昨日は、プレミアL、ニューキャッスルとのアウェイ戦でした。
今季残り2試合になり、現在僅差で首位争いしているリヴァプールは、負けられない試合でした。
でも、元リヴァプール監督でもあったラファ・ベニータス率いるニューキャッスルには、最後の最後までハラハラドキドキさせられましたが、何とか2-3で勝ちました。
首位争いをしているManC戦は、明日なので、さて、どんな結果になりますか?
とにかく、リヴァプールは残り1試合勝ったとしても、ManCが1戦でも引き分けか負けるかしないと優勝はできないので、後は、神頼みというとこでしょうか?
CLの準決勝もバルセロナとの1戦目は、3-0で負けてしまい、アウェイゴールを奪えなかったので、厳しい状況です。
今季は、すごくいいチームになってるので、何かタイトル取りたい物です。
話は変わって、3月末、湖水地方から帰ってきたら、家の前の歩道にチョークで何やらマークが付けられていました。
その翌日、朝から歩道の舗装工事をするから、車を動かして欲しいと言われ、家のドライブウェイに停めていた車を動かしました。
その直後、ショベルカーでガーガーやっていたのですが、家の前がこんな状態に堀り出されてました。
半分隠れてますが、こんなショベルカーが歩道を掘り起こしてました。
うちの前がこんな感じです。
これじゃあ、車出せないですもんね。
車避けてって言われますよね。
2階から、ちょっと見てたんですが、こんな小さなローラーで平らにならしてたんですが、写真にも映ってますよね。
大きめの石があって、あの大きさなら、よけた方がよくない?って思ったんですが、そのままローラーで傾きながらも平らにしてました。
イギリス人のこの適当さ、凄いな~。
脇によけられた大きな瓦礫は、こうしてトラックに載せていました。
この日は、この状態で終了でした。
微妙に段差あり。
そして、翌日は、向かいの道路を掘り出し始めました。
でも、何故だか、この通り、飛び飛びで掘り出してるんです。
ボンとなんで、こんな飛び飛びに掘ってるんだろうね。
端から順に掘っていって、反対端までやってから別の歩道をやり始めた方がいいのにねって言ってたんです。
更に2日後、向かい側の歩道や別の場所の歩道は、段差も埋められ、どうやら舗装が完結した様なんですが、何故だか一番最初に掘り出したうちの前だけ忘れられてる~
そのまま週末に突入したので、私達も多分、アスファルトが足りなくなっちゃって、今日できなかったんだろうねって言ってたんですが、その後、ずっとそのまま放置されて、気付けば、別
の通りの工事が始まってました。
そして、ついに我が家の前の段差が埋められたのは、何と3週間後でした。
なんで、そんなに時間がかかったんでしょうね?
しかも同じ通りは、掘られた翌日にはみんな綺麗に舗装されてたのに、うちの前だけ3週間後ですよ~
そして、もう一つ有り得ないのは、実は、この歩道の舗装工事、これで完結した様なんです。
少し黒っぽいところが、今回新しく舗装し直した部分なんですが、こんな飛び飛びなんです。
こっち側も~。
どういう基準で、この飛び飛びで再舗装箇所が選ばれたのかはわかりませんが、どうやら予算の問題らしいと。
次の予算が出たら、又、別の場所をやるのだとか?
え~?本当に?
ちなみに今回、再舗装されなかった歩道はと言うと・・・
ちなみに電柱に貼られてるポスターがラルフの行方不明ポスターです。
既に雨で、インキが滲んでよく見えなくなってますが、未だに貼られたままです。
こんな感じです。
イギリスの歩道、ひどいでしょう?
何このパッチワーク仕事は?って感じしませんか。
下水道の配管工事等で、道路を掘っては、掘ったところだけ穴埋めして・・・を繰り返して、こんなになっていく様です。
うちの前の通りは、これでもまだ良い方だったんですけどね。
以前、ママが住んでいた家の近所は、たまにママを車椅子で連れ出したりするとガタガタだし、歩道傾いてるしで、ほんとに歩道を車椅子押すの大変だったんです。
うちの前は、とりあえず再舗装されて綺麗になったから、ラッキーだったって事でしょうかね。
皆さんのお住まいの地域は、どんな感じですか?