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熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

日本人精神を復古させ、日本人が真のリーダーシップを発揮し、世のため人のため活躍出来るよう、語学教育とリーダーシップ研修を通して皆様と大きな力を作り上げていく熱血講師 ショーン・近藤の公式ブログです!

心理戦 Psych Out


今回紹介する表現は、「(人の心理を読んで)出し抜く、びっくりさせる、怖気させる」といった意味を持つ psych out です。


この psych とは、もともとpsychology「心理学」、psychiatrist「精神科医」、又は、psychologist「心理学者・精神分析医」の略ですが、out とかup を伴って動詞で使えます。


Psych upとなれば「(人に)~の心構えをさせる」といった意味で使われます。


今回は表題を、「心理戦」にしましたが、意味的には相手の心理を読んで騙したり、動揺させたりという意味合いがあるためこのようにしました。


因みに一般的にも「心理戦」という言葉は浸透しておりますが、これはもともと政治的目標若しくは軍事的目標の達成のために行われるものなのです。


因みに軍事的には、PSY-OPS (サイオップス)と呼ばれています。


つまり、国家、組織、個人などの意見、態度、思考、行動などに影響を及ぼすため、情報活動・諜報活動や、ポロパガンダ(宣伝活動)を行って軍事的目標を達成させることなのです。


例えば、韓国軍が、北朝鮮空域上空からビラをまいたり、巨大スピーカーを使って情報を流したりすることもある種の心理戦と言えます。


また、テロリズムも心理戦の一つと考えられています。


さて、一般的に「心理戦」と言えば、スポーツの世界で考えると分りやすいかもしれません。


相手チームの状況を客観的に考察し、相手の立場に立って、相手の次のアクションを予想し、そこに勝るような作戦を考えてこちらの行動を決定していく、という感じですね。


将棋や囲碁も同じですよね。




勿論チェスやトランプもそうです。


相手の心を読んで仕掛けていきますよね。


恋の駆け引きなんかも立派な心理戦です。


でも駆け引きばかりに軸を置いた付き合いって上手くいかないと思いますけどね。


やっぱり、恋愛は腹を割って話しできる関係にならないとダメですよね。


さて、本日の表現の使い方を見ていきましょう。


A: Hey, we will have a surprise test today!「今日抜き打ち試験あるらしいよ。」

B: Really? How could you know that!? 「本当?どうやって知ったの?」

A: Kidding! I psyched you out.「冗談だよ。ひっかかったね。」

という感じになります。


受動的に使う場合は、get psyched outとすればOKです。


I got psyched out! 「騙された!」となります。


心理的に引っ掻き回されてどうにかなったという感じですね。


Upを付けると心理的に準備が出来たという感じになると考えればOKです。


因みに Psychic となれば、「超能力者」となります。


別に幽体離脱ができるとか千里眼を持っているとかでなくても、「今日のナイトゲームは、3-2で巨人の勝ちだよ。」なんて言ってて、本当にそうなったら Hey, you are a psychic! と言ってあげれば喜ばれますよ。


では、また


こうちょ得意げ



2+2は4ではなくて5!?


英語の表現で、put two and two together and make five というのがあります。


2と2を足して5という結論に達する、というものです。


つまり、「誤った結論に行きつく。」ということです。


見たり聞いたりしたことを考え合わせた結果、間違った結論にいきついたという意味です。


面白い表現ですよね。


この反対が、「2と2を足して4になる」という表現です。


Put two and two together and make four です。


通常は、put two and two together の短いバージョンで使われます。


この場合は、「見たり聞いたりしたことを合わせて総合的に判断する」といった意味になります。


また、「2+2=4は常識、よって正しい結論に行きつく」といった意味にもなります。


さて、使い方を見ていきましょう。


They are going to put two and two together. 「彼らは、(正しく判断して)理解するだろう。」とか、Putting two and two together, I think he is the best leader.「あれこれ総合的に考えると、彼は最高のリーダーだと思う。」のように使えます。


さて、皆さんの周りに2+2=5となる人いますか?


例えば、自分が見たり聞いたりしたものを自分勝手に色々粉飾して、事実から大きく湾曲して誤認し、それをあたかも本当の事実だとして話を展開する人いますよね。


そういう人は気を付けないと大変なことになります。


想像力が逞し過ぎて、更にそれを事実だと誤認し、主張してくるタイプは厄介です。


そのような人は、周りや状況を混乱させます。


If you have someone who puts two and two together and makes five in your team, you need to keep your eyes on that person. 「間違った結論に行きつくような人があなたのチームにいるならば、目を光らせておく必要があるよ。」となります。


皆さんもそうならないように、論理的に思考できるようにトレーニングしていきましょう。


では、また。


こうちょにひひ


筋トレ Pump Iron


前回の idiom は、「健康そのもの」という意味を持つ表現、the picture of health を紹介しました。


また、シニアの皆様が日々アクティブに行動しているお話もしました。


今回は、実際にアメリカであったお話を基に展開していきましょう。


アメリカのマサチューセッツ州にあるボストンのとある老人ホームで生活をしていたエドさん(男性84才)は、健康を損ねていました。


健康巡回指導に来ていたドクターから運動を勧められ、彼は一大決心をし、筋トレを始めました。


91歳になるまで7年間来る日も来る日も(day in and day out)毎日筋トレを続けました。


今回紹介する表現は、この筋トレです。


英語では weight training とも言いますが、idiom では pump iron という表現があります。是非覚えてください。


7年間の pump iron のおかげで、彼のお腹は太鼓腹 spare tire(スペアタイヤがお腹に載っている様に見えるため)から、as flat as a pancake (ホットケーキのように平らになり)見違えるほどになりました。


彼の友人や家族は目を疑いました (cannot believe what they see)


91歳のエドの健康状態は完全に回復していました。


いまや、健康 in good shape なのです。


彼は、He feels like a million dollars. 健康を感じられるのです。


つまり、健康そのもの as fit as a fiddle なのです。


皆さんは、健康を維持するために運動していますか?


Do you work out to keep yourself in good shape?



毎日何か健康のためにしていますか?


Do you do something to maintain health day in and day out?


日々健康に過ごすことがポジティブに過ごすための秘訣ですね。


では、また


こうちょにひひ