カラーセラピーと認知症 | セラピーはakkoにおまかせ!

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 こんばんは

よしだあきこです。

 

 セッションレポ

たまっていて、申し訳ありませんあせる

 

 先日出張にて

カラーセラピーを受けてくださったF様のお話。

なんか心にしみました。

 

 というのも

今回カラーセラピーで

でできた、

「親子の関係」

 

 縁を切るくらいに親にいらついていた

Fさんですが・・・

このタイミングで

お父様が「認知症」になられたとか汗

 

 選ばれた色には

修復したいと願う親子の関係と

どうしても親を許せないYさんの気持ちが

揺れ動いている部分が、しっかりでていました。

 

 実は私、認知症サポーターです。

といっても大したことはできませんが

いちお数年前に研修を受けて、サポーター認定されました。

 

 認知症のケアを実際にしたという経験はありませんが

ケアの方法で

ユマニチュードというものがありますポイント。

 

「見る」

「話しかける」

「触れる」

「立つ」

 

これをベースに

接するという方法です。

 

 どれも当たり前で簡単なようですが

よく見ると

これは人が人と接するときに

大事な部分だったりしますよねキラキラ

(タッチケアでも大事にしている部分です)

 

 特別な方法もいいですが

こういったベースになる部分が

しっかりできてこそ・・・。

 

 

 なーんていうと

私はだめだ・・・とか

もう無理・・・と

思う方もいるけど

まぁ、それはそれで苦笑

 

 人が人と接するとき・・・・というか

人間関係ってやっぱり「生もの」ですよねキラキラ

だからこそ、「こうすれば絶対」とかはない。

半面

「こうしないといけない」も、ない。

 

 特に家族間の関係だと

偏った見方や固執した思いで

相手をみてしまうことが多いから

ややこしくなる。

 

 そんな状態の中

今回は色の力で

F様の心が少しは輝きをましてくれたようですハート

 

  認知症に限らず

相手を敵とみるのではなく

愛ある態度で接していくと決めていく。

そこには明るい未来が扉が待っているキラキラ

 

 と少々楽天的な感じではありますが

人が何と言おうと

自分の幸せの道をみつけてほしいなと思いますハート

F様、ありがとうございましたsei

 

  

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