車をぶつけられて、修理に出してる我が家の車、実はまだ戻ってきてません。
修理に出したのが先月18日。金曜だったので、翌週パーツが届いてから修理に4日間要するから、早ければ25日。その週末は、バンクホリデーウィークエンドだったので、多分、バンクホリデー明けかな?と言われてたので29日頃かな?と思ってたのですが、全然連絡なかったので、電話したら、後はペンキを塗って乾かすだけだから、1日金曜までには修理終わると思うよと、終わったら、電話入れるからと言われてたのですが、1日午後になっても連絡ないので、こちらから電話してみたら、パーツにペンキは塗ったけど、まだ組立が終わってないから、今日は無理だよって。
おいおい!って感じです。
もう2週間経ってもまだ修理終わらないって、ほんとイギリス、なんでこんなに時間かかるの?
日本だったら、1週間もあれば修理から戻ってきそうなもんですよね。
イギリス生活も長くなって、だいぶ、待つ事にも慣れてきたけど、1日までには終わるって言ったんだから、ちゃんと終わらせてよ~って感じです。
代車借りてるけど、この代車、ちょっと大きくて、後ろも見えにくいから、あんまり運転したくなくて、早く車戻ってきてほしいです。
7月の湖水地方滞在の話に戻ります。
Stockghyll Forceを見てきた後は、ウィンダミアでちょっと休憩して、スーパーに寄って別荘に戻ってきて、軽くランチ。
この7月の滞在は、2つの湖畔巡りと滝を見にのウォーキングだったので、せっかく緑が綺麗な時期なので、もう少し緑の丘を堪能したいな~と、ボンは少し仕事すると言う事で、私は、ちょっと歩き足りなかったので、近所を少し散歩する事にしました。
裏手に上るフットパスを通って行ったんですが、この時期は、草木が伸びてるので、道が狭い!!
ねぇ~、緑の丘がとっても綺麗ですよね。
以前、オーストラリアから遊びに来た友達もイギリスは緑が綺麗だよね~って言ってたんですよね。
(オーストラリアは、雨も少ないし、日差しが強いから、もっと茶色っぽく色あせた感じって言ってたました)
ちょっと入口のドアと囲いが可愛いお家でした。
ピンクのバラが白い壁に映えますね。
イギリスらしい田園風景。
羊達もいっぱいです。
こんな民家もこのエリアのスレート(切石)のせいかなんかいい感じです。
そして、民家のお庭では、放し飼いの鶏が2羽。
贅沢なスペースですよね。
卵を収穫してるのでしょうか?
どこ行くの?とばかりに皆さん、私の方をじっと見てますよ~。
ごめんね。餌は何も持ってないの~。
こちらは、納屋になってたけど、湖水地方らしい建物です。
ウィンダミア湖が見えました~。
湖畔歩きも好きだけど、こういうのどかな風景も癒しになります。
こちらは、もう閉館していましたが、ナショナルトラストが管理しているTownend。
こちらは、17世紀の地元農家の家だったところで、ガイド付きで中を見学できます。
私も随分前にここは見学した事あったけど、家具の木彫りとかが見事だったのを覚えています。
この家の壁にピッタリとくっついてる木がなんか平面になってて、珍しいな~と。
こちらは、以前にも紹介した事がありますが、元郵便局だったところで、今は、ティールームになっています。
目の前の大きな木の枝にオープンの時間が記されてました
ハンギングバスケットも植木鉢の花も綺麗ですね~。
この辺、羊ばかりと思ってましたが、牛もいましたよ~。
こんな石垣にステップが付いてるのでここを登って、越えると草原が~。
ここもちゃんとしたフットパスになってます。
ねぇ~、サインも出てるでしょう?
たっぷり歩いて、程よい疲れ。
こんな感じで、お散歩終了。
この7月の滞在は、グラスミア湖畔1周、ウィンダミア湖畔西側ウォーキング、クレイフ展望台そしてアンブルサイドの滝とどれも初めて行ったところばかりで、新鮮で、緑の綺麗な湖水地方を満喫できました。