今日も雨です。
昨日は、夕方から少し晴れてきましたが、夕方からじゃ、遅過ぎ~。
毎日、雨で畑の準備もしたいのに全然進まず・・・
南東部への旅の続きです。
Bury St.Edmundsの友達の家を後にして、次はロンドンへ。
ロンドンでは、いつもカムデンに住む友達D君の家に泊らせてもらう事が多いんですが、このD君、数日後から何と仕事で6か月、キプロスに住む事になり、その不在の間、フラットを空けておくのは、勿体ないし、安全面でも誰かが住んでくれたら・・・と半年限定で、D君の荷物もそのまま置いたまま、部屋を借りてくれる人を探してたんですが、どうやら借りてくれる人が見つかったと言う事で、今回は、D君の家には泊まれなかったので、AirB&Bに泊まる事にしてました。
以前、やはりD君のところに泊まれなかった時に泊ったAirB&Bは、ノッティングヒルまで歩いて行けるところで、ちょっと新しいエリア散策になり、良かったので、今回もいつもと違うエリアで探してました。
前回泊まったところは悪くなかったけど、今回リストにはなかったし、せっかくだから、新しいエリアと言う事で、東側のOld Street駅が最寄駅のハックニー、ショーディッチエリアにしました。
駐車場も必要だったので、問い合わせたところ、宿泊日数分、居住者の登録をしてもらい、フラットの近所に路駐可の許可を得ました。
フラットの目の前に車を泊まれらたので、毎日、車もチェックできたし、荷物運んだりも近くて、良かったです。
こちらのフラットは、入口ゲートの壁にキーセーフがあって、そのキーセーフを開けて、鍵を取り出し、ゲートはそのキーに付いてるHobで開けられました。
玄関の鍵が最初なかなか開かず、苦労したんですが、開け方のコツがあり、それがわかってからは、問題なかったけど、最初はちょっと苦労しました。
リビングも兼ねたキッチン&ダイニング。
建物自体は、ちょっと古いんですが、中は綺麗に改装してあるし、家具・家電も綺麗で、ロンドンにしては、広いし悪くはなかったんですが、セントラルヒーティングがタイマー式であまり暖かくならなかったので、私達滞在中はそこまで寒くなかったから良かったけど、冬場はちょっと寒そうな気がしました。
1日、結構寒い日があって、夜、少しセントラルヒーティングのタイマー入れて使ったけど、30分で自動で切れるので、冬だとなかなか温まらず、寒いんじゃないかな。
実は、ベッドルームが2つあり、4人まで泊まれる部屋でした。
もう一つの部屋はちょっと狭かったので、こちらの部屋を使いました。
ただ・・・ロールカーテンは、ストラップが付いてないタイプで、自分で引っ張るタイプだったんですが、椅子に乗らないと届かず、椅子に乗って引っ張り下ろしたけど、何故かこの部屋
のロールカーテン、色々試してみたけど、固定できないので、下したままにならない。
キッチンやもうう一つの寝室は固定できたので、こちらのロールカーテン、壊れてたのかもしれません。
カーテンなしで夜寝るのは嫌だから、どうしても無理だったら、狭い方の寝室を使うしかないかな?と思ってたんですが、棚にあったヒマラヤンソルトのライトをロールカーテンの端に置いて重しをしたら、何とか止まったので、滞在中は、反対側にも重しを載せて、開けない様にしました。
バスルームもバスタブ付きで悪くなかったんですが、まず、お湯は、タンクを温めて使うタイプで、しかもお湯がぬるくて、シャワー浴びても寒い。
そして、シャワーカーテンもスクリーンも全くないタイプだったので、毎晩、気を付けてシャワーを浴びても床が水浸しになりました。
そして、たまたま忘れたのかシャワーマットがなかったので、ハンドタオルを敷いて使ったんですが、床がびしょ濡れになるので、毎晩、洗濯機を回しました。
洗濯機には、乾燥機が付いていなくて、洗濯物を干すラックもなく、2部屋のクローゼットにかかってたハンガーやダイニングの椅子とかにかけて干しました。
このロンドンで、まず旅の最初の洗濯だったので、それまでの洗濯物が多かったので、部屋中、ハンガーかけられるところにぶら下げて乾かしましたが、セントラルヒーティングがあまり入ってなかったのもあり、なかなか乾かず。
ボンは、何度かヘアドライヤーで下着や靴下乾かしてました
シンクには、ボディソープ用のプッシュボトルや石鹸置きは置いてあったけど、どちらも空で、シャンプー、ボディソープ等も用意されてない様でした。
私は、いつも自分のを持っていくので大丈夫でしたが。
AirB&Bも大抵、コーヒーや紅茶は置いてありますが、キッチンカウンターに置いてあったのはこんな感じ。
コーヒーもミルクもなし。
このむき出しのティーパック置くなら、箱ごと置いておいて欲しいですよね。
ただ、こちらは、Bordersの個包装のビスケットがたっぷり置いてありました。
多分、むき出しの紅茶が普通の紅茶で、トワイニングスの紫のパッケージはダージリン、緑のはハーブティーだったかな?1個しかなかったけど。
私は、このむき出しの紅茶嫌だったので、ダージリンにしたんですが、ボンはむき出しのでいいというので、左がボンのむき出しので、右がダージリンですが、なんだかすごい色が真っ黒な紅茶でした。
硬水だと紅茶濃いめに出るけど、水のせいだけじゃないですよね?
なんかコーヒーみたいに濃かったです。
ミルクはスーパーで買ってきて使いましたが、ミルク入れてもボンの紅茶、コーヒーにミルク入れたみたいな濃さでした
そして、私達、朝はこのパンを食べようと友達と行ったベイカリーで買ってきてたサワードー。
なんとこちらのフラット、それなりに使えるサイズのキッチンだったのに、キッチン用具少なすぎ。
まず、ナイフはフルーツナイフみたいな小さなナイフしかなく、仕方がないので、そのナイフでこのパンをカットするはめになり、大変でした
食器も壊れて補充してない感じで、お皿3枚しかなかったり、ワイングラス2個とか。
一応、4人泊まれる部屋なのに、4人で泊まったら、お皿足りないんじゃない?って感じでした。
鍋等も1,2個しかなく、私達は基本、朝位しかキッチン使う予定ではなかったからまだ良かったけど、朝は目玉焼き焼いたら、フライパンは、ちょっと焦げやすいし、フライ返しもやわやわでなんか卵でさえ、ひっくり返すの難しかったし。
でも、こちらは、棚に色んな人が置いて行ったと思われる調味料やら油やらがいっぱい棚に残ってました。
なんだったら、ドライパスタなんかも残ってたし。
そして、コーヒーがなかったからか、滞在した人がみんな、インスタントコーヒーを買って置いて行って・・・って感じの様で、空になったインスタントコーヒーの瓶が4本位残ったまま。
調味料等(特に塩・胡椒とか)、多少置いておいてくれるのは助かるけど、せめて空になった瓶位、チェックして、掃除の時に片付けようよって思いました。
そのままゴミ箱入れても良かったけど、なんとなくリサイクルもあるしな~と思い、帰る時、私は棚から出して、キッチンのカウンターに出して置いてきました。
さすがにそれなら、見て片付けるんじゃないかと
こちらのAirBは、Old Street駅まで徒歩15分ちょっとかな?
フラットの目の前にはバス停もあり、バスも数回使い、便利はいいところだったし、ロンドンでは部屋自体は、広かったのは、グッドポイントでした。
そう言えば、このフラットにはTVは付いてなかったです。
私達は、PC持って行ってたし、夜も帰ってきて、シャワー浴びて、すぐ寝るって感じで、まぁTVなくても問題はなかったけど、このご時世、1台もないのは、珍しいですね。
朝、ニュース位見たかったかも。
滞在後、ボンは、このオーナーには良い評価を付けてはおいたんですが、個人的メッセージで、ロールカーテンは椅子に乗らないと下ろせなかった(毎日キッチンは、椅子に乗ってロールカーテン開け閉めしたので)から、危ないと言う事と、バスルーム、シャワー使うと床が水浸しになるから、シャワーカーテンかスクリーン付けた方がいいと思うと言う事を書いて送ったらしいですが、返事はなかったらしいです