3.11から今日で7年目… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 


いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 


03/09 02:33 兵庫県南東部 M2.9 深さ10キロ

03/09 02:40 ニューギニア付近 M7.0 深さ10キロ

03/09 03:30 西表島近海 M2.9 深さ20キロ

03/09 03:59 青森県西方沖 M3.4 深さ10キロ

03/09 11:54 グァム島沖 M4.3 深さ68.5キロ

03/09 18:16 青森県下北地方 M4.3 深さ100キロ 最大震度3

03/10 04:32 根室半島南東沖 M3.5 深さ50キロ

03/10 09:20 浦河沖 M3.9 深さ30キロ

03/10 13:35 和歌山県北部 M2.0 深さ10キロ

03/10 14:53 和歌山県北部 M2.7 深さ ごく浅い

03/10 15:52 東京多摩東部 M2.8 深さ30キロ

03/10 17:27 京都府南部 M3.2 深さ10キロ

03/10 17:49 和歌山県北部 M2.6 深さ10キロ

03/10 19:48 西表島近海 M3.2 深さ10キロ

03/10 20:15 安芸灘 M3.8 深さ60キロ

03/10 21:26 北マリアナ海域 M4.2 深さ70.1キロ

03/10 21:32 北マリアナ海域 M4.9 深さ77.8キロ

 

 

 

 

2018.03.05~2018.03.09の震源地図

 


■火山設置地震計の観察

 


・十勝岳・・・数値が緩やかに下降。
・樽前山・・・数値が下降。
・有珠山・・・波形・数値はほぼ昨日と同じ。
・北海道駒ヶ岳・・・数値はほぼ横ばい。
・岩手山・・・数値が緩やかに下降。
・那須岳・・・数値が緩やかに下降。
・草津白根山・・・数値が緩やかに下降。
・浅間山・・・数値が下降。
・富士山・・・ノイズを発しながら数値が下降。
・伊豆大島・・・数値が下降。
・三宅島・・・数値が緩やかに下降。
・阿蘇山・・・細かなノイズを発しながら数値が緩やかに下降。
・雲仙岳・・・数値が下降。
・霧島山・・・非常に大きなノイズを発しながら数値が緩やかに下降。

 

 


現在の北米プレート・フィリピンプレート境界応力値は72.8、前日比は101.3%となっています。

 

 

 

ブログデータ集計中に日付が変わってしまいました。

 

 

 

今日で東日本大震災発生から7年が経ちました。

 

 

 

震災により犠牲になった方々へ哀悼の意を表するとともに、被災された皆様方にお見舞い申し上げます。

 

 

 

7年後の現在、台湾で発生した地震を起点に八重山諸島、トカラ列島での地震、新燃岳の噴火と、自然災害は待ったなしで継続発生しています。

 

 

 

過去の経験を生かしていくために、大震災を経験した私たちが忘れてはならないこと、継続して行っていくことを未來に繋げていくことが非常に大事なんだと改めて肝に銘じていきます。

 

 

 

 

 

02/26のブログ記事にアップした写真です。

 

 

 

我が故郷でも過去に大きな津波被害と犠牲者がいたことをこの塚が物語っています。

 

 

 

しかし、自分を含めてこの塚の存在を知っている人は極僅かだと思います。

 

 

 

過去に起きた災害を将来に生かして減災に努めることを行っていきましょう。

 

 

 

その為に今できること、今後実行するべきことを整理して少しでも前進していこうと強く思います。

 

 

3月11日にヤフーで「3.11」を検索すると、ヤフーから10円が復興支援のために寄付されます。

 

 

 

昨年は42,945,320円 が寄付されました。

 

 

 

この稚拙なブログを見てくださっている方々は災害に対して非常に大きな関心を抱いておられる方が多いと思っています。

 

 

 

今出来ることの第一歩として、ご協力いただければと思います。

 

 

 

何卒、よろしくお願いいたします。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、国後島沖、岩手県沖、宮城県北部及び沖合、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県沖、千葉県東方沖、父島沖、山梨県東部・富士五湖周辺、和歌山県北部、瀬戸内海、伊予灘、島根県東部となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、西表島近海、沖縄本島近海、熊本地方となっています。