明後日、イギリスに帰るんですが、母の次はボンが体調を崩してます
母は、少し良くなってきてるかなぁ。
ボンは、最初は2日程熱を出したので、母のコロナが移ったか?と思ってたんですが、熱が下がった今、下痢と腹痛。しかももう3日位続いてます。
腹痛は、少し減ってきたので、今日は、正露丸買ってきて、飲み始めました。
あまりにも酷かったら、フライト予約変更しよううかと思ってますが、安いチケット買ってるので、変更すると変更代がかかってくるので、できるだけ予定通りに帰るつもりではいますが、まだスーツケースのパッキングもしてません
明日は、私は最後のヘアカット。
はぁ~、無事にイギリスに帰れるかな?
東京滞在の話に戻ります。
亀戸を散策した後は、ちょっと行ってみたかった常陸野ブルーイング東京蒸留所へ行こうと秋葉原へ。
その隣にCHABARAと言う全国物産展のお店があったので、ちょっと覗いてみる事に・・・
(写真は、ネットからお借りしました)
ここで、2年前帰省した時に母と叔母と従姉のまめちゃんと千葉の叔母、従姉のひみちゃんと一緒に房総へ行った時、買ってきたしじみスープがそのままスープでも美味しいし、味噌を混ぜると簡単味噌汁になって結構気に入ってたんですが、それがあったので、もういつ買えるかわかんないと思ってたので、ラッキーと2袋買ってきました。
1袋は、実家にお土産。
母も最近、面倒で毎日は味噌汁作ってないし、インスタントの味噌汁買ったりしてるので、これも美味しいよ~とあげました。
弟も飲んでみて、美味しいって言ってました~
まだ残ってるので買わなかったけど、房総旅行で買った鯛塩も売ってました。
これからは、又欲しくなったら、ここに来れば全国の名産品が買えるのがわかったので、覚えておきます。
色々、全国のお土産をチェックした後は、お隣の常陸のブルーイングへ。
実は、こちらは、2年前帰省した時、私は実家でやる事がいっぱいあったので東京に来なかったんだけど、ボンが一人で東京に行って、共通の友達とこちらで飲んで良かったよって言ってたので、行ってみたかったんです。
常陸野エールは、イギリスでもホワイトエールが売ってるので、何度か飲んでます。
小さいお店だけど、こんな醸造タンクもありました。(多分、ここのは見せるだけ?)
早めの夕方だったので、お客さんは少なかったけど、一人だったので、奥のハイテーブルへ。
Dai Dai Ale(茨城県産の福来みかんとオレンジ風味のホップで醸造したIPA)とオリーブの柚子マリネ。
ビールもオレンジ風味で美味しかったんですが、この柚子マリネのオリーブが柚子の皮と柚子果汁でマリネしてるので柚子の風味で塩っ気もあまり強くなく、とっても美味しいオリーブでした。
ボンが合流すると言う事でお替りで、定番のホワイトエールだったかな。
ここで一人で、のんびり飲みながら、待ってたら、ボン合流。
こちらも気になってたさくらスタウト(日の丸ウィスキーさくらカスクで使用した桜樽で寝かせたスタウト。まろやかでキレのあるビール)をボンが頼みました。
ボンが来たので、ちょっとおつまみも。
ハム盛り合わせ。
常陸野ハムBARREL SMOKE工房で作ってるハムやソーセージ。
気になってたんだけど、一人じゃ多いな~と思ってたので。
ウィスキー好きなボンがこちらで売ってるウィスキーも、気になり、ウィスキーの飲み比べを頼んでました。
常陸野エールでウィスキーも蒸溜してるのは知らなかったので初。
でも、ちょっと熟成が短かったみたいで、どれも軽めだったみたいです。
生ハム盛り合わせも追加。
ちょっと飲んで食べたので、この後は、場所移動して、別の場所で、もう少し何か食べようと。
ボンを待ってる間に検索して良さそうだなと思ったお店、こちらBistoro ZAKIへ。
こちら産直野菜と千葉県産の高級銘柄豚「林SPFポーク」を使ったローストポークが人気のお店。
前菜は、こんな野菜セットに味噌マヨ。
もうビールはいいか~と創作イタリアンなので、グラスで赤ワインにしました。
こちらのBistroおでんの大根ポルチーニソースが気になって、食べたかったんですが、残念ながらおでんは、季節限定で10月~4月までで今回は食べられず
人気No.1の肉玉ポテサラ。
ポテサラなのにひき肉が周りに載ってて、上には、半熟の卵。
ポテサラとは思えない1品ですが、ボリューミーで、美味しかったです。
鮮魚のカルパッチョ。
上に揚げたごぼうがチップスが載ってて、これも美味しかったです。
焼き鳥は、おまかせ5本盛りとふわふわタン串。
5本盛りは、エノキの豚バラ巻、鶏、オクラの肉巻、ポテト、ハラミだったかな?
ふわふわタンは、タンはコリコリではなく、ふわふわの時代だそうです。
6時間煮込んでる豚タン。
豚タンは、従姉と元プロゴルファーと一緒に飲んだ時に初めて食べて、こんなタンもあるんだ~と思ってたけど、まさかここで又、食べるとは
豚ヒレの大串カツ。
串カツの上にトマトソースとパルメジャンチーズがかかってて、イタリアン風。
ポルチーニのリゾットも人気の様で美味しそうだったけど、イギリスでもそれは食べれるので、もう一つ気になったこちら。
何と小籠包を使ったZAKI風ラビオリ~トマトソース~を頼んでみました。
確かにラビオリ風だけど、小籠包好きな私達は、そのまま小籠包で食べる方がやっぱり好きかな~。
悪くはなかったし、斬新なアイデアで、なるほど創作イタリアンだね~と感心したけど。
なかなかイギリスでは食べられない料理を満喫したのでした。