ベイリーフは、煮込み料理なんかによく使うハーブです。
レシピでは、大抵乾燥した物を使ってて、他のハーブと違って、あまり生で使うと聞いた事がないなぁと思い、ちょっと調べてみたら、生でも使えるけど、少し青臭さや苦み、渋みが出てしまうとの事。
乾燥させた方が香りもよくなるようなので、実際にうちで生の葉を乾燥して、作ってみました。
天気が良いところでは、実際に日干しして、乾燥させるのが一番だと思うけど、時期が時期だし、雨の多いイギリス。
やっぱり手っ取り早いのは、オーブンで乾燥させるのが一番。
月桂樹の葉を綺麗に洗って、鉄板に載せて。
葉がくるっとカールしないようにオーブンラックで押さえます。
一番低い温度(60℃)にして、1時間ほど。
その後、ひっくり返して、更に1時間。
もう少し乾燥させてもいいかなぁ~と言う事で、合計3時間位乾燥させました。
一番低い温度(60℃)にして、1時間ほど。
その後、ひっくり返して、更に1時間。
もう少し乾燥させてもいいかなぁ~と言う事で、合計3時間位乾燥させました。
こんな感じに仕上がりました。
最近手に入れたテラコッタの容器に入れてみました。
入らなかった分は、ジップロックの袋に入れて、保管しました。
生の葉を乾燥させたベイリーフは市販品よりもずっと香りがいいです。
こんな実用的なら、庭に月桂樹植えてみようかな?と。
ママの家の月桂樹も最初は小さな植木だったらしいけど、今はどんどん大きくなって、イギリスの天候でもほったらかしで育つので、ママの家から切ってきた枝を1本、庭に植えてみました。
でも、時期が時期なので、様子見て、だめだったら、春に暖かくなってから、もう一度、もらってきて庭に植えてみようかと思ってます。
この自家製ベイリーフは、クリスマスに食べたスタッフィングや、モールドワイン(写真には写ってないかな?)に使いました。
生の葉を乾燥させたベイリーフは市販品よりもずっと香りがいいです。
こんな実用的なら、庭に月桂樹植えてみようかな?と。
ママの家の月桂樹も最初は小さな植木だったらしいけど、今はどんどん大きくなって、イギリスの天候でもほったらかしで育つので、ママの家から切ってきた枝を1本、庭に植えてみました。
でも、時期が時期なので、様子見て、だめだったら、春に暖かくなってから、もう一度、もらってきて庭に植えてみようかと思ってます。
この自家製ベイリーフは、クリスマスに食べたスタッフィングや、モールドワイン(写真には写ってないかな?)に使いました。
テラコッタのハーブ入れ、実はクリスマス前に近所のチャリティーショップで見つけました。
前から、ガーリックポット欲しいなぁって思ってたんだけど、なかなか気に入ったのがなかったんだけど、このテラコッタ6個セットで、悪くないなぁ~と。
チャリティーショップなので、値段も安いし、即購入。
元々の容器には、ガーリック、ベイリーフ、チリ、パプリカ、シナモン、ナツメグの表示があったのだけど、シナモン、ナツメグはたまにしか使わないので、もっと頻繁に使用するオレガノとタイムに替えて、使用する事にしました。
スパイスラックに並べて、いい感じになりました~。