昨日のプレミアL リヴァプールvs.アーセナル戦
は、何と4-0で圧勝でした
ホーム戦とは言え、アーセナルと言うビックチームとの試合で、ここまで圧勝するとやはり、気持ちがいいですね。
アーセナルファンにとっては、昨シーズンからヴェンゲル監督解雇！なんて声も上がってたので、又、再燃するのでは？とそこが気になるところです。
（個人的にはアーセナルは好きなチームだし、ヴェンゲルも好きなので、ここまで実績も積んできたので、リタイアまで頑張って欲しいな～と思ってるのです。）
アーセナルに所属しているオックスレイド=チェンバレンが、今夏、アーセナルとの契約延長をしない意思表明をしていて、リヴァプールに移籍するかも？との噂もあり、この日、オックスレイド＝チェンバレンが選手交代でピッチを去る時にリヴァプールサポが盛大に拍手をしてましたね。
リヴァプールファンとしては、ウェルカム～という感じですが、アーセナルとしては、リヴァプールには移籍させたくないらしいとも。
・・・とこんな記事を書いてるうちにどうやらオックスレイド=チェンバレンは、チェルシー移籍が決定した様ですね。
（追記→彼は、リヴァプールに移籍したくて、まだチェルシーとは契約してないんだとか）
今夏の移籍市場、後数日で終了なので、リヴァプールもまだ少し動きがありそうで、目が離せないところです。
さて、話は変わって、7月に湖水地方に行った時の続きです。
ウィンダミア湖畔西側、Wray Castleから歩き始めて、Claife Viewing Stationに到着。
この門をくぐったところには、カフェがあったのですが、まずは、展望台へ行って景色を眺めようと展望台目指します。
手前丘の上に見えてるのが展望台の様です。
ちょっと坂を登ってたどり着いたのがこちらです。
早速この建物の中へ。
展望台からは、こんな景色が望めました。
門をくぐったところにあったカフェが下の方に見えてます。
対岸にもこちらにもボートが沢山。
お天気のいい日にこんなボートで湖上クルーズもいいですね。
こちらの展望台、窓枠と言うのかな？中央は、ガラスは入ってないんですが、淵にステンドグラスの枠が付いてて、こんな風に写真を撮ると、ちょっと写真立てに収まった写真みたいだな～なんて。
反対側の窓枠の方が景色が良さそうだったんだけど、ここで5、6人のヨーロッパ人（多分ポーランド人）がたむろってて、床に座り込んで、荷物置いて、缶ビール飲んで、とっても騒がしかったんです。
ちょうど一人がその反対側の窓枠の前に座り込んでたので、そちら側の写真は諦めたんだけど、何もここで宴会しなくったって・・・って感じでした。
もっと、人に迷惑にならない様な湖畔近くで持ってきたビール飲んだりするのは、いいけど、このそんなに広くもない展望台の中でビール飲んで大騒ぎしなくたっていいのに～と、そんなに飲みたかったらPubでも行ってよって思いました。
せっかく素敵な景色を見て、ゆったりした気分に浸れそうな場所だったのにすごく残念でした。
こんな螺旋階段になってました。
螺旋階段のところにあった大きな窓。
こちらは、1階部分。
湖畔に面して、こんな大きな窓が3つ並んでました。
窓から見えるこの湖畔と青空がいい感じです。
こちらのClaife Viewing Stationまでの道のり、昔は提灯が飾られてて、夜には、そこに火が灯され、ディナー＆ダンスパーティーが開かれてたそうです。
湖水地方は、今では、自然が作り出した素敵な景色を絵画の様な風景だと絶賛され、沢山の観光客が訪れる様になりましたが、実は17,8世紀頃は、この湖水地方は魅力のない場所とされていて、観光客なんかほとんど訪れない場所だった様です
ビックリですね。
私達もここで、ちょっと休憩する事にしました。
カフェのドアもなんだか可愛いです。
手作りっぽいケーキやクッキー等も売ってました。
ボンはショートブレッドとジンジャービア。
私は、ちょっと迷ったけど、スパークリングウォーターのみで。
テーブルの上に置かれてた古いティーポットにお花が飾られてて、なんだか良かったです
実は、こちらのカフェ、トイレが併設されていなくて、トイレは、ここから更に5分位歩いたフェリー乗り場のところと言われ、又、2時間近く歩いて戻らないといけないので、トイレには行っておこうとそちらまで。
やはり、他のお客さんもトイレないなんて・・・って驚いてました。
そして、このフェリー乗り場近くのトイレが公共のトイレだったんだけど、使い方がひどくて、すごく汚かったんです。
他のトイレ待ちの人にもティッシュある？トイレットペーパーないわよとか、ウェットティッシュ持ってなかったらあげるわ、手を洗うシンクもないのよ～って
私がトイレから出てくると、ボンが今、ちょうどWray Castle行きのフェリーが出発したんだよ。
もう少し早く出てきたら、それに乗って戻っても良かったな～と思ったけど・・・と言われました。
その後の便は、1時間後位だったので、ちょっと残念だったけど、待たずに歩いて帰る事にしました。
と言う事で、来た道を引き返し、同じ道でWray Castleまで戻る事になりました。
帰り道は、行きと同じ道をただ、引き返しただけなので、あまり写真も撮らずに、少し日が陰ってきて、寒くなってきたのもあって、スタスタ歩いたので、行きよりも早く戻れたかな～？
それでも、少し静かな湖畔の綺麗な景色を楽しみながらのウォーキングになりました。