五行説 「九星」で占う

 

こんにちは

薬剤師・漢方アドバイザーのラニです。

 

すべてのものは「木・火・土・金・水」に分けられるという「五行説」について説明しました。

 

体に不調が生じるとそれに関連する臓器がダメージを受けていることがわかり、健康管理に役立つ、というお話をしました。

 

 

実は、五行説では占いや相性もわかります。

5つの星、星・星・星・星・星に分ける「九星」について解説します。

 

 

    

九星とは

 

キラキラ一白水星(いっぱくすいせい)

キラキラ二黒土星(じこくどせい)

キラキラ三碧木星(さんぺきもくせい)

キラキラ四緑木星(しろくもくせい)

キラキラ五黄土星(ごおうどせい)

キラキラ六白金星(ろっぱくきんせい)

キラキラ七赤金星(しちせききんせい)

キラキラ八白土星(はっぱくどせい)

キラキラ九紫火星(きゅうしかせい)

 

 

九星早見表(生まれた年でチェック!

 

 

相性の見方

あなたの星がわかったら、相手の星もチェックしてみましょうキラキラ

五行では隣同士は助け合う関係、対角線は抑制する関係です。

 

 

たとえば、あなたが木星(四緑木星、三碧木星)で相手が火星(九紫火星)もしくは水星(一白水星)の場合、助け合う関係のため良好です。

 

もし相手が土星(二黒土星、五黄土星、八白土星)や金星(一白金星、七赤金星)の場合、抑制する関係のため相性が良くありません。

 

とはいえ、星は変えられないので相手と良い関係を保つためには相手の特徴を知ることが大事です。

 

それぞれの星の特徴はこちらの記事で紹介しています。