今日は、雨も降らずに気温も17℃と暖かくて、やっと庭仕事ができました。
ジャケットも着ないで外に出てたけど、それでもうっすら汗かく位。
でも、土がまだぐちゃぐちゃで柔らかかったです。
このまま少し雨の降らない日が続くといいなぁ。
南東部への旅の続きです。
ロンドンに到着した初日は、AirB&Bにチェックイン後、近所を散策。
最寄りのOld Street駅まで歩いてみました。
駅までの道のりで、桜?が咲いてるのを見つけました。
白い方はさくらんぼの木かな?
Old Street駅の隣のMoorgateまで行ってみました。
今回のロンドンの旅、ボンがロンドンにある行ってみたいパブを沢山リストアップしてて、そのうちの一つがこちらのPubだったので、まずはこちらへ。
KEATS GLOBEって右の方に書かれてるんですが、John Keatsと言う有名な詩人がこの隣の馬小屋だったところで産まれたそうです。
彼のお父さんが、このパブの所有者だった事もあった様です。
中は、こんな感じで、昔ながらの味のあるカウンターです。
混んでたので、最初は立ち飲みだったんですが、ちょうどテーブルが空いたので、座れました。
飲みかけビールですが
nicholson's Pubだったので、ボンが左のニコルソンのペールエール、私が右のKaleidoscopeのペールエールでした。
同じペールエールでも私のは、シトラス&トロピカルのヘイジーエールだったので、ボンのよりヘイジーでした。
こちらも美味しかったです。
もう一軒、はしごです。
左がパブですが、その向かい側のビルも素敵です。
こちらのOld Dr Butler's headと言うパブです。
こちらのパブもロンドンで歴史あるパブの一つで、オリジナルは、1610年に建てられたそうですが、現在の建物は、ロンドン火災の後の1666年。
それでも古いですよね。
私達の好きそうなパブでしょう?
こういう歴史ある昔ながらの味のあるパブが好きなんです。
左がMasterBrew(Kentish Ale)、右がCobnutと言うブラウンエールでした。
ボンの飲んだビールがまぁまぁだったので、もう1杯Kegビールをお替り。
(銘柄、忘れました)
この日は、宿泊先の近くにベトナム料理店の並ぶエリアがあるので、ベトナム料理を食べに行こうと言ってたので、そちらへ向かったんですが、行く途中に韓国料理屋さんを発見。
なんか良さそうだったし、もう19時半過ぎで、お腹も空いてたし、ベトナム料理屋さんのエリアまでは、もう少し歩かないと行けなかったので、今日はここにしようか?と韓国料理に決定
小さなお店で、私達が入った時は、ローカルの人が多いのか、韓国人より白人のお客さんが多く、韓国人らしき人もテイクアウェイして行ったりして、結構混んでました。
ちょっと隣のテーブルとの間隔が狭かったけど。
Cassと言う韓国ビールをもらいました。
韓国のストリートフードと書いてあったんですが、こちら前菜から。
韓国フライドチキンと韓国風アランチーニ。
フライドチキンは、数種類のソースからソースが選べて、醤油ベースの普通のソースだったかと。
アランチーニは、キムチチャーハンみたいな味のライスの中にチーズが入ったライスコロッケと言った感じで、こちらも美味しかったです。
トッポキもあって、迷ったんですが、ボンがお餅は好まないから、トッポキも食べないかな?とやめましたが、しばらくトッポキも食べてないからちょっと食べたかったなぁ。
私は、メインはスンドゥブチゲに白いご飯。
ボンは、ビビンバにするのかと思ってたら、キムチチャーハンにしてました。
私のスンドゥブチゲは、冷凍だったけど、シーフード(イカ、エビ、ムール貝等)がいっぱい入ってて、海鮮の味が強く、美味しかったし、ボンも美味しかったと。
やはり、旅が長くなってくるとこういうアジアなライス料理が落ち着きます。
(ノーリッジでも2日間タイ料理食べてたので、ご飯食べてたけど)
ここは、私達のAirB&Bからも近かったし、美味しかったし、急に決めて入ったけど、良かったです。