北米アンカレッジ近郊でM7.0… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんにちは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

12/01 02:29 北米アンカレッジ近海 M7.0 深さ44.1キロ

12/01 16:21 宮城県沖 M3.9 深さ60キロ

12/01 18:56 釧路沖 M3.9 深さ50キロ

12/02 07:47 北海道瑠萌沖 M4.2 深さ240.6キロ

12/02 08:53 福島県沖 M3.6 深さ40キロ

12/02 11:04 茨城県北部 M3.4 深さ70キロ

12/02 15:20 宮城県沖 M3.7 深さ50キロ

12/02 19:09 根室半島南東沖 M4.1 深さ50キロ

12/02 20:04 長野県中部 M1.8 深さ ごく浅い

12/02 23:45 青森県東方沖 M4.3 深さ 35.3キロ

12/03 04:01 宮城県沖 M3.6 深さ50キロ

12/03 11:46 岩手県沖 M4.1 深さ50キロ

12/03 17:08 和歌山県南部 M4.1 深さ50キロ 最大震度3

12/03 17:15 青森県東方沖 M4.5 深さ90キロ 最大震度3

12/03 19:01 新潟県下越沖 M3.3 深さ10キロ

12/03 20:27 沖縄本島近海 M2.2 深さ20キロ

12/03 23:17 福岡県筑後地方 M2.8 深さ10キロ

12/03 23:41 埼玉県北部 M2.8 深さ10キロ

12/04 01:20 群馬県北部 M2.0 深さ10キロ

12/04 02:58 沖縄本島近海 M3.2 深さ30キロ

12/04 03:53 茨城県南部 M3.5 深さ50キロ

12/04 04:18 岩手県沖 M4.3 深さ30キロ

12/04 07:07 紀伊水道 M3.0 深さ40キロ

 

 

 

 

2018.11.26~2018.12.04の震源地図

 

 


■火山設置地震計の観察

 

 

・十勝岳・・・数値が緩やかに上昇。

・樽前山・・・数値が緩やかに上昇、今月の最大値。
・有珠山・・・昨晩数値が下降、未明から再上昇。
・北海道駒ヶ岳・・・昨晩数値が下降、未明から再上昇。
・岩手山・・・昨晩数値が下降、未明から緩やかに再上昇。
・那須岳・・・数値は昨日からほぼ横ばい。大きめのノイズが時折発生。

・草津白根山・・・数値が緩やかに上昇。

・浅間山・・・数値が緩やかに上昇。
・富士山・・・数値が緩やかに上昇。
・伊豆大島・・・数値が上昇。
・三宅島・・・昨晩数値が下降、未明から再上昇。

・阿蘇山・・・数値は昨日からほぼ横ばい。
・雲仙岳・・・数値が緩やかに上昇。
・霧島山・・・数値は昨日からほぼ横ばい。

 

 

 

昨晩アップする予定でしたが寝落ちしてしまいました。 Y(>ω<、)Y

 

 

 

半日足らずで状況の変化が大きかったので、一部加筆訂正してアップします。

 

 

 

現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は67.1、前日比は100.4%となっています。

 

 

 

忙しさにかまけてブログの更新が出来ない状況が続いていて、気づけば12月に入っていました。

 

 

 

そんな中、このブログの初期『北の地震の芽』と称していた地域のアラスカ州アンカレッジ近郊でM7.0の地震が日本時間の12/01に発生しました。

 

 

 

建物や道路に大きな被害が出ているようです。

 

 

 

もともと小規模地震が多い地域ではありますが事前に中規模地震の発生などが無く、まさに突然の発震だった事が伺えます。

 

 

 

今後、アリューシャントレンチ上をカムチャツカ半島方面にストレスが移動してくるかの観察となります。

 

 

 

国内では発震地図を見るとわかるように東日本の太平洋側でびっしりと発生しています。

 

 

 

地震計を観察すると、昨晩は全国的に数値が下降傾向だったのですが、深夜になって下降し始め日付が変わった頃から上昇へと転じてきました。

 

 

 

北海道樽前山では今月の最大値となっています。

 

 

 

胆振地方中東部での余震に注意が必要かと思います。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、石狩地方、胆振地方中東部、岩手県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県北部・南部、千葉県東方沖、岐阜県美濃、和歌山県北部、徳島県北部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、種子島近海、熊本地方、大分県中部となっています。