2週間ぶりの自宅のベッドは、やはりいいですね。
ぐっすり眠れました。
でも、あんなにほとんど雨にも当たらず、毎日、日中は14,5℃と暖かく(先週末は気温が下がって10℃位でしたが)、お天気にも恵まれたけど、こちら今日は安定の霧雨で、買い物に出たけど、7℃位と寒かったです。
やはり南東部は、お天気もいいし、暖かいなぁ。
なかなかゆっくりブログを書いてる時間はなかったので、これから、しばらく私達のホリデーを振り返りたいと思います。
長くなると思いますが、お付き合い下さい。
今回の旅は、友達のところに泊まった以外は、AirB&Bに滞在しました。
こちら、NorwichのAirBは、1ルームの狭い部屋でしたが、キッチンもほぼ揃っており、キッチンカウンターのテーブルは、1個しかカウンターチェアーがなかった(置くスペースがなかった)んですが、2人かけのソファーがあり、TVもNetflixが見れて、まぁ悪くなかったです。
ちょっとバスルームの入口が狭く(キッチンカウンターの奥に見えるドア)、出入りが大変でしたが、シャワーも出が良く、快適でした。
鍵は、全てコード式。
私達は、車だったので、敷地内の駐車場も予約しておいたんですが、狭い駐車場で、私達の停める許可が出てた番号のところには、他の車が既に停まってて(狭すぎて、5台分を4台で使用してる感じで、線がないので、まっすぐ停めると5台停められないと言う)、慌てて、オーナーに連絡を取ったところ、すぐに返事がなくて、ちょっと端の番号のないところに停めておいたんですが、後で罰金とか請求来たら困るよねとちょっとドキドキでしたが、数時間後、やっと連絡が着て、別の番号のところに停めて良いと言われ、そちらに移動しました。
きっと同じオーナーが何室か持ってて、駐車場使ってない場所があった様で、ラッキーだったのかも。
ただ、駐車場のコード、フラットの入口のコード、そして、部屋の前にキーセーフがあったので、そのキーセーフの番号を入れて開けると鍵が取り出せるシステムで、便利でした。
この後、ロンドン、カンタベリーでもAirBに滞在しましたが、ここが一番狭かったけど、部屋には全て用意されてたかなぁと。
ちょうど夕方に到着したので、荷物を置いて、早速、街を散策。
私達の泊まったAirBからは、ノーリッジ大聖堂がすぐ近い場所だったので、散策にも便利な場所でした。
前にもちらっと話しましたが、ノーリッジは、本当に教会が多くて、みんな似たようなタイプだから、どれがどれだかちょっと混乱しました。
こちらの教会は、私達の泊まったところすぐにあった教会です。
私達のフラットの目の前がウェンサム川でその川沿いに大きな立派な柳の木がありました。
やっぱり、綺麗な形の柳は見ごたえありますね。
うちも以前は、大きな柳の木が庭にあったので、やっぱり柳いいね~なんて言いながら。
こんなウェンサム川が近くに流れてて、川沿いの家々は、カラフルで可愛い~。
そして、すぐそばにお酒も飲めるカフェ、パブもいくつかあって、とっても便利なロケーションでした。
こちら、ホテルですが、13世紀の建物で、4スターホテルでした。
チェスターの建物みたいな木組みの建物で目を惹きました。
こちらが、ノーリッジ大聖堂の入口。
こちらは、翌日見学に行きます。
イギリスにはよくありますが、古い家だとちょっと傾いてたりするんですよね。
こちらの建物もちょっと傾いてました。
このトンネルをくぐると広場があり、又、教会。
ちょっと行くと、又、別の教会です。
あちこち古い建物があって、家並みを見てるのも楽しい街歩きです。
写真撮らなかったけど、この写真の右手前に日本食レストランもあり、お寿司、ラーメン、カツカレー、丼もの等もメニューに色々あって、良さそうでした。
(私達、迷ったけど、もうすぐ日本に帰るので、ここでは入らず。)
わぁ、古い木のドアと思ったら、Strangers Gateなんて書いてありましたよ~
ちょっとこの英語は意味不明ですが、この辺り、Tomblandと言う場所で、St.Maryは教会の名でした。
こちらもノーリッジ大聖堂の入口ゲート。
左は、確か商工会議所、右はITV。
ノーリッジは、古い歴史ある町なので、私達が好きそうなパブが沢山ありました。
遠くに大聖堂の尖塔が見えるのもいい感じです。
ライトアップされてるのもいい感じです。
まずは、こちらで1杯。
私達のフラットとも結構近かったパブでした。
こちらでピザを食べてる人も多く、ピザが人気の様でした。
手前がDEYAと奥がMr.Helix。
DEYAは好みの味で、美味しかったけど、どちらもカスクでハンドポンプのビールなのにヘッドがいまいちで、泡がすぐなくなってしまったのが残念。
ボンが飲んだのは、まぁまぁだった様で、2杯目はKeg(名前忘れました)にしてました。
そしてこの後、他のパブでも色々飲んで、ノーリッジでは、何故かどこもヘッドがしょぼいと言う事が判明。
ボン曰く、北部の方がヘッドを気にするから、しっかり時間をかけてビール注いでくれて、クリーミーな泡を作ってくれるけど、南部はあまり気にしないのかもと。
古くなってきたビールだと泡立ち悪い事もあるけど、ここのは味は新鮮で美味しかったんです。
確かにビール注ぐのに時間かけてなかったので、ノーリッジでは、これが普通みたいでした
せっかくのカスクは、クリーミーな泡も楽しみたいんですけどね。
地域制で、ビールの注ぎ方が異なるって言うのもちょっと新しい発見でした。
ちなみにロンドンでは、ちゃんと綺麗なヘッドを作ってくれます。