ラヴィデミコ -23ページ目

24時間とおいしいケーキ


ラヴィデミコ


これといって大きなことがあったわけでもないのだけど、

ささいなこととも言い切れない

ちょっとした波乱が起こる毎日。




何の心配もない、落ち着いた日々が送りたいと願ってみても

なかなかそううまくは進んでくれないのが人生・・・・パンダ





も、だからこそ、一日一日がすごく大切に思えてきたこのごろ。





これまではわりと、「毎日を大切に」と心がけても

本心はあまりそう思えなかったりもしたのですが、

なんだか最近は、自分の中での一日の意味が大きくなった気がします。



24時間という限られた時間の中で、自分は何をするか。

一見ルーティーンに思える日常も、実は何一つ同じことは起きていなくて、

小さな出会いと発見に満ちているという実感。

それがいいものであれ悪いものであれ、

逃げずに立ち向かえる自分でいるためには

どうすればいいのかを模索する重要性。



「人生に無駄はない」という意味が

少しですが、わかりかけてきたような気がします。






足あと






とはいえ、日々の問題にはやっぱりストレスをうけるわけで。

ストレス解消にいそしむ毎日でもあります虹



ここからはいつものカフェ訪問記コーヒー


ラヴィデミコ


アンジェリーナ  @ プランタン銀座


かなーり久々に行きました。

日曜だったので30分くらいは待ったかな?

どうやら定番モンブランのお味に少し変更があったばかりだったようなのですが

前がどうだったか覚えてないので 笑

濃厚なマロンクリームと甘さ控えめの生クリーム、さくさくしたメレンゲ生地は

イメージどおりのお味でした。

日本向けに作られたというドゥミサイズがちょうどいいとは思うのですが

一度、おなかをすかせてオリジナルサイズを食べてみたいという気もしますニコニコ



ただこちら、店内の雰囲気がパリのそれとはあまりに違うので、

ちょっともったいないな~と思ってしまいます。

ラデュレみたいに凝ればもっと雰囲気でるのになあ。

まあ、そんな簡単な話じゃないでしょうけどあせる



モンブランだけでなく、マロンペーストを使用したロールケーキやエクレアなども

あって、そちらもおいしそうでしたラブラブ









お次はこちら。


ラヴィデミコ


松之助 N. Y.  @ 代官山



以前から試してみたかったお店。

京都に本店を構える「松之助」では、

本格的なニューヨークスタイルながらも、

日本的な繊細さもあわせもつケーキを味わえます。


注文したのは、定番の サワークリームアップルパイ。


もともとそこまでアップルパイ好き、というわけでもないのですが、

このアップルパイは「また食べたい!!」と思わせる絶品ドキドキ

トッピングの砕いたクッキー生地と、薄切りで重ねられた紅玉りんごとクリームの層。

ちょうどいい甘さとバランスの良さが、さりげなーく

提供されているところが心にくいです。



店内は、厨房の様子が垣間見える、ガラス張りの開放的な空間。

(最初の画像も@松之助です。)

こじんまりとしているのですぐいっぱいになってしまいますが

回転も速かったように思います。



次はテイクアウトでチーズケーキも試してみようかな~音譜










世の中においしいケーキがある限り、

ストレスに負けず生きていける気がします・・・


ぶーぶーぶーぶーぶーぶー




アリス・イン・ワンダーランド


久々に、映画館で映画を鑑賞。


今話題の「アリス・イン・ワンダーランド」を3Dで観て来ました音譜


ラヴィデミコ



不思議の国のアリス」といえば、

最初に思い浮かぶのはやっぱり、ディズニーのアリス。

(実は、ちゃんと映画を観たことがないのですが・・・ドクロ


水色のワンピースに白いエプロンをつけた、金髪の女の子。


子供のころから、

白雪姫よりもシンデレラよりも、

なぜかあこがれた存在でした。






この映画でも、やはり水色のドレスで現れるアリス(ミア・ワシコウスカ)。

ジョニーデップばかりがクローズアップされがちですが、

彼のど派手なマッドハッターに負けないくらいの十分な存在感を

新人ながらも主役として遺憾なく発揮しています。



そして彼女をとりまく不思議の国の住人たちのキュートさ・・・!

写真で見たときはとてもかわいいとは思えなかったのですが、

実際に動いている彼らはとてもチャーミング。

ころころしたディー&ダムも、ガラスのようにきれいな目のチェシャ猫も、

大きな頭でひどいお化粧の(笑)赤の女王ですら、

観ているうちにすっかり愛着がわいてくるから不思議です。



もちろんジョニーデップ演じるマッドハッターも、言うまでもなく

愛すべきキャラクターとして物語をひっぱっていきます。

ジョニデ史上最強ともいえる奇妙きてれつなヘアメイクや衣装も、

CGで実際より少しだけ大きく描かれたぎょろぎょろの目も、

どうしてだかかっこよく見えてきてしまう。

アリスとの淡い恋物語まで想像してしまうくらい

今までのマッドハッターとは違った味付けがなされています。






19歳になったアリスが再びワンダーランド(アンダーランド)に迷い込み、

大人になってなくしてしまった勇気を取り戻していくストーリー。

ティム・バートンが原作のエッセンスを巧みに再構築し導き出した物語は

シンプルながらも、訴えかけるものがあります。


原作のアリスのように、奇妙な出来事にただ驚くばかりで、

最後には眠りから覚めて忘れてしまうのではなく、

その奇妙さを現実に大きな力へと変えていくバートン版アリス。


たとえ変わり者であっても、

周りの人たちへの思いやりを忘れず、

自分の中の正義と正直に向き合っていれば

それを何にも変えがたい強さに変えていけるということを

教えてくれます。



映像や世界観のすばらしさはもちろんですが、

そこだけに頼ることなく、ストーリーに重きを置いていることが

多くのアリスファンをうならせる作品となりえた大きな要因といえそうです。





そして今回、3Dの映画を初体験ビックリマーク


ちょっとしたアトラクションのような感覚で、普通に観るよりも

かなり映画の世界に浸ることができました。

字幕も飛び出るので慣れるまでちょっととまどいましたが・・・

画面を見ている、という感覚があまりなく、まさに体感、といったかんじ。


3Dテレビも登場しましたし、

今後映像は3Dへと移行していくんでしょうか・・・

そのうちめがねをかけなくても見れるようになったりするんでしょうね。





とはいえまずは、アリス熱が高まっているうちに

知っているようで知らない元祖ディズニー版アリスを

じっくり観てみようと思います目













恋のはなし


いきなりですが。





今、私は超遠距離国際恋愛をしています。






ほんとは、ブログでは書くまいと思っていた恋愛話。

人の恋愛ブログを見るのは好きなんですが、

自分となると、どうしても客観的になれないし、

なんとなく今まで避けてきました。



ただ、同じような恋愛をしている人があんまり周りにいなかったり

遠距離だとどうしても思い出と妄想(笑)とでもやもやする時間が多いので



たまに、ここに吐き出してみるのもいいかなと思い立ったわけですひらめき電球






遠距離、しかも相手は外国人、

というのは私にとってはじめてのこと。

というか、そんなパターンは私には起こりえないだろうと思っていたし、

望んでいたわけでもありません。


が、どういうわけかそんな展開になってしまい、

いまだに、自分がそんな状況になっていることに

ぴんときていなかったりもします。


出会ってからの年月と、実際に会えた時間の差が大きすぎるからなのかな・・・


彼に会えない日々の方が、今の私の日常なのです。






一つ実感するのは、

会えないほうが、

相手のことを考える時間がより増えるなあ、ということ。



「会えない時間が愛を育てる」

という使い古された言い回しもありますが、

育てるかどうかは別として(大半が思い出の反芻と未来の想像なので 笑)

人間、手に入らないものほど頭から離れなくなるということなんですかね・・・


まあ、そのまま忘れ去られる危険性も大いにありますが 叫び





ほんとうなら、


会えなくても平気!

相手を信じてるし、

自分は自分の生活が充実しているから大丈夫ビックリマーク


とか言ってみたいところなんですが・・・






やっぱり好きな人には会いたいですよねえ・・・しょぼん







とはいえ物理的な距離はどうしようもないし、


それをあえて自分は選んでいるのだから文句もいえないし、



会えない時間をどう過ごすか、

それが当面の課題かな~・・・・・・









日々もやもやしてしまう

遠距離初心者のつぶやきでした・・・






パンダ






(また気がむいたら、恋愛ネタ書きます。

「アムール」テーマ追加しちゃったし得意げ