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セラピーはakkoにおまかせ!

akkoにおまかせ
カラーとマッサージであなたに元気と笑顔をもたらします!


子連れママの強い味方☆ママの寺子屋@板橋・北


 

こんばんは

セラピストのよしだあきこです。


 

 

 現在、姉妹兄弟育児をしている方も

たくさんいると思います。

実際、私も、そう。


 

 4つ差の姉妹育児をしています姉妹

 

 

 でね、よく聞かれる質問の中に


 

「上の子の赤ちゃん返りって

    何歳まであるのですか?」

 

ということポイント。


 

 私が知っている最高の年齢?は今のところ10歳。


 

 10歳といえば、小学校4年生くらいでしょうかね。

因みにその女の子は10歳のときに小学校へ行けなくなり

しばらく不登校になってしまいました。


 

 お話によれば、お母さんは「学校へ行きなさい!!」とは

強く言わなかったようで、少しずつ段階を踏んで

1歩ずつ、3歩進んでも、1歩戻ったりな感じで

寄り添ってくれたようです。


 

 これは当然個人差のあることなので

10歳差であっても、赤ちゃん返りがでないこともあります。


 

 そもそも、赤ちゃん返りって・・・

下の子が自分にできて


 

「ちょっとぉ、

今まであたい(おいら)が

一番だったんちゃうん?」

 

なんでか関西弁ですが、イメージはこんな感じっちゅうことで。


 

 そんな気持ちを親に言葉にはだせない年齢だったり

だせるけど、恥ずかしくて言い出せなかったりを

態度で出す行為を言うので、


 

 親としてできることは・・・

何度も何度も何度も・・・


 

「下の子だけが可愛いわけじゃない。

       あなたも大切な家族の一員だよ」


 

を伝え続けることしかありません。


 

 子供は賢いので、態度でどーんと親にぶつかってきます。

まぁ、産後って心身の疲れもあるので、お母さんにとっては

自分の体の回復もありーの、下の子のお世話もありーの

今度は上もかい!ってちょっといっぱいいっぱいになりがちでは

ありますが、切り抜ける方法は1つ。



 

 誰かに話すこと。

 

 

まずはそこからスタートです。

 

 話して解決すんの?誰か何とかしてくれるの?


 

 そう感じるママたち、たくさん見てきました。

でも、話してくれたら、なんとかなる可能性がゼロから

0.1でも上がるんですよアップ


 

 育児をスタートしたら、絶対やるべきこと。


 

それは・・・

 

人の手を借りること。


 

人が差し伸べてくれた手を

素直にとれる自分であること。

 

人に頼れない自分だと思うなら、

それができるように

何度も何度も自分にアプローチして、ちょっとずつ

それができるようになること。

 

抵抗があるなら、

まずは人に手を差し伸べられる自分であること。

 

 

 これは母親学級へ出席するよりも、大事なことだと

私は個人的に思っています。

(母親学級を否定しているわけではないですよ)




 

 誤解のないように言うと

赤ちゃん返りってみーんなあるわけじゃありません。

やっぱり個人差がとても大きい。

 

 なかったらラッキーって思ってもらえたらいいのかもゆび



 

 大抵、大小さまざまな形で現れることが多いです。



 

 因みにうちの長女もしっかり赤ちゃん返りしましたよ。

産後もね、次女におっぱいをあげていたら

しくしく布団かぶって泣いていたこともありましたしくしく


 

 大人からみたら、いじわるな行為も

そんな子供の声を行動で出した結果かもしれません。



 

 そうそう、不登校になった10歳の女の子。

今では2人の姉妹の母親をやっています。

現在は50歳を超えて、パワフルに生活をしているようです。


 

 10歳下の妹さんも、2人の姉妹の母親をしていて

現在は板橋区在住。







 

 えぇ、その妹は、あたしなんです。

 

 

 今では姉に

頼れる妹がいてよかったと

無理やり言ってもらえています。

 

 

 ま、赤ちゃん返り。

直面しているママは大変だと思いますが

母子で心身ともに密着できる時期は、期間限定なので

一人でどーにかしようとしないで、ぜひ声をあげてください。


 

 母親になるということは、多かれ少なかれ

自分の歩いたことのない道を地図もなく進むことだと感じます。


 

 不安だし、怖いし、足がすくむこともあるかもしれない。

でも自分の気持ちを感じきって、次なる一歩へ行きましょうごー


 

 たくさんの人たちが少し先であなたを待っています。


 

 

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 こんにちは

よしだあきこです。

 

 いよいよ大晦日ですね。

私はやっと仕事が終わりまして

これから移動ですわ汗

 

 

 さて、カラーセラピーでは

選んだ色が

あなたの心理状態を表します。

 

 

 そういうと

ちょっと

どきりとする方もいるかもしれません。

 

 

 さらりと手にしたボトルの意味が

ふか~いメッセージだったりもするからね。

 

 

 しかも、そのメッセージを

私は何気なく伝えるからね(爆)

 

 

 年を越す前にと

先日お越しくださった

豊島区のHさんが

言っていた言葉。

 

 

 「目の前の相手は鑑だとよくいうけれど

自分は鏡をみているようで

肝心なところを見ないようにしていたんだと

気づきました」

 

 

 とな。

 

 

 いやぁ、この言葉も深いよね!!

 

 

 そう、私にも経験があります。

しかも、痛い経験です。

 

 

 目の前で起こっていることを

受け止めているふりをして

実はさりげな~く遠ざけていたことが

あります。

 

 

 もう何十年も前のことだから

とっくに自分の中にはないと思っていた・・・

(ないと思うことに決めたというべきか)

出来事が、とあることがきっかけで

ぼわっと沸き上がり

もう、見ないふりができない状態まで

ドロドロと目の前で吹き出てしまった体験が。

 

 

 人間の本能として

危険と察知したものは

回避するようにできているんだけど

心底見たくないな~って部分は

まさに「危険」と感じやすいんだよねあせる

 

 

 で、どうしたか。

もう見ないふりなんて、できない状態だから

逆に凝視してやったガッツ

 

 

 と書くと単純だけど

それをしながら

苦しい日々を送っていました。

 

 

 もう、これ以上溜めておいては

本当にきけーーーん。ってとこまで

自分を追いつめる出来事が起こってしまったので。

 

 

 

 話を戻すね。

Hさんは

80歳近い母親との確執が

ここで、ぶわっとでてきたんですよ。

 

 

 ずっといい子できた彼女。

ママになっても、いい娘でいたかったんだよね。

 

 

  私たちは、いくつになっても

 

「認めてもらいたい」のが本能だもん。

 

 そして、その相手は「親」が多い。

 

 でもHさんは、自分のお子さんが

「認めてもらいたい」とのメッセージを

自分に何度も何度もだしているのに

気づかないふりをしてきた。

 

 という事実が

自分の親への思いと重なって

やっと、現実を直視できることができたとのこと。

 

 

 漠然と書いちゃっているけど

ご本人、やっと「そこ」に気づけて

とーーーっても、いい顔をして

帰られたやった

 

 

 何十年も親子をやっていたら

そんな簡単にいくわけはない。

 

 100が0にはならないかもしれない。

 

 

 でも、諦めないでほしい。

 

 

 0が目標じゃなく

100が99。

 

 

 それでいいんじゃないはてなマーク

 

 上等じゃないはてなマーク

 

 

 因みに、私は鏡の中の自分を

シッカリ見つめだしたら

痩せたよ(爆)

 

 

 Hさんも、それ、狙ってるってさファイト1

 

 

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 こんばんは

よしだあきこです。

 

 セッションレポ

たまっていて、申し訳ありませんあせる

 

 先日出張にて

カラーセラピーを受けてくださったF様のお話。

なんか心にしみました。

 

 というのも

今回カラーセラピーで

でできた、

「親子の関係」

 

 縁を切るくらいに親にいらついていた

Fさんですが・・・

このタイミングで

お父様が「認知症」になられたとか汗

 

 選ばれた色には

修復したいと願う親子の関係と

どうしても親を許せないYさんの気持ちが

揺れ動いている部分が、しっかりでていました。

 

 実は私、認知症サポーターです。

といっても大したことはできませんが

いちお数年前に研修を受けて、サポーター認定されました。

 

 認知症のケアを実際にしたという経験はありませんが

ケアの方法で

ユマニチュードというものがありますポイント。

 

「見る」

「話しかける」

「触れる」

「立つ」

 

これをベースに

接するという方法です。

 

 どれも当たり前で簡単なようですが

よく見ると

これは人が人と接するときに

大事な部分だったりしますよねキラキラ

(タッチケアでも大事にしている部分です)

 

 特別な方法もいいですが

こういったベースになる部分が

しっかりできてこそ・・・。

 

 

 なーんていうと

私はだめだ・・・とか

もう無理・・・と

思う方もいるけど

まぁ、それはそれで苦笑

 

 人が人と接するとき・・・・というか

人間関係ってやっぱり「生もの」ですよねキラキラ

だからこそ、「こうすれば絶対」とかはない。

半面

「こうしないといけない」も、ない。

 

 特に家族間の関係だと

偏った見方や固執した思いで

相手をみてしまうことが多いから

ややこしくなる。

 

 そんな状態の中

今回は色の力で

F様の心が少しは輝きをましてくれたようですハート

 

  認知症に限らず

相手を敵とみるのではなく

愛ある態度で接していくと決めていく。

そこには明るい未来が扉が待っているキラキラ

 

 と少々楽天的な感じではありますが

人が何と言おうと

自分の幸せの道をみつけてほしいなと思いますハート

F様、ありがとうございましたsei

 

  

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