熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp -23ページ目

熱血講師 ショーン 近藤 Leadership & Language Boot Camp

日本人精神を復古させ、日本人が真のリーダーシップを発揮し、世のため人のため活躍出来るよう、語学教育とリーダーシップ研修を通して皆様と大きな力を作り上げていく熱血講師 ショーン・近藤の公式ブログです!

安倍総理 キューバへ


安倍総理は、日本時間23日午前、現役総理大臣としては初めてキューバを訪問しました。


総理は、カストロ現国家評議会議長及び彼の実兄であるキューバ革命指導者である、カストロ前評議会議長と会談しました。


こで、安倍総理は、「北朝鮮とキューバは友好関係にあることを承知している」としましたが、その上で「北朝鮮に対する制裁強化」に関して理解と協力を求めたようです。


前議長は、「いかなる紛争も平和的な解決が重要だ」と述べました。


安倍総理は、度重なる北朝鮮による核実験やミサイル発射実験に関し、如何に事態を収束させ、地域の安全保障を安寧化させるかという懸案事項に関し国際関係・世論を如何に味方につけ、外堀から固めていくかという戦略をよく考えていらっしゃると思います。


実は、前議長であるフィデル・カストロ氏は、2003年、広島・長崎を訪問しています。


総理は、それについても触れ、謝辞を述べています。


今回、学ぶ表現は、「事態を収束させる」という表現です。


これは、「現状があまり好ましくない状況であるため、それを落ち着かせる」といった意味と考えます。


つまり、「問題を解決する」ということですから、単純に solve the problem でも大丈夫ですね。


その他に、bring an end to the unstable situation という言い方でもいいと思います。


その他に、「解決する」という表現は、settle や resolve OKですし、get over という表現を使ってもいいですね。


では、ここで英検1級レベルの表現を見ていきましょう。


それは、rectify です。これは、物事がぐちゃぐちゃしているものを、真っ直ぐに直す、とか「事態を収束させる」という表現にピッタリなものです。


それを使うと、rectify the situation という言い方が出来ますね。


なかなか、日本人にとっては難しい表現かもしれません。


さて、先ほど、「戦略を練る」といった表現を使いました。


英語では、strategize という動詞がぴったりです。名詞の「戦略」は strategy ですよね。その動詞版です。本日、マスターした単語、rectify と strategize、使えるようにして下さいね。


では、よい週末を


こうちょにひひ 



 

高齢運転者は terrible driver?


昨日、ヤフーを眺めていたら面白いニュースが飛び込んできました。




京都駅前運転免許更新センターの電光掲示案内板の標記で「高齢運転者」の英語表記が「ひどい運転者」となっていたようです。


府警によると「高齢運転者」の英訳が terrible driver となっていたようで一部の高齢者は不快な思いを持たれたようだ、と報じていました。


業者は、terrible elder と入力し直し、表示を改めたということです。


府警の説明ですと業者の翻訳ミスということでした。


うちの会社にも翻訳の仕事がたまに入ってきますが、何をどう間違えれば、elder terrible を間違えるのか?と思います。


しかし、ひどい仕事をするもんですね。


また、免許センターの職員の皆様も気付かなかったんでしょうか?


こういったお役所仕事的な感じだとなかなか気づかないものかもしれません。


私も、自衛隊に23年間在籍していましたので思うんですが、細かいところはきちっと確認するのがお役所仕事だと思うんですが、ちがったのかな?


よくわからないのですが、こういった旧態依然としたお役所体質を変えていかなければならないのかもしれません。


今回は、この「旧態依然」という表現を勉強しましょう。


旧態依然とは、「昔と比較して進歩が見られない」という状態のことを指す日本語です。


よく「お役所仕事」という場合は、bureaucracy という言葉を使います。


「ビューロクラシー」ですね。


この「お役所仕事」に「考え方が古い」という outdated という形容詞を付けて outdated bureaucracy とすれば、「旧態依然」にピッタリな英訳となるでしょう。


また、「お役所仕事のように複雑・煩雑な手順」という場合は、red tape procedure という表現を使います。


何故、赤いテープかというと、その昔の公文書は赤いテープで結ばれていた、という名残から来ているようです。


では、文章全体を訳して、We need to change the outdated bureaucracy. 「私達は、旧態依然としたお役所体質を変えなければいけない。」となりますね。


敬老の日が過ぎたばかりで、本日は秋分の日。


「暑さ寒さも彼岸まで」という所で、本当に台風が過ぎ去って、一気に秋の気配を感じています。


急な気候の変化で体調を崩さないように、皆さんご自愛ください。


では、また


こうちょにひひ

 

破竹の勢い Dazzling speed

 

現在、日本の食産業は世界に進出しています。


この前、テレビで特集されていたのが「ふくやのソース」。


お好み焼きやたこ焼きには欠かせない日本のソースをマレーシアで売り込もうと奮闘している姿を追ったドキュメンタリーです。


イスラム圏ですから、食べてよい食材、駄目な食材に関して非常に厳しい目をもった国民に如何にソースをアピールしていくか?という感じでした。


さて、では日本料理で世界に進出しているものと言えば、日本の国民食と言っても過言ではない「牛丼」です。


オリンピック、パラリンピックが終わったばかりのブラジルでも「牛丼熱」は広がっています。


ブラジルにおいて普段皆さんが食べる料理からすれば割高感は拭えませんが、それでも「おいしさ」が伝播して牛丼店が破竹の勢いでオープンしているようです。


さて、今回学ぶ表現は、この「破竹の勢い」です。


まず、いつものように日本語の意味から考えていきましょう。


広辞苑で調べますと、「(竹を割るとき、初めの節を割れば残りの部分は容易に割れることから)激しく留め難い勢い」といった意味だそうです。


とりあえず、誰にも止められないような勢いということなんですね。


これを辞典で調べて英訳すると sweep the world before one となっています。


つまり、「誰よりも先に世界を席巻する」といった感じになっています。


なるほど。


さて、その他の言い方を考えてみまと、dash ahead at top speed 「最高速度で、ダッシュする」という言い方もあるかもしれません。


また、「目もくらむような速さ」ということで dazzling speed という表現もいいかもしれませんね。


The dazzling speed of Gyudon restaurants’ expansion to the world is remarkable. こんな感じに訳せると思います。


日系人の多いブラジルでの牛丼レストランの広がりは、本当に破竹の勢いなのです。


この牛丼レストランは、ブラジルだけでなく中国、インドネシアでも拡張し続けています。


今や、日本国内でのマーケットの拡大は頭打ち sluggish sales growth in Japanese market ですから、生き残りを賭けたビジネスの世界では、この世界進出が重要なんですね。




では、また。


こうちょにひひ