地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

7月10日のブログで『北海道駒ヶ岳と岩手山の地震計数値に変化が出ているので青森県東方沖や内浦湾、苫小牧沖などに関係する地域に注視』と記載しました。

 

 

今日06:11と10:07の2度、青森県東方沖でM3.7とM3.4の地震が2度発生しました。

 

 

岩手山の地震計数値がこのまま低値で安定すれば発震確率は低くなってくると思います。

 

 

【十和田】

 

【岩手山】

 

 

今月に入ってからから富士山の地震計数値が不安定になっていることを伝えてきましたが、10日からはノイズが出るようになってきました。

 

 

三宅島の地震計数値も高値安定となっていることもお伝えしましたが今日20:12頃新島・神津島でM3.4の地震が発生しました。

 

 

まだこの傾向は継続しており、引き続き注視していきます。

 

 

【富士山】

 

【伊豆大島】

 

 

トカラ列島近海の群発地震の発生回数は11日に再び増加しましたが、一時期よりは減少してきました。

 

 

ただこのまま終息に向かうというより時折増加することを繰り返して今しばらく継続行くように思います。

 

 

各島の地盤や建物のダメージ、そして島民の方々のストレスもだいぶ蓄積されてきていると思います。

 

 

一日も早い終息を願っています。

 

 

【諏訪之瀬島】