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熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

日本人精神を復古させ、日本人が真のリーダーシップを発揮し、世のため人のため活躍出来るよう、語学教育とリーダーシップ研修を通して皆様と大きな力を作り上げていく熱血講師 ショーン・近藤の公式ブログです!

危ないところを助かる Save one’s bacon

今回紹介する表現は、「危ういところを助かる」とか「命が助かる」といった意味を持つ save one’s bacon です。


この表現、直訳したら「ベーコンを救う」ですよね。


実は、この表現の歴史は古く、イギリスで生まれた表現なのです。


皆さん、その昔、ベーコンは如何に作られていたかご存知ですか?



今でこそ、機械化され、量産されているベーコンですが、その昔は、手間暇かけて作られた農家にとっては大切な収入源でした。


従って、火事やその他の災害、盗難、また、他の動物に取られることの無いように農夫の皆さんは、しっかりと守っていたようです。


そのあたりから、ベーコンを守る、つまり「被害を免れる」といった意味となり、「ベーコンを救う」ということは「危機的状況から守る」といった意味になっていったようです。


では、実際どのように使われるかと言えば、The regular evacuation training could have saved your bacon. 「定期的な非難訓練が被害を食い止めることが出来たのに。」となります。


さて、この表現から考えると bacon は非常に重要な生活の糧であったことが理解できます。


そこから派生して、bring home the bacon となれば「生活の糧を稼ぐ」といった意味や「成功する」といった意味になります。


また、「試合に勝つ」といったときにも使える表現です。


例えば、主語を会社にすれば、Our company brought home the bacon on the last bidding. 「うちの会社、前回の入札で上手くいったよ。」となります。


まあ、何にせよ、bacon は、西欧社会では非常に重要なものの例えで使われているわけですね。


では、また


こうちょにひひ

激痛!傷口に塩を塗る Salt in the Wound


昨日は、横浜のとある企業様で英語研修を実施。


4時間の長丁場でした。


昨日の話題は、ビジネスの場における名刺交換から、アマゾンの実店舗出店の話、更には、アマゾンで販売しているEcho という新たな人工知能を使ったデバイスの話まで、色々なお話で授業を展開していきました。


さて、その企業様のビジネス・パートナーは、これまた超大手の外資の企業様で、アマゾンと同じようなことをオンラインで色々やろうとしているらしく、如何にその新たなプロジェクトに入り込めるかどうかというのが、ポイントになっているようです。


ところが、問題点が1つありまして、その課長さんの頭の痛いところを英語でお話ししてくれました。


その問題点とは、「ほとんどの社員が英語を使いこなせない。」というものです。


その要因のおかげで、競合相手との競争に打ち勝つことが出来ず、お仕事を任せてもらえないのが悩み、とのことです。


本来、技術的な側面からだけ見てみれば、決して競合他社には引けを取らないのに、社員の英語能力欠如というマイナス・ポイントだけで仕事にありつけていない、という現実に苦しんでいるようです。


さて、本題に移ります。今回紹介する表現は、「悪い状況を更に悪化させる」とか「追い打ちをかける」といった意味となる「傷口に塩を塗る」という表現です。


英語では、rub salt in the wound となります。


痛い傷口に、塩を擦り込む。まさしく、更なる激痛が予測されますよね。


想像しただけでも恐ろしい。


悪い状況を更に悪化させることは、本当に苦しいし、大変なことです。


それを避けるために人々は手立てを考えなければなりません。余計なことが、That would rub salt in the wound. とならないように、頑張っていきましょう。


では、よい週末を


こうちょにひひ


皆さま、お早うございます。



さて、今回も前回に引き続き受講者様の声をシェアしていきたいと思います。



今回の受講者様の所感は、前回に引き続き「自国を知る」をテーマにした講義です。



O氏「私が、今回大きな衝撃を受けたのは、自分が今まで考えていた以上に外国におけるアジア人に対する差別が非常に深刻だというものでした。その差別の根本を探っていくと”言い返せない”気質というのがポイントになっていることが理解でき、その点に関して大きな興味を抱かざるを得ませんでした。そして、語学力が無いといかなる状況においても対応できなく、歯がゆい思いをするのだ、と改めて痛感しました。もっと、英語をきちんと学ぼうという意志が、別の角度から強化されたような気がします。」



確かに、英語を学ばなければ外国人ビジネス・パートナーやカウンターパートと仕事を進めるのは困難です。でも、英語に関する識能だけでは、不十分なのです。そこには資質が大きく影響します。一人間として、尊敬されるに値する資質向上を目指さなければいけません。一つの事例として、幕末から明治初期の日本の諸外国への使節団派遣について振り返ってみます。当時、英語を話せる日本人は一握りであったはずです。従って、コミュニケーションは通詞を介さなければなりませんでしたが、それでも外国人は侍の威厳に満ちた態度、彼らの思慮深い表情を伴った仕草は、西欧人を感動させるには十分だったのです。それは、ノンバーバル・コミュニケーションの領域です。その領域に触れた欧米人は、日本人に対し畏敬の念を持ちました。それほど、日本人の見た目から威厳を感じることができたのです。今は、多くのことが欧米化されています。しかし、気高い日本人であるために、誇りを取り戻さなければなりません。日本人は昔からの日本人の心を取り戻す必要があります。そこに、加えてバーバル・コミュニケーション・ツールである言葉を学習していく必要があります。



O氏「私は、今回の講義で、自分たち自身を変える必要性を改めて感じました。私自身も、もっと史実を勉強し、学ぶ姿勢”温故知新”の心を持たなければならない、と考えるようになりました。」



そうですね。その人の資質があって、その人の言葉に重みが出てきます。思慮深さがにじみ出ます。それを、遺憾なく発揮するために、適切な単語を知り、適切な表現で会話をしていく必要があるのです。そのような思慮深さをもってお話をする人を、日本人であろうが、アジア人であろうが、西欧人であろうが、人々は尊敬の念をもって見ます。そして、喜んでお話を聞くのです。そこには、武士道から学ぶことのできる、義、勇、仁、誠、名誉、忠義が根底に流れているからです。



経済活動とお金は切り離すことは出来ません。しかし、吉田松陰先生曰く、「君子は何事に臨んでも、それが道理に合っているか否かを考え、その上で行動する。小人は何事に臨んでも、それが利益になるか否かを考えて、その上で行動する。」と言われています。経済において利益を追求することは、勿論恥ずべきことでもなく、しなければいけないことです。しかし、その前に、人間として道理を追求する姿勢を持つことが肝要なのでしょう。我々は、人生を通じて修行し、その修行によって命の意味を知り、知恵を得、それを活かし、他の人々、生活させていただいてる社会への貢献を考えていかなければ、生かされている意味を知ることができないかもしれません。



リーダーシップの発揮、外国語の修得、勿論それらは自分達が営む経済活動には必須事項です。しかし、上っ面だけの識能、資質の向上では人間としての成長は大きくないかもしれません。歴史を学び、先人の言葉を学ぶことにより、自分という人間の価値を上げることができ、ひいては自分が属する組織への貢献、社会への貢献、そして自分の大切な家族、支えてくれる周囲の人への恩返しに繋がるのかもしれません。



そのように考えてこそ、皆が感銘を受ける言葉(日本語、英語に関係なく)を発することができ、そこには皆が感化されるリーダーシップが存在するのです。これは、多分に出光の創業者、出光佐三氏の唱える「士魂商才」の重要性に繋がっているのだと思います。




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引用元:横浜 リーダーシップ研修 自国を知る 学んだこと その5