金曜から、ママのケアホーム閉鎖になってます。
どうやら、住居者さん達の中で、下痢やら吐き気やらの症状の人が続出で、被害を外に広めないように外部からの面会等を遮断していました。
金曜は、知らずに行ったら、そういう事で中へは入れないと言われ、でもママは問題なく、元気にしてるとの事。
ママの部屋は駐車場側に見える角部屋なので、スタッフが、中から窓開けるから、私達が外から窓のところで、ちょっとしゃべってく?って言ってくれて、そうさせてもらいました。
ママもケアホームが閉鎖中と言う事も理解していた様で、私達、今日は中に入れないからって外は霧雨も降ってたので、ちょっとだけしゃべって帰ってきました。
今朝も電話したら、もう大丈夫そうだけど、今日まで閉鎖の貼り紙はしてるとの事だったので、私達は昨日、今日は顔ださなかったんだけど、なんか、イギリスでもコロナ菌感染者が見つかったとか言ってる中、このタイミングでってちょっと嫌ですよね。
まぁ、ケアホームでのこういう閉鎖は、パパのケアホームでも時々あるし、コロナ菌ではない事はわかってるんですけどね。
話は変わって、もうずいぶん前に食べた物なんですが、何度か紹介しているこちらの湖水地方のCartmelのお店のプディングシリーズ。
(気になる方は、スティッキーチョコレートプディングはこちら、スティッキートッフィープディングはこちら、実際のCarmelのお店はこちら)
又、違う味を食べたので、ちょっと紹介しておきます。
今回は、こちらのレモンドリズルプディング。
これは、以前、Cartmelのお店に行った時に見てて、当時、スーパーではまだ見た事がなかったので、ちょっと気にはなって、買おうか迷ったけど、結局買わずに帰ってきたんですが、昨年秋位にBOOTHSで売ってたので、これも食べてみたいねって買ってみました。
今まで食べたスティッキープディングシリーズは、長方形のアルミ型に入ってたんですが、こちらは、丸型で、電子レンジで温めて食べる様になってたと思います。
スティッキープディングシリーズは、スポンジの上にスティッキーチョコレートやスティッキートッフィーソースがかかってましたが、こちらは普通のスポンジみたいです。
蓋にフォーク等で穴開けて温めました。
容器から取り出すと、底にレモンシロップが入ってた様で、トロっとしたレモンソースがかかってます。
こちらのプディングもスポンジが柔らかくて、レモンの味がしっかりしてて、ソースは甘めですが、甘酸っぱい感じで、これもなかなか美味しかったです。
イギリスでは、レモンドリズルケーキと言うレモン味のスポンジケーキにレモンシロップをかけたケーキがあって、それも私は結構好きですが、これは又、ちょっと違って、いわゆるイギリスの典型的なプディングでした。
確か、このレモンドリズルプディングを見つけた時、スティッキーアップルクランブルだったかもあったので、次は、それも食べてみたいな~と思ってます。
私は、イギリスのデザート系は、滅多に食べないんですが、このCartmelのプディングシリーズは、今のところどれも美味しいので、ちょっと安売りしてる時なんかに又、買ってみたいと思います
レモン繋がりで、少し前にイタリア人シェフのGinoがイタリアを旅しながら、その地域の料理等を紹介して、作ったりしてる番組で、レモンビスケットを作ってて、それがなんか美味しそうだったので、急にレモンビスケットが食べたくなって、Ginoのレシピではないけど、いつもコーンフレークをまぶして作るコーンマカロンをアレンジして、レモン味のビスケットを作ってみました。
ちょっと焦げちゃったけど、外はサクッと中はしっとり。
中にはシトラスピールとレモンの皮とレモン汁をたっぷり入れて、作ったので、レモンの味もちゃんとして、ちょっと小腹が空いた時にボンもちょこちょこ摘まんで食べてたビスケット。
このビスケット、重曹入れて、生地は緩めなので、型抜きとかもせずに適当にスプーンですくってトレイに乗せてくだけなので、簡単です。
レモン味のアレンジも大成功でした。
でも、やはりオリジナルのコーンフレークをまぶすのは、外側カリッともっと香ばしくて好きなので、今度は、レモン味でコーンフレークまぶして作ってみようかな?