こんばんは
よしだあきこです。
以前キッズマッサージ講座で
お話させてもらったのですが
ここ数年
「低体温のお子さん」が
増えているんですよ
通常は36度~37度が
最も多い体温だと思います。
しかもこの温度には意味があって
消化酵素が最も働く温度なんです
つまり低体温になると
臓器の機能低下につながり
食べ物の吸収が悪くなる。
どんなにいいものを取り入れても
本来の臓器の機能が発揮できなかったら
意味がないということになります
加えて、免疫力の低下。
マッサージは触れることで
この免疫をあげる効果があります。
体温が下がると免疫力が一気に下がり
血流も悪くなり体内の異物を見つけ
死滅させる機能が弱まれば
がん細胞だって増殖しやすくなる
因みに、低体温の原因としては
性能のいい紙おむつ(長時間充てている)
清潔志向
冷暖房が整いすぎた環境
カラダをしめつける下着
過度のストレスによる血行不良
朝食抜き
冷たいものあまいものの食べ過ぎ
季節外れの野菜の摂取
などなど
赤ちゃんからおとなの私たちにも
思い当たることはたくさんありますね
特に女性は要注意
冷えは万病のもと。
我が家も思春期女子を育てているので
口からいれるもの
外からとりいれるもの
カラダを冷やすもの
温めるもの
の話は常にしています。
私自身も小さいころから
そんな知識あったわけではなく
タッチケアの講師をしながら
子供を育てていく中で
学んできたことが、今自分が生きていくうえで
子育てに、とても役立っています。
知人の高校教諭が言っていました。
「高校生になると
体調不良の女子がとにかく増える
勉強を教える前に体の悩み相談が多い。
そして大抵体温をきくと、35度台」
だとか
体温の低さはだるさや
やる気をそぐため
精神疾患も招きやすい。
母たちよ、立ちあがれ
今こそ熱く、子供たちとの肌のふれあいを
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