アラスカ『北の地震の芽』周辺が活発化… | 地震大国に住む神やんの考察

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母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

おはようです。 ( -。-)  神やんです。

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■火山設置地震計の観察
・有珠山・・・波形・数値共に昨日と同様。ノイズは減少。
・岩手山・・・波形・数値共に昨日と同様。
那須岳・・・波形は昨日と同様だが東部のノイズが多い。

・浅間山・・・波形・数値共に昨日と同様。
・富士山・・・波形・数値共に昨日と同様。ノイズは減少。
・伊豆大島・・・07/05から平均値が日々上昇していたが今日は横ばい。
・三宅島・・・若干数値が減少したが、平均値はまだ高い。
・阿蘇山・・・波形・数値共に昨日と同様。
・霧島山・・・7/5から依然として緩やかに上昇。


以前、アラスカの『北の地震の芽』が活発化したので北海道方面での発震もいずれ活発になることを書きました。

現在道東沖の発震が多くなっています。

今週は、その『北の地震の芽』の活動が激しくなっています。


北米プレート・フィリピンプレート境界応力は69.2へ減少してきました。

次の中規模地震まではまだ間が有りそうですが、北海道方面では注意をしてください。


【北部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、胆振地方、浦河沖、苫小牧沖、青森県東方沖、岩手県沖、宮城県沖、秋田県内陸南部、福島県沖となっています。

【東部観察】
.応力配置による発震確率の高い地域は、栃木県北部、茨城県北部・南部及び沖合、千葉県北西部及び東方沖、父島沖、愛知県北部、紀伊水道、徳島県北部となっています。

【南部観察】
応力配置による発震確率の高い地域は、宮古島近海、沖縄本島近海となっています。