がついてもらえたことが嬉しくもあり、

自分で自分をもっとわかってあげたいって

思った。




「家事せずにひきこもるとか」

「夜カフェとかー」

「海の見えるホテルロビーでコーヒーとか」

(まゆきさん案)

↑↑↑

これ全部反抗的な娘がやってること!

私のやりたいこと!?

盲点だった!



想像したら

ワクワクandザワザワだー!

用事もないのに

自分の意志でひとりで夜家をあける。



自分の好き、やりたいを選ぶ。



ジワジワ私の中でやりたいが大きくなってきたもんね。

とりあえず、今日は漫画と小説持って家事なんもせずにひきこもる。

これやってやるわっ!