親の代理戦争はやめる | In Lak'ech〜私はあなた あなたは私

In Lak'ech〜私はあなた あなたは私

☆エリージアム認定カウンセラー 横山ひろこです。
ひーちゃんて呼んでね♡

☆3年間寝たきり
 8年間パニック障害克服

☆4年間家庭内別居
 モラハラ夫との関係修復

☆In Lak'ech インラケチ
(私はあなたあなたは私の世界線で 生きたい人集まれ♡

明日から予定が続くので、

ここ数日はのんびりおうちじかんしてます。



聴いたところによると、

梅雨時期は低気圧の影響で頭に血が上りやすくて

考え込みやすいんだって。

だから、

バケーションは夏にとっておいて、

梅雨はボケーションでいこう!

(多分夏もボケーションしてると思うけど)



(おうちじかん、梅仕事はかどりました!)



こうしてボケーションしてたら、

あるきっかけから、

過去、

ダンナにされて嫌だったことが蘇って、

あれ?許せてすっきりしてたはずなのに」

狼狽していたんだけど、

今の私は、出てきた感情はダンナには伝えることができるようになってる。



感情のままに吐き出してたら



「女として見られてない気がして悲しい」

「女として魅力がないと思われてる気がして辛い」

が出てきた。



パンドラがカタカタ鳴って、

インナーチャイルドワークをしたら

やっぱり魔魔(お母さん)出てきたね。



「あんたは男みたい」

「男より男らしい、間違って女に産まれてきた」

「ピンクは笑っちゃうほど似合わない」

「胸がないからブラジャーいらない」

これらをいつも笑いながら言われてた。



結婚するときは

「こんな男みたいな気の強い娘でいいんですか?」って笑ってた。



これらを全部ひっくり返す。

泣いているあの日の私を抱きしめて

たくさんたくさん涙を流した。



(紫蘇入りと紫蘇なし、なしが好きだから多めに)



こんな男みたいな魅力のない私と結婚してくれたんだから…

こんなん握りしめてたから、

怒っちゃいけない

未だに力入ってたみたい。



ダンナさんはダミー。



ホントはお母さんに言われたあの日の、

あの日の、あの日のことばが

胸に無数に刺さった針の痛みが、

目の前の相手がまるでそう言っているようで、

そんな行動に見えているだけ。いただけ。



(もうすぐ干せる状態になってきた!)



「どうせ女らしくないもん!」

「どうせ可愛くないんでしょう?」

「私がこうしてるからこうしてほしい」

「あなたのためを思ってこうしてるのに」

「私がこんなに愛してるからあなたも愛して」



なんて重たいエナジー。



「可愛いって言われて嬉しい」

「あなたが笑っていれば私は嬉しい」



こんな純粋な気持ちはいつから条件付きになったんだろう、

思い出して。



親の代理戦争はもうやめよう。




「あなたが幸せなら私もシアワセ」




そんな小さい優しい世界が広がりますように。

どうか、続きますように。