今日は、リヴァプールとトットナムのビックゲーム
でした。
今日は、久々に家で観戦。
先月中旬、プレミアL首位のManCとの試合4-3で勝利を収めて喜んだのも束の間、翌週は、ボトムチームにいたスウォンジー戦（アウェイ戦）で、1-0で負け、その翌週はFAカップで、ボトムから２番目にいたウェストブロム戦（ホーム戦）では、試合開始5分で1点目を決めたのに、その後前半でウェストブロムには3点も入れられ、後半2点目も追加したけど、結局2-3で負け、FAカップは既に敗退
昨シーズンもトップ１０位内のチームには勝ち率が高いのにボトム１０位以内のチームには苦戦し、勝てない事が多く、ガチガチにゴール前をディフェンスで固められると突破口が見つからず、なかなかゴールが決められず、そのうちに相手にチャンスを与えて、ゴールを決められてしまい負けると言う事が多く、ボトムチームとの戦略を何とかしないと・・・と思っていましたが、今シーズンに入ってもやはり、同じ様な結果が
先週は、ハドスフィールド戦（アウェイ戦）で、この日は、さすがにこれ以上負けられない！とドキドキしながらの試合観戦でしたが、この日は、0-3でやっと勝利をあげました。
先週は、上位チームが負けた事で、3位のチェルシーと勝ち点が同点になり、得失点差でリヴァプールが3位に浮上しました。
そして、今日は、5位に付けるトットナム（勝ち点2点差）とのホーム戦。
ここは、勝ちたい試合でした。
前半は、リヴァプールが優位で1点先制で後半に入り、流れが変わっていきます。
トットナムの攻撃を何とかGKが防いでいましたが、PKを取られて、同点に追いつかれるかとドキドキしてたら、GKど真ん中のボールで、セーブ。
（このPKは、実はその前にオフサイドだったのでは？との疑いも。ロブランが触ったとか触らなかったとか）
ホッとしたのも束の間、GKが弾いたボールをワニアマの弾丸シュートで同点に。
ロスタイムに入り、サラがゴールを決め、2-1勝利で終わるかと思ったら、その後、又もやPKを取られ、2度目のPKはさすがにハリー・ケーンも外す事はなく、ゴールをしっかり決め、同点の2-2で試合終了となりました。
今日は、上位争いもかかっており、勝ち点2点差のトットナムには勝っておきたかったけど、2点差、変わらず、そして、明日のチェルシー戦がどうなるか？
シーズン終了間近になってきて、上位4位に残れるかどうかで、来季のCLの出場権がかかってるので、どのチームも負けられないですね。
先々週、先週の試合は、BTでの放送だったので、家では見られず、近所のPubにて、観戦しました。
この日は、ウェストブロム戦観戦中。
土曜日だったので、結構混んでて、こちらの小部屋での観戦でした。
最初にビターを飲んでから、そう言えば、この週末は、Buy1Get1Freeのオファーのメールをもらってたんだ～と思い出し、2杯目は、珍しくG&T（ジントニック）にしました。
１杯頼むと同じ物が無料なので、2杯で１杯分の料金になります。
グラスの中には、ジュニパーベリーか何かが入ってました。
最近はG&Tは、どこもこういうスタイルになってますね。
せっかくなので、もう１杯。
Buy1 Get1 Freeは、決まった数種類のみで、ビターはGreen King IPAが対象だったので、ビターに戻そうと注文したら、そのIPA切らしてるから～と言われ、仕方なく、瓶のラガーにしました。
普通、そのオファーで切らしてたら、代わりに違うビターを提供してくれそうな物だけど、してくれなくて、残念でした。
この日は、ウェストブロムに負けて、ガッカリしてPubを去り、帰る途中にあるイタリアンガストロの前を通ったら、ボンが寄ってく？と。
えっ？お腹空いてるの？夕飯食べたのに～。ピザのテイクアウェイ？って聞いたら、いやいや、飲むだけと。
それなら、いいか～と寄り道
この日もオーナーがいて、もうすぐキッチン閉めるけど、食べ物のオーダーある？と聞かれ、いや、今日は飲むだけとカウンターに座ってビールを注文。
前回飲んだダークビールが美味しかったので、それにしようと思ってたら、この日はダークビール終わってて、ビターに変わってたので、ボンがアメリカ産のビター（左）、私はイタリアンラガー（右）にしました。
この日は、初めて、サービスでオリーブまで出してもらいました。
私達、ちょっと常連さんになってる？
私達が行った時、最後の一組の恒例の御夫婦がいただけで、後はキッチンスタッフと思われる見た事ない男性がいたんだけど、実は、その男性がオーナーの弟さん（兄？）でした。
最後のお客さんが帰ってしまってから、私達とオーナーと話してたら、弟さんもビール注文して、4人でおしゃべり。
いつもここのオーナーとは、お客さんがあまりいないとよくおしゃべりしてたんだけど、この日は他のお客さんも帰っちゃったし、弟さんもいたので、いつも以上におしゃべりが弾み、１杯のつもりが結局ビール２杯とフランジェリコまで飲んでしまい、とっても楽しい夜になり、Pubで負け試合を見て、ガックリしてた気分もなくなりました。
ここのお店は、いつもピザのテイクアウェイを待ちながらビールを１杯飲んで・・・と言う事が多かったけど、ここで飲むのもいいよね～とこれからは、飲みだけでも行ってしまいそうです
先週のハドスフィールド戦もウェストブロム戦を観たPubで観戦。
火曜だったので、この日は、席も選び放題で、空いてました。
こちらのコンサバトリーもいいんですが、TVがないので、サッカー観戦はできないんですよね。
そして、HOP HOUSE 13が入荷してました。
前回、飲んだビターがいまいちだったので、ボンは、こちらのラガー。私は、ここのPubの名前が付いてるFleeceと言うビターを。
このFleeceは、以前紹介したプレストンにあるハート醸造所でここのPub用に作ってもらってるビターの様ですが、以前も飲んだけど、まぁ普通でした。
醸造所から購入してきた瓶ビールはどれも新鮮で美味しかったけど、このビターは特に可もなく、不可もなく・・・って感じかな。
このHOP HOUSE 13のラガーは、以前も別のPubで生も飲んだし、瓶でも飲んだ事があるんですが、実は、ギネスが作ってるラガーなんです。
飲みかけですが、HOP HOUSE13のグラスの裏側には、ギネスのマークもちゃんと付いてました。
こちらのラガー、ラガーと言っても味がしっかりして、ビターの様なコクと泡はまさにギネスの様なクリーミーな泡で、湖水地方にあるホークスヘッド醸造所で飲む私達の好きなビールにも似てる味なんですよね～。
あちこちで飲める様になるのは、嬉しいです。
こんな訳で、いつもは、12月のクリスマス前から飲み・食べ続きが多くなるシーズンなので、1月お正月明けてからは、しばらく禁酒する事も多いんですが、今年は、ママの事もあって、12月もそんなに大飲みはしなかったし、今はケアホームに入り、呼び出しの心配もしなくて良くなったので、禁酒もせずにたまにこうして飲んでます。
昨年、日本から帰ってきてからは、しばらく禁酒してたし、まぁ、いいかな～と自分達に甘い私達です