J'adore le chocolat
あたしはチョコレート依存症です。
チョコレートがない人生は考えられない!ってくらい(笑)
適度な摂取は健康にもいいんですよ、みなさま(ポリフェノールなど)。
精神的にも、リラックス効果があるらしいです(テオブロミン)。
いろんなお店のチョコレートやお菓子をためしてきましたが、
画像のケーキはずっと前から気になっていて、やっと食べることのできた一品。
ジュラール・ミュロのクーフリボール。
中はミルクとダークのチョコレートムースが二層になっていて、
一口だとわりと軽いかな?と思うのですが、ひとつ食べると
濃厚な満足感。なかなかのヒットです。
ホールサイズもあったので、また何かのときにでも
リピートしようかな。
濃厚なチョコレートケーキやお菓子をご存知の方、
ぜひ情報お待ちしてます。
横浜アートさんぽ3 ~横浜トリエンナーレ~
11月30日まで開催されていた、横浜トリエンナーレ。
先行作品の、ランドマークタワーの飛び込み台がわりと好みだったので
期待していたのですが・・・
う~ん、あたしには、いまいちわからんかった・・・[E:sweat01]
画像は、ナビオス横浜前にあったオブジェ。
夜になるとあわ~く光ります。(ほんとにあわ~~く)
これがミラノのヴィクトリオ・エマヌエーレ二世ギャラリーにある写真を見たときとは
かなり印象が違う・・・場所の問題はしょうがないかもですが。
でももうちょっとどっかあったんじゃないかと思ってしまいます。
影を使ったりワイヤーをフレームにして青空をとったりと、写真を撮るのは
楽しめました。
メイン会場では平日はパフォーマンスをやっていないものも多く、
なんだかがらんとした印象。
映像作品がたくさんありましたが、腰を落ち着けて見たのは大桟橋のシアターだけ。
いつも思いますが、映像作品ってよっぽど時間と興味がないと全部見るのは体力的に
きついような気がする。椅子が少ないのも難点。
と、なんだか文句ばっかり・・・いかんいかん。
会場のうちのひとつ、三渓園で行われていた人工霧を使った作品はおもしろかった。
日本人には馴染み深い日本庭園に、霧というアイテムが人工的にしろ加わったことで、
そこは急に非日常空間へと様変わりします。
一歩先も霧につつまれた空間では、実際よりもその奥行きを増し、
すぐそばにいる人も消えてしまうようななんともいえない不安感と、
未知のものに出会える高揚感を味わえます。
幻想的な、昔話にでてきそうな雰囲気ですてきでした。
それにしても三渓園、神奈川に住み始めて10年近くたちましたが、
初めて行きました。素敵な場所ですね~。
蛍の夕べとか、行ってみたい。桜の時期もきれいだろうな。
帰り際の夕景に、とても癒されました[E:shine]
京都日帰り旅
夏の京都旅が途中になってますが・・・[E:sweat02]
11月末に、ふたたび京都へ行きました。今回は日帰りです。
紅葉まっさかりの京都。
訪れたのは、永観堂、真如堂、法然院。
夏の京都もよいですが、秋の紅葉に彩られた京都は
また格別です。
見所がたくさんある分、どの場所も見ごろ、というわけにはいきませんが、
だからこそ真っ赤なもみじに出逢ったときの感動もひとしお。
お寺の暗い色調によく映える鮮やかな赤や黄色の紅葉を
いかにうまくフレームにおさめるかについつい必死に・・・。
いつも、写真をとるばかりでなく、ちゃんと自分の目に、心に焼き付けなきゃなー
と思ってるのですがね・・・
こちらは二年坂の途中にある「かさぎや」の三色おはぎ。
あんこがとっっってもおいしい!!
あんこ好きの方にはぜひおすすめです。
あんことお茶って、どうしてあんなにほっとするんでしょ。
日本人でよかった~と思う瞬間。
春と秋に京都を訪れるなら、特別夜間拝観(=ライトアップ)も見逃せません。
今回は知恩院の少し北に位置する、青蓮院門跡を訪問。
ちょっとマイナーですが、なかなか凝ったライトアップですてきでした!
画像のような青い光が明滅する庭では、明かりがともるたびに歓声が。
レーザー光線もあったりして、ちょっと現代的といえばそうなのかな。
でも、派手すぎはしません。
激混みの清水寺よりは、静かにのんびり楽しめるかも。
何度行ってもやっぱり楽しい京都。
ほんとうに素敵な場所です。
次は桜の季節に行きたいなー[E:cherryblossom]