英語・中国語学習アドバイザー
小野里 篤です。
ただ覚えるだけじゃない！
語学力でキャリアを加速させましょう！
暗記に頼らないオーダーメイドの最適な
学習方法とプランを提案します。
こんにちは。
今回は
読む、聞く、話す、書くの４技能、
どれから始めるのが効率的かについて
お話ししたいと思います。
みなさん
これから英語を始めたい、
または、始めているけど
読む、聞く、話す、書くの４技能のどれに
重点を置いたら良いか
迷ったりしていませんか?
これって
その人の目標によって
どこから始めるか
どれを重点にするかは
変わってきてしまうと思います。
例えば
海外旅行で話せるようになりたい場合には
聞く、話すが重点になるし
英語のメールに答えられるようにしたいなら
読む、書くことが重点になる
と思います。
でも、
仕事で必要になったりすると、
電話もメールも来るし、
会議では話さなければならないし、
仕様書や契約書も読まなければならないし、
みたいな状況になりますよね。
私の場合もそうでした。
そこで、
どうしたかなんですが、
私の場合は、
”読む”に重点を置きました。
なぜなら、
読めない英語を聞いても
理解できないですよね。
読めない英語が話せるわけないし、
読めない英語が書けるわけもないですよね。
ということで、
読むことに重点を置いて学習を進めました。
そうすると結構いいことがありました。
例えば、
リスニング用とかスピーキング用の
教材、参考書、問題集などを
もってきて見ても、
書いてある英文を見れば意味が分かるので、
単語の意味や文法を調べる必要が
ほとんどなくなっていました。
つまり、
リスニングとかスピーキングの
トレーニングに
集中できる状態になっていた
ということです。
なので、
総合的に能力を伸ばしたい人には、
まず、
”読む”に重点を置いて進めるのが
お勧めです。
ぜひ、みなさんも
読むことに重点を置いて
進めませんか。
それでは、また。
関連記事を下に記載しましたので参考にしてください。
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